ちょこっと本の話

2006年2月24日
 メッセの終盤で突如として起こったダニエル・キイス祭り。

 あれだ。一度読んだ人も読みかえすと良いですよ。
 アルジャーノンなりビリー・ミリガンなりサリーなり。

 ちなみに私はアルジャーノンが大好きです。
 あの経過していくにつれての文章の変化に感動した記憶があります。あんな表現初めて見た。
 内容も普通に練りこまれていて面白いですしね。
 やっぱり皆さん読み返しましょう。

 一号様いわくは、原文を読むと自分の語学力が解るらしいですよ。チャーリーの成長とともに、文章はより高度で難解になっていくので、どのレベルまで読めるかで大体の力が解るように! との事です。そちらも試してみるのもいかがでしょうか?

 さて、そろそろ琥珀堂行く準備します。

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