追記予定。きっとTBC関連。
 【ここから下は追記】

 テストに出る出るTBC。

 主に菊四が確認しているデッキタイプ。
 トップメタは多分普通にテフェリーコンと思われ。

 ・青黒テフェリーコントロール(タッチ赤含む)
 ・赤黒虚空コントロール
 ・緑系コントロール(緑赤黒・青緑)
 ・黒単コントロール(t青含む)
 ・赤単ビート
 ・緑系ビート(赤緑S&F・ラーダステロ・緑単)
 ・白単ウィニー(レベルシステム・非レベルシステム)
 ・スリヴァー(赤白黒・青緑白)
 ・野生のつがい
 ・緑白t青(瞬き軸の変則ビート)
 ・青赤白ブリンクライダー

 基本的なデッキなどはこちら(http://diarynote.jp/d/73420/20070405.html)に載っております。
 正直この前の捕捉リンク集を見ていただければ、菊四が書く事ほとんどないという罠。
 まあしかし、そこはそれとしてアレなデッキをおいてみたりして生暖かい目で見られてみましょう。

 黒単(純正)

 メイン 60枚

 4 《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》
 4 《疫病スリヴァー/Plague Sliver(TSP)》

 4 《滅び/Damnation(PLC)》
 4 《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
 4 《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
 4 《突然の死/Sudden Death(TSP)》
 4 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
 2 《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
 2 《隷属/Enslave(PLC)》
 2 《悪魔の談合/Demonic Collusion(TSP)》
 1 《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》
 1 《結核/Phthisis(TSP)》

 16 《沼/Swamp(TSP)》
 4 《砂漠/Desert(TSB)》
 2 《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
 2 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》

 サイド 15枚

 4 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》
 4 《サングロファージ/Sangrophage(TSP)》
 4 《呆然/Stupor(TSB)》
 4 《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》
 4 《精神攪乱/Mindstab(TSP)》

 青を足さないとドローもないのでコントロールとしてはちょいとアレな引き依存があるのがちょいと問題。
 青黒系に比べるとやはり安定性がきっちりしていないというのはいただけないですね。
 ここらをカバーすると、タッチ青《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》というのになりますかな。
 まあ上のリンクから飛べるのはその形に+《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》なども。

 マナ加速8枚と言う事でやや重めの構成。ここからさらに調整を加えていくのが一番かと。
 《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》は白単・緑系に落ちなければ最強だと踏んで採用。
 普通採用されない《結核/Phthisis(TSP)》ですが、環境に《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》が多いならありかなと。
 そこは《隷属/Enslave(PLC)》でも良いと思われます。あくまで実験仕様。
 《疫病スリヴァー/Plague Sliver(TSP)》はまあ他にこのマナ域の強い子が見当たらなかったからですね。
 他の候補は《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu(TSP)》。これも超強いので、ありですね。その場合、ちょっとマナ域弄るべきですが。

 サイドは適当ですね。変形してのアグロとそのままの形でのハンデス。一応二通り考えて迷って一番中途半端な形になった感じ。
 サイドからアグロにしつつハンデスを織り交ぜれば、コントロールにどうにかならないかなあとか。
 ただ、このデッキが絶対にクリーチャーデッキに勝てるとも言い切れないので一考すべきですねー。

 緑白

 4 《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
 4 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》
 4 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
 3 《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》
 2 《スパイクの耕し手/Spike Tiller(TSP)》
 2 《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》

 4 《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
 4 《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
 3 《調和/Harmonize(PLC)》
 3 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
 2 《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
 2 《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》

 10 《森/Forest(TSP)》
 7 《平地/Plains(TSP)》
 4 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
 2 《塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe(TSP)》

 サイド

 4 《突風線/Squall Line(TSP)》or《雹の嵐/Hail Storm(TSB)》
 4 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
 4 《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish(TSB)》
 3 《スクラーグノス/Scragnoth(TSB)》

 とにかく大型を連打するというコンセプトからスタート。
 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》を採用するのが良いかな。
 とにかくごり押し以外の展開がない。どうしたものか……。

 赤単

 4 《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
 4 《血騎士/Blood Knight(PLC)》
 4 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
 4 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
 4 《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
 4 《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》

 4 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
 4 《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
 3 《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》
 2 《分解/Disintegrate(TSB)》

 18 《山/Mountain(TSP)》
 4 《砂漠/Desert(TSB)》
 1 《カー砦/Kher Keep(TSP)》

 サイド

 4 《運命の盗人/Fortune Thief(TSP)》
 3 《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary(TSB)》or《霊気の皮膜/AEther Membrane(PLC)》or《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》
 3 《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
 3 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
 2 《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician(TSP)》

 白は去ねという子はメインの《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》を《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary(TSB)》にすると良い。
 《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》は相手の《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》か《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》を利用したいなあと思って採用。たまにインチキランデスになったりならなかったり。まあ弱くはないですよ。ちょっと重いかなと思うけど。
 うーん、まだまだ練りこみ不足ですね。もっと仕上げないとどうにも。

 サイドは多分普通。……多分。
 《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician(TSP)》は実はキレイッブ強いんじゃねー的電波より。コントロール相手に二枚ぐらい挿しかえてみたりするのが良いかなあとか……すいませんまだ試していないんで全然脳内です。

 とりあえず、三つほどデッキ出してみたり。
 ええツッコミなどは常に大歓迎なのでコメントにぜひぜひ(ゾナハ病みたい)。
 なにせ菊四は凡人なので見落としたくさん。そこを指摘していただけるのは有り難いことですぜっと。

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