*間違っていたので、デッキ修正。

 そして、リミッツ抜けました。
 2−1の3位で、上二人が権利持ちだったからという締まらない感じで。でも権利取れたから良かった……と言う事にしておこう。うん。

 ちなみにコールドスナップドラフトでした。

 初手ボリアルのケンタウルスからスタートして、上の言う事を聞いたり、ちょこちょこ波及をカットしたりしながら赤緑が完成。

 2連勝して、最後に青黒と当たって、普通に殴り殺されたり、こっちが冬眠の終わりをボリアルのドルイド2体経由で3ターン目に出してクリーチャー差で押し切ったりして、迎えた3本目は下をほぼ完全に二体のリジェネレーター(霧氷殻の死者、ゾンビの犬ぞり乗り)で止められる。
 で、上から恐怖症の幻と凍える影でクロック刻まれるという青黒の勝ちパターンで負け。
 ロノムの大男プレイまでが遅かったので、ダメージレースで完全に負けたのが痛かった。あと2ターン早ければ……。まあ、2ターン早くって言ったらなんでもそりゃそうだよって事になるんですけど。

 プレイミス

 最終3回戦。
 肉体の饗宴1枚をミシュラのガラクタで見ていたので、それを警戒したプレイングをする。しかし、それが2枚あるのまでに気づけず、結果としてプレイミスに。手札読みが足りなかった。
 どうにか、ドルイドを生かせるように考えておけば、もしかしたらロノムの大男をもっと早めに出せたかもしれない。
 どちらにしても除去されている可能性が高いけど、それでも。

 あと、3本目の初手はマリガンだった可能性が高い。もっとマリガン基準を徹底すべきだと思った。
 
 他にも細かい所として、プレイするタイミング、累加の維持継続放棄とかプレイミス関連は本当に色々。一応、ピックはまだなんとかなった方だと思う。あと少し、スペルを取れればもっと良かったというのがあるけども。

 うん、権利取れたからには、もっと頑張ろう。

 最後にデッキ載せて今日は終わりー。
 ……なんか、もっと綺麗に作れたらなあと思う。
 要修行。


 <クリーチャー>(19)
 1マナ
 3 ボリアルのドルイド
 「2」
 2 ボリアルのケンタウルス
 2 雄オーロクス
 「3」
 2 ゴブリンの霧氷走り
 1 オークの血塗り
 1 土の軟体
 「4」
 2 オーランのイエティ
 1 バルデュヴィアの大将軍
 1 子守り大トカゲ
 「5」
 2 ロノムの大男
 「6」
 1 オーロクスの獣群
 1 極北ニショーバ

 <スペル>(5)
 「0」
 1 ミシュラのガラクタ
 「2」
 1 うねる炎
 1 寸法変更
 1 北方行
 「5」
 冬眠の終わり

 <土地>(16)
 森 7
 山 6
 冠雪の森 2
 高地の森林 1


 えー、もうらいらい様とてんちょ様にはどれだけ感謝して良いか解りません。お二人のご好意でプレリとその後のドラフトの両方に参加させていただきました。感謝。

 結果だけ書くと

 シールド 2−1−1

 ドラフト 0−3

 ……久々に全敗しました。
 しかしお陰で、今回のドラフトで超クンフーを積む事が出来ました。次は全勝を狙います。

 では、昨日の反省など。

 シールド

 赤黒の除去が強いが、生き物の質が良くない。ラクドスのギルド魔道士などのエース級もいるが、サディストの穴開け魔道士を入れないといけなかったりと数が少ない。というか、全体のカードプールが満遍なく出ている為、組むのが難しかった。
 終わった後に、主水様など多数に色々意見を聞いて、大分勉強になった。んー、もうシールド無いけど。

