今日は0−3という結果。
 凄く勉強になることばかりだった。
 負けて得るものは多かった。

 これもクンフー。

 ピックミス覚書

 上が青白というノンギルド変則ドラフト。
 結局、色被らずの緑黒赤をドラフトしたものの、完全に理解しきっての協調ではなく、あまり良くないピックだった。
 正直、上に揺さぶられすぎ。
 
 卓内に赤白が一人も居ないという異常事態。
 これに早めに気付けなかったのが痛い。
 これが出来ていれば、少なくとも0−3という結果にはならなかったと思う。ラッパ吹きが遅い巡目で手元に来た時、本当に絶望した。初手に縛られすぎも良くない。

 あとは、マナカーブとマナバランス。
 ピックが揺れすぎたせいでほとんど均等三色になっていた。
 重いところも多く、もっと軽めのクリーチャーを優先すべきだった。除去を優先しすぎたのもまずい。

 プレイミス

 マリガンミスが三回ぐらい。
 本当にスタートして良い手札かの見極めがまだ甘い。
 デッキ構築ミスもこれに関係している。

 信仰の足枷を張られている空掃きをさっさとサクリファイスして、ゴルガリギルドメイジの能力で使いまわすべき。
 結局、最後はそれをしなかったせいでしのがれて負け。

 あとは、感電の弧炎が使いまわせるようにきちんとマナを確保すべきだった。しなかったから負けた。

 サイドミスもあった。
 相手青黒で、手の内をほぼ見た二本目はインプを二枚サイドアウトすべき。もっと攻めるサイドを行うべきだった。

 結局、今日はピックとプレイの両方で至らぬ点が多すぎた。
 こういうのをきちんと減らしていかないと。

 久々に0−3したのは、いい薬になった。

 今度は3−0出来るようにこの教訓を生かす。

 そいでは。

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