菊四の体調話

2006年7月17日
 なんかですね、日本選手権予選まとめを更新した頃ぐらいからやたらと右肩から首にかけてが痛いんですよね。
 かつてはこむらがえりの菊四(こう書くと柔道か体操の人みたい)という称号をほしいままにしていたとはいえ、首はまだ未経験。つまり、初体験。いらねえよ、こんな体験。

 でね、なんかもうふくらはぎつった時みたいな痛さなの。
 思わず、やべえ首つったとか言いそうになったけど、さすがに自粛したのね。響きが最悪じゃないですか、首吊ったって。あと怒られそうじゃないですか。けしからんとか、そんな感じで。まったくごもっともな感じで。私もそう思います。
 でも痛い。凄く痛い。もう痛いとかそういう次元を超えた9.7次元ぐらいの痛み。元ネタ解る人がいなさそうだから、9.7次元なんて無いですよとか突っ込まれそう。マイナーネタ大好き!
 しかし、この痛みをただ「痛い」とだけ表すのはちょっと。他の人にどれくらい痛いのかが正確に伝わらないじゃないですか。
 素直に言うなら、ただ「つった」って言えば解決するのに、言ったら不謹慎になるジレンマ? 日本語って不自由。
 なので、他の例えを出すしかない。
 ギガ痛いとか黄河砂痛いとか別の単位をかみ合わせれば良い。
 でもそれじゃ、微妙に伝わらなさげ。今現在伝わっていないでしょう、きっと。だから変わりうる案が必要。

 そうだ、現象で伝えれば良いんだ。
 なので、今現在、私の首は「バタフライ効果」痛い。あれだ、私の本来無かったはずの首の痛みがあるせいで、ウォール街が大恐慌パニックになったりするの。カオス理論凄いな(*違います)。
 ああもう、何でも良いから首の痛み取れないかなあ。
 本当に痛いなあ。ちくせう。

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