・12月9日より後12月21日より前
Finalsの権利獲得してから東京へ行こうと決めて、様々な手段(というかSさんのご好意)により格安で往復の旅券を手に入れた菊四。
東京へのフライトは21日12時35分。
ちなみに菊四が一人で飛行機に乗った経験はその時ゼロ。
つまり、右も左もあまり良く解らないという訳だ。
さらに言うと、菊四は未経験の物事に対して(たとえそれが世間一般で簡単と言われる事であろうと)非常にびびりである。すなわちチキン。どうしようもないほどに生粋のチキン野郎なのだ! もう死ね、自分!
まあそれは置いといて、とにもかくにも旅券は手に入れた。
あとは準備を済ませるのみ。これは割とさっくりと済んだ。
だが、サイト更新をする際にとある拍手が。
>ペアリング当たったらサーターアンダーギーください。
これに菊四は迂闊にも「ちんすこうなら良いかな」と返してしまったさあ大変。どじょうが出てくるまでもなく、大惨事フラグが立った。クララ! クララ!
出発前日、ちんすこうを50個買う菊四の姿がサンエーで目撃されたとか。
今思うと、あの時は気がどうかしていたんだろう。
・12月21日
TとITOのご両人に空港まで送ってもらいつつ、簡単に乗り方のレクチャーを受ける。その時、脳内でこんな事も解らない22歳は生きている価値があるのかというとてもアレな自問自答があったのは内緒である。
さて自動チェックインでさくっと席を決め、保安検査も(当たり前だが)普通にスルー。あとは飛行機の到着を待つだけ。なんとなく空港内を眺めていると沖縄そばの文字が躍っている。食べようか悩むが、多分美味しくないだろうなあと真理に気づいたので終了。
んでいざ搭乗。
乗るのはJAL。
クラスJだからーと前もってSさんに言われていたのだが、そもそも修学旅行ぐらいでしか乗った事のない自分には良く解らない。まあなんか広いらしいし良いかーと席についてみると……おお、これはグレイト。
あとは音楽(民俗音楽中心っぽいチャンネル)を聞きつつ、東京へ向かって飛び立つ。窓から離れた位置に座っていたので、あんまり離陸の瞬間などが見れなかったのは残念。
2時間30分後、ようやく東京へ。
寒い。さすがに沖縄よりは寒い寒い。
とりあえずはと、Kさんに電話。
浜松町までモノレールでカモンとのお言葉。
浜松町でKさんと合流してから、一号と合流する為に秋葉原へ。
ここで足りないカードなどを仕入れつつ、リーダーとの待ち合わせ時間までブラブラ。うん、ガラク4kは狂っているんじゃないでしょうか。それにしても、ゴミレアは本当酷い値段だなあとか思いつつ。
アメニティでりん様を見かけるものの、お仕事中で忙しそうなので声を掛けず。それにしてもどこのショップも人がいっぱいだ。素晴らしい。
FNMに参加したかったのだけど、待ち合わせ時間が夜7時なので叶わず。
リーダーと合流する為、五反田へ。
まだ時間があったのでビッグエコーに。
カラオケなんぞにはほとんど目もくれず、調整。
その後、夕食。
チェーン店の日本蕎麦と親子丼はそれなり。
比較できるほど日本蕎麦食べている訳ではないので、実際どうなんでしょうね。
時間が来たので、駅前でリーダーと合流。
ここでKさんとお別れまた明日。
リーダー宅に到着後、調整調整。
一時頃に就寝で、この日は終り。
・12月22日
朝が激寒い。なにここ、雪の女王でもいるの?