 ドラフト

 ・手打ちによるプレイミス。脳が働いてないのか、私。
 ・肝心なところで沼が来ない。きっと土地バランスミス。
 ・ピック段階でのミス多数。
  赤白黒ではなく、途中で一色をきちんと乗り換えて、赤白緑もしくは白緑赤に移行するべきだった。1パック終わった段階で、黒はまだまだ少なく乗り換えられる余地があった。どうして乗り換えなかったんだろう。主水様のシグナルを取りきれなかった、そのせいで周りに迷惑をかけた。昨日ぐちゃらせた戦犯ですね、間違いなく。
 飛行の価値が下がっている事に、ほとんど気づいていなかった。青緑がやたらと飛んでいる為、今までのように飛行での押し切りが難しい。これに気づいたのが二戦目のT様との時、遅すぎる。

 かなり勉強になった。
 うん、二度目だけど「次回は全勝するぞー」。

 そいでは。
 二時少し過ぎたぐらいから6ドラスタート。
 最終的に赤緑タッチ白の形になり、サイズ差を生かして3−0。早くも現れた超クンフー効果。幸先の良いスタート。

 七時から二回目。8ドラ。
 卓内に赤白居ないの? と思うぐらいの濃ゆい流れに愕然としながら初手悪霊から緑黒タッチ青に。終了後、卓内を確認すると赤白系が5人居た。物凄い濃ゆいソートの流れだった模様。どれくらい濃ゆいかと言うと、六手目ぐらいでまだ空騎士いるぐらい。

 ギルパクを開けたら、こんにちわ骸骨バンパイア先生。
 秒でピックして大喜び。こいつはクレイジーですぜ。
 デッキが重めなので、加速四枚取っておいて良かった。

 試合は運に恵まれる感じだった。
 ぶっちゃけバンパイア先生の究極生命体の如き活躍により3−0。レアパウワー炸裂した結果、3−0。

 昨日、0−3した私が今日は6−0。
 すげえ、超クンフー効果だ。しかし、実力ではなく運が多分を占めている気がしてならないので、今日の反省点。
 というか、勝ったからって思考停止するとなんら発展が無いと思うんですよ。個人的には。

 一回目は、ヴィーアシーノの牙尾の能力忘れなど多数。森渡りを付けるも、相手がお帰りランドで戻しているのを忘れるというミス。馬鹿ですか?
 細かい所は依然多い。あと、大きいミスも一回以上するのは修正するべく要努力。既に何回も書いているんですけど。

 二回目。ピックの流れ上、緑黒青より青赤方向に行った方が良かった。ほぼ誰もドラフトしていなかった。多分、これが正解だったはず。勝ったのはレアが噛み合っただけ。合わなかったら0−3まである。運を最大の勝因にしていると地獄を見るので注意。

 マナ加速四枚でもデッキが重かった。これは途中のピックで気づいていたんだけど修正するのが遅かった。これも反省点。

 そんな感じで、今日のドラフト百点とはいきませんでした。七十点ぐらいだと。
 次回は百点に限りなく近づけたいです。

 リミテッド選手権に行く為に。

 そいでは。
 昨日の昼一時半に琥珀堂到着。
 二時から、又吉さんとブロック構築開始。

 試したデッキのひとつが即座に昇天なされる。
 さようなら赤白緑コントロール。
 君では天下は取れん。

 で、青黒緑にチェンジ。
 色々な所から基本構造を参考にして作った奴。
 原型製作者は偉大だと思います。
 で、そこに試したい怪しいカードを入れた。
 レシピはこんな感じです。

 4 ヘルドーザー
 4 木彫りの女人像
 4 横揺れの増長
 4 化膿
 4 遥か見
 4 幽体の照明灯
 4 Caustic Rain / 腐食の雨
 4  屍賢者の助言
 3 ディミーアのギルド魔道士
 2 墓掘り甲のスカラベ

