都々逸風(多分)

2005年7月21日 MTG
 時は二千五年七月、嵐の時代。

 MWS生活に突入した菊四は、手軽にデッキの調整が出来る環境にいたく歓喜し、カード資産の少なさをカバーできるという事実に涙した。
 また、五キロも離れているチームメイトとの調整によってプレイングも上がるとあれば、菊四が現実のマジックから興味が離れていくのも仕方の無い事であった。
 三次元からの乖離。
 二次元への傾倒。

 まさに本末転倒。

 しかし、それでも良い気がしていた。
 重要なのはマジックを堪能できるという事だけである。

 贅沢を極めたデッキも、MWSあればこそ。
 そこで、今回は、三次元では作れぬような豪華極まりないデッキを紹介しよう。
 最近、菊四が手をかけているデッキでもある。

 黒単ビート(薙刀型)

3 残虐の手
3 漆黒のドレイク   
4 盲目の忍び寄るもの 
4 ドロスゴーレム   
4 荒れ狂う鬼の奴隷  
4 ネズミの殺し屋

4 残響する衰微
4 手甲
4 大薙刀
4 困窮
4 金属モックス

18 沼

 まあ、実は割りとお安いんですが。
 高いのは金属モックスぐらい。

 とりあえず、今日のテストプレイ結果。

 青コン

 有利。単純に、クリーチャーが多いのとサイズがデカイから。普通に回れば勝てます。ただ、サイド後とかは微妙かもしれません。
 相手の入れるカード次第。

 歯と爪

 回ったもん勝ち。大薙刀とか引ければなんとかなる。メイン五分ぐらい。

 CO

 超無理。梅澤の十手とか、火と氷の剣とか、創造の標とか、トロールの苦行者とか引かれなければ勝ちますが、そんな回りしかしていないんだったら、普通どのデッキでも勝てます。

 三時間ぐらいやって、今日のMTG分は満足。

 では、また明日。

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