朝食はポーク玉子。沖縄の味に感動。
ゆったりと時間をとりつつ、電車にて会場へ。
色んな人に挨拶回りしたり、名も無き者様からトークンを頂いたりとありがたやありがたや。あとアソパソマソ様に会い、八つ橋とちんすこうのトレードに成功。どうみてもシャークです本当にありがとうございました。これは後々友人宅で絶賛食され祭。
……さて時間です。本戦、頑張りましょう。
1回戦 藤田修様(青黒リアニメイト)
フューチャーマッチですって。爆笑。
しかも相手は有名プレイヤーですよ奥様。
デッキシャッフル中に一枚公開させてしまったりと、本当に生きているのが申し訳ない。いや本当、あれはない。もっとしっかりしよう。それはプレイ云々の前の話です。今思い出しても青ざめる。
1本目 相手ダブルマリガン。そこに付け込んで押しの一手で勝ち。
2本目 こちらダブルマリガン。相手が綺麗に4ターン目一本釣り。死。
3本目 お互いマリガンなし。未だに卑劣漢頼りで1マリガン許容だったか考える。ただハンドは普通に強めだったのでゴー。そして4ターン目に現れたボガヘルで死亡。
振り返ると、プレイミスにサイドミス(囲いまで入れるべきだった)もある。
そりゃ勝てない。デッキ相性は確かに悪いが、そもそも改善する手がきちんと打ててないなら負けるのは必然。
2回戦 Niimi, Kiyoaki様(青黒マネキン)
1本目 盤面はそれなりに固まりつつ。しかしこっちにはガルガドンがいるぜ。これなら仮に除去されても押し込めるだけの手立てが出来る……え? 《吸収するウェルク/Draining Whelk》? え? メイン?
すげえまぎー(でっかい)ウェルクに殴られて死亡遊戯。
2本目 お互い殴り合ってのライフレース。途中で必殺必中の《怒りのもや/Haze of Rage》ぶっ放して優位に。最終的に黒命令が刺さって勝ち。
3本目 相手ライフ20→17→15→14→11→9→5→3。どうだったかは覚えていないが、おそらく数で押し込んだ模様。
3回戦 minoshima, takenori様(赤緑ビッグマナ)
1本目 普通に捌かれて死亡。
2本目 相性が最悪なので、しょうがなく土地パラ手札でキープ。が、そういう問題でなく死亡。仮に綺麗に引けても、無理だろうなと思える怒涛の展開。
早くも2敗。駄目駄目やねえ。
4回戦 Nakajima, Chikara様(緑黒エルフ)
あら、また有名な方が。
「Private squareの管理人さんですよねー」と声を掛けられるという個人的に割と衝撃的な展開。「見てますよー」はすげえ嬉しいです。あんなマイナーなサイトを見てくれるなんて感謝ですと言ってみたり。
すると、Nakajima様が周りのプレイヤーに「知ってるよね?」と問う。
結果は……マイナーサイトですからw って事で。
1本目 圧殺ショー。相手の軍勢が多いとか、こちらのデッキの存在意義ががが。あ、黒命令は最強ですよねー。死亡。
2本目 相手がガラクからのオーバーラン。こっちのライフ20→1。ここから粘りに粘って、《墓穴までの契約/Grave Pact》張りに成功。一気に相手のクリーチャー全部飛ばして、次のターンに勝てるかというところ。
相手手札無し、土地のみ。
ライブラリートップをブッディの如くスパーン。
ぎゃー、黒命令じゃなければ勝ってたのにー。死亡。
まあ長い時間掛けてましたから、引きますよねー。
しかし良く考えてみると細かいプレイミスと結構重大なプレイミスがあった気がする。ケースバイケースとはいえ、多分ないプレイだった。
5回戦 kusatani, takehiko様(青単ピクルス)
1本目 ちょっと遅めのハンドキープして死亡。
2本目 こちらのクロックが早い。砂漠も綺麗に乗り越え、相手が耐え切れずに勝ち。
3本目 相手の場にはマスティ(アタック済み)、テフェリー。手札も一杯。
こちら、ガルガドン(待機1)、1/1トークン。手札二枚。相手のライフは11点。ふーむ。とりあえずドロー。よし、土地引いた。
「《捕縛の言葉/Word of Seizing》をテフェリーに」
これでガルガドンがプレイできるようになり、ライフ削りきり。
相手絶叫。うんごめんね、おじさんアホみたいにスタープラチナとピクルス相手にしてたからこれは入れておいたんだ。
そんな感じで初日は2-3。
まあ、なんというかダサいですねそうですね。
いきなり目がなくなったというのが特に。
この日の夕食はリーダー宅近くのラーメン。
美味しいんですが、麺類食べていると沖縄そばが恋しくなってくるのはもはや病気だと思う。
明日のエクテンの調整をしつつ、零時には就寝。
ひとまずこんなところで。
Finalsの権利獲得してから東京へ行こうと決めて、様々な手段(というかSさんのご好意)により格安で往復の旅券を手に入れた菊四。
東京へのフライトは21日12時35分。
ちなみに菊四が一人で飛行機に乗った経験はその時ゼロ。
つまり、右も左もあまり良く解らないという訳だ。
さらに言うと、菊四は未経験の物事に対して(たとえそれが世間一般で簡単と言われる事であろうと)非常にびびりである。すなわちチキン。どうしようもないほどに生粋のチキン野郎なのだ! もう死ね、自分!