 8 森
 4 沼
 3 島
 3 湿った墓
 4 草むした墓

 屍賢者の助言について。
 ドローでもディスカードでもどっちでも強くないかしらーというのを試したかった。とても微妙だった。別に除去でもいいねこれは。

 六時に又吉さんがバイトで抜ける。
 その後はらいらいさんと調整。

 で、終わったのがついさっきの深夜零時。
 昨日十時間ほぼ通しでマジックしてました。

 疲れた。でも楽しかったのでよし。
 早くこの検定地獄から抜け出して、週五日はこれぐらいのプレイ時間をとりたい。

 プレイミス覚書

 手打ち病を治すのは急務。考えているはずのことがいきなり飛ぶとかはありえないから。

 あとは相手の心理読み。これが出来ないと上は目指せない。
 普通ならセオリー通りに動く状況。
 相手の行動想定は出来るはず。

 少し触れていないと、すぐに衰えます。
 覚書があんまり役に立ってない。
 下手すると、何度も同じ事を書いている。

 とりあえず、二十日過ぎたら、小さいところから直していきます。

 そいでは。
 ギルドパクト3パックというアレなドラフトしてきました。

 途中で、飛び火がいかに最強であるかという真理にたどり着いた私は最終的にデッキに四枚搭載し、なんだかんだで2−1の二位になりました。
 ギルパク三つなら青赤決め打ち飛び火最強でFAです。間違いないと思う。いやごめん、白黒の方が強い。というか、上にきちんと合わせられるならあわせようね。

 今日のプレイミス

 ブロック構築用のデッキを回している時に、スペルと生き物を出すタイミングの機微を教わる。主水様に感謝。

 全体的に手打ちが多かった。もう少し集中力を維持すべき。手打ちでやるマジックとか意味無いにも程がある。

 ゴブリンの捻術師の能力がきっちり入っていなかった。お陰で、状況を少し悪くした。勝ったのはたまたま。これも注意。

 今日は一時から基地のエクテンに出撃してきます。
 今日は0−3という結果。
 凄く勉強になることばかりだった。
 負けて得るものは多かった。

 これもクンフー。

 ピックミス覚書

 上が青白というノンギルド変則ドラフト。
 結局、色被らずの緑黒赤をドラフトしたものの、完全に理解しきっての協調ではなく、あまり良くないピックだった。
 正直、上に揺さぶられすぎ。
 
 卓内に赤白が一人も居ないという異常事態。
 これに早めに気付けなかったのが痛い。
 これが出来ていれば、少なくとも0−3という結果にはならなかったと思う。ラッパ吹きが遅い巡目で手元に来た時、本当に絶望した。初手に縛られすぎも良くない。

 あとは、マナカーブとマナバランス。
 ピックが揺れすぎたせいでほとんど均等三色になっていた。
 重いところも多く、もっと軽めのクリーチャーを優先すべきだった。除去を優先しすぎたのもまずい。

 プレイミス

 マリガンミスが三回ぐらい。
 本当にスタートして良い手札かの見極めがまだ甘い。
 デッキ構築ミスもこれに関係している。

 信仰の足枷を張られている空掃きをさっさとサクリファイスして、ゴルガリギルドメイジの能力で使いまわすべき。
 結局、最後はそれをしなかったせいでしのがれて負け。

 あとは、感電の弧炎が使いまわせるようにきちんとマナを確保すべきだった。しなかったから負けた。

 サイドミスもあった。
 相手青黒で、手の内をほぼ見た二本目はインプを二枚サイドアウトすべき。もっと攻めるサイドを行うべきだった。

 結局、今日はピックとプレイの両方で至らぬ点が多すぎた。
 こういうのをきちんと減らしていかないと。

 久々に0−3したのは、いい薬になった。

 今度は3−0出来るようにこの教訓を生かす。

 そいでは。

年末

2005年12月31日 プレイミス覚書
 あと三十分ばかりの2005年。
 短いですが、良いお年を。

 プレイミス覚書とか

 剣聖主催ラヴニカドラフトは3−0優勝。
 決勝は師匠と。
 ゴッドと制圧の輝きが強すぎた。
 今年の締めくくりに勝てて良かった。

 しかし、相変わらず多いプレイミス。

 硬直状況を自分から動かして不利にするとか愚の骨頂。
 デッキに対立とゴッドがあるから硬直を維持すべき。ボロスの恐慌の扇動を怖れるのまでは良い。どうして、ゴルガリの腐れワームが居る状況で怯えるのかが理解不能。
 カードが見えていないのか。
 勝負に直結するプレイミスだった。
 結果は一応勝利したが、無意味なプレイ。

