ISBN:4835441834 単行本 西谷 史 ブッキング 2005/07 ¥2,625

これの古い奴を最近購入しました。
 1986年発行の内容では無かったです。
 でも、どっちかっていうと小説としてよりは資料として読むもの。ラノベの古典みたいな感じです。もちろん、今でも発想は凄いと思います。

 悪魔をコンピューターから召喚。

 これをゲーム化しようと考えたアトラスは凄いと思います。
 読みは大当たり。今も数々のハードで活躍してます。
 アトラスの代表的RPGですね。

 かくいう私も、ニ身合体・三身合体に明け暮れていた時期がありまして。もう、あれですよ。

 昼は睡魔と壮絶なバトル
 夜は悪魔と壮絶なバトル

 ちなみに一番好きなのは外伝扱いの「ソウルハッカーズ」です。一部の敵キャラクター(オールバック、グラサンに髭、悪魔を呼ぶアイテムがメリケンサック)にゾッコンラブ。

 やり込みにやり込んで、隠しボスの前作主人公も倒しました。

 基本的なレベルはライトなのに、このボスは超ハード。
 昨今のライトでヌルいゲームとは一線を画します。

 レベル99?
 HPが最大値?
 最強装備?

 このボス相手だと、運が悪かったら3ターン以内で死にますよ?
 相手が唱える呪文が普通に軽減・反射不可。
 主人公が死んだらゲームオーバーというシステムなのですが、ほぼ確実に三発の「メギドラオン」という呪文に耐えられません。

 死にます。
 防御してても死にます。
 回復遅れた→死亡。

 このハードさが大ヒット。
 とにかく暇があればソウルハッカーズ。

 今となっては良い思い出です。

 今日はこんな感じで。

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