まあそれは置いといて、とにもかくにも旅券は手に入れた。
あとは準備を済ませるのみ。これは割とさっくりと済んだ。
だが、サイト更新をする際にとある拍手が。
>ペアリング当たったらサーターアンダーギーください。
これに菊四は迂闊にも「ちんすこうなら良いかな」と返してしまったさあ大変。どじょうが出てくるまでもなく、大惨事フラグが立った。クララ! クララ!
出発前日、ちんすこうを50個買う菊四の姿がサンエーで目撃されたとか。
今思うと、あの時は気がどうかしていたんだろう。
・12月21日
TとITOのご両人に空港まで送ってもらいつつ、簡単に乗り方のレクチャーを受ける。その時、脳内でこんな事も解らない22歳は生きている価値があるのかというとてもアレな自問自答があったのは内緒である。
さて自動チェックインでさくっと席を決め、保安検査も(当たり前だが)普通にスルー。あとは飛行機の到着を待つだけ。なんとなく空港内を眺めていると沖縄そばの文字が躍っている。食べようか悩むが、多分美味しくないだろうなあと真理に気づいたので終了。
んでいざ搭乗。
乗るのはJAL。
クラスJだからーと前もってSさんに言われていたのだが、そもそも修学旅行ぐらいでしか乗った事のない自分には良く解らない。まあなんか広いらしいし良いかーと席についてみると……おお、これはグレイト。
あとは音楽(民俗音楽中心っぽいチャンネル)を聞きつつ、東京へ向かって飛び立つ。窓から離れた位置に座っていたので、あんまり離陸の瞬間などが見れなかったのは残念。
2時間30分後、ようやく東京へ。
寒い。さすがに沖縄よりは寒い寒い。
とりあえずはと、Kさんに電話。
浜松町までモノレールでカモンとのお言葉。
浜松町でKさんと合流してから、一号と合流する為に秋葉原へ。
ここで足りないカードなどを仕入れつつ、リーダーとの待ち合わせ時間までブラブラ。うん、ガラク4kは狂っているんじゃないでしょうか。それにしても、ゴミレアは本当酷い値段だなあとか思いつつ。
アメニティでりん様を見かけるものの、お仕事中で忙しそうなので声を掛けず。それにしてもどこのショップも人がいっぱいだ。素晴らしい。
FNMに参加したかったのだけど、待ち合わせ時間が夜7時なので叶わず。
リーダーと合流する為、五反田へ。
まだ時間があったのでビッグエコーに。
カラオケなんぞにはほとんど目もくれず、調整。
その後、夕食。
チェーン店の日本蕎麦と親子丼はそれなり。
比較できるほど日本蕎麦食べている訳ではないので、実際どうなんでしょうね。
時間が来たので、駅前でリーダーと合流。
ここでKさんとお別れまた明日。
リーダー宅に到着後、調整調整。
一時頃に就寝で、この日は終り。
・12月22日
朝が激寒い。なにここ、雪の女王でもいるの?