 ドラフトピック自体は、上とも下とも被らず協調できた。
 これは良いポイント。

 来年もマジックに明け暮れたい。
 モチベーションは過熱気味です。

 それでは、二度目ですが良いお年を。
 もうそろそろ今年も終わりですね。
 それでも、今日もマジックしてました。
 どうなんでしょうか。

 師匠と練習。
 Snow Stompy三日目。

 プレイミスとか覚書

 相手ブロッカー1体。こっちはアタッカー2体。Aが十手を装備している。カウンターは二つ。
 Aに装備している梅澤の十手のパンプ修正をかけて、Bに装備移動。Bにもパンプ修正をかけて、Aに装備を戻すというのを忘れる。四点通したいという状況だったので、これは痛い。もう少し柔軟性を持つこと。

 相手のライフ確認を怠る。
 ウィニー乗ってそれはない。

 今日はマナの使い方がきちんと出来ていた。
 この調子。忘れない事。

 ボロスとかの戦い方をもっと考える。対消滅をきちんとしながら、きっちり十手ハメへ持ち込む。
 最初の三戦ぐらい、ほとんど手打ちに近い。忍者とか本当にどうでも良い。ドローするのも大事だけど、あの場合は場の構築に重点をおくべきだった。

 状況判断を正確にする。

 そいでは。
 又吉さんから教えてもらった「ドラえもんの最終回」に年甲斐もなく感動。そうか、こういうエンディングだったのか。

 聞いたことはあったけど、本当だったんだ。
 実に感動的でした。

 マジック

 琥珀堂で、けんつよ様とスタンダード。
 Snow Stompy二日目。

 プレイミス覚書(自分用)

 マナリークを普通にペイすべき場所でカウンターとか有り得ない。資源の無駄。手打ちにもほどがある。今後は絶対無いように勤めたい。

 相手の全体除去をデッキから読み取る。
 ワイルドファイアだったら紅蓮地獄。白系コントロールは神の怒り。土地を見ただけで、判断する必要。もっと速めに気付くべき。

 クロックをきちんと考える事。今日は少しだけ出来た。三割。七割はプレイミスの嵐。先の見通しをもっと深く。

 攻めと受けのバランス。

 十手プレイのタイミング。もっと、相手のデッキに入っているアーティファクト破壊を考える。

 マジックは練習ゲー。きちんとデッキごとの攻め受けを学び、デッキの調整も怠らない。「シャッフル」「デッキ構築」「プレイング」、最善というのは三つがきちんと出来て初めて言える事。これが出来てない時点で、「事故」と「引き」のせいにするのはお門違い。心がけよう。

 大局観を養う。

 初心忘れるべからず。

 最近、自分をマジック覚えたての初心者みたいだと思ってます。全然、気付きが足りない。計算も出来てないし、相手の心理と手札が見えてない。正直、マジック超下手。
 これは早めに修正をかけて、少なくとも中級者ぐらいと思えるレベルまで上げる。

 これからは覚書を書いていこう。

 そいでは。
 火曜ドラフトは行ったけど、金銭的に苦しかったので不参加。

 ドラフト終了までの間、主水様にスタンダードの相手をしていただく。
 こちらのデッキは斉藤プロが使ってた白青黒ウィニー。
 あちらのデッキは、白緑、青赤黒ワイルドファイア、マガシューとか。

 一回回すたびに、五箇所以上のプレイミスを発見し、心底プレイングスキルの無さに絶望しながら、なんとか動きと考えを理解。とはいえ、きっちり出来てるとは口が裂けても言えないので、もう少し乗って熟練度を高めます。

 そいでは。

 あ、今日は琥珀堂に夜七時から居ます。
 年末なんですが、お暇な人は是非。

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