朝食はポーク玉子。沖縄の味に感動。
ゆったりと時間をとりつつ、電車にて会場へ。
色んな人に挨拶回りしたり、名も無き者様からトークンを頂いたりとありがたやありがたや。あとアソパソマソ様に会い、八つ橋とちんすこうのトレードに成功。どうみてもシャークです本当にありがとうございました。これは後々友人宅で絶賛食され祭。
……さて時間です。本戦、頑張りましょう。
1回戦 藤田修様(青黒リアニメイト)
フューチャーマッチですって。爆笑。
しかも相手は有名プレイヤーですよ奥様。
デッキシャッフル中に一枚公開させてしまったりと、本当に生きているのが申し訳ない。いや本当、あれはない。もっとしっかりしよう。それはプレイ云々の前の話です。今思い出しても青ざめる。
1本目 相手ダブルマリガン。そこに付け込んで押しの一手で勝ち。
2本目 こちらダブルマリガン。相手が綺麗に4ターン目一本釣り。死。
3本目 お互いマリガンなし。未だに卑劣漢頼りで1マリガン許容だったか考える。ただハンドは普通に強めだったのでゴー。そして4ターン目に現れたボガヘルで死亡。
振り返ると、プレイミスにサイドミス(囲いまで入れるべきだった)もある。
そりゃ勝てない。デッキ相性は確かに悪いが、そもそも改善する手がきちんと打ててないなら負けるのは必然。
2回戦 Niimi, Kiyoaki様(青黒マネキン)
1本目 盤面はそれなりに固まりつつ。しかしこっちにはガルガドンがいるぜ。これなら仮に除去されても押し込めるだけの手立てが出来る……え? 《吸収するウェルク/Draining Whelk》? え? メイン?
すげえまぎー(でっかい)ウェルクに殴られて死亡遊戯。
2本目 お互い殴り合ってのライフレース。途中で必殺必中の《怒りのもや/Haze of Rage》ぶっ放して優位に。最終的に黒命令が刺さって勝ち。
3本目 相手ライフ20→17→15→14→11→9→5→3。どうだったかは覚えていないが、おそらく数で押し込んだ模様。
3回戦 minoshima, takenori様(赤緑ビッグマナ)
1本目 普通に捌かれて死亡。
2本目 相性が最悪なので、しょうがなく土地パラ手札でキープ。が、そういう問題でなく死亡。仮に綺麗に引けても、無理だろうなと思える怒涛の展開。
早くも2敗。駄目駄目やねえ。
4回戦 Nakajima, Chikara様(緑黒エルフ)
あら、また有名な方が。
「Private squareの管理人さんですよねー」と声を掛けられるという個人的に割と衝撃的な展開。「見てますよー」はすげえ嬉しいです。あんなマイナーなサイトを見てくれるなんて感謝ですと言ってみたり。
すると、Nakajima様が周りのプレイヤーに「知ってるよね?」と問う。
結果は……マイナーサイトですからw って事で。
1本目 圧殺ショー。相手の軍勢が多いとか、こちらのデッキの存在意義ががが。あ、黒命令は最強ですよねー。死亡。
2本目 相手がガラクからのオーバーラン。こっちのライフ20→1。ここから粘りに粘って、《墓穴までの契約/Grave Pact》張りに成功。一気に相手のクリーチャー全部飛ばして、次のターンに勝てるかというところ。
相手手札無し、土地のみ。
ライブラリートップをブッディの如くスパーン。
ぎゃー、黒命令じゃなければ勝ってたのにー。死亡。
まあ長い時間掛けてましたから、引きますよねー。
しかし良く考えてみると細かいプレイミスと結構重大なプレイミスがあった気がする。ケースバイケースとはいえ、多分ないプレイだった。
5回戦 kusatani, takehiko様(青単ピクルス)
1本目 ちょっと遅めのハンドキープして死亡。
2本目 こちらのクロックが早い。砂漠も綺麗に乗り越え、相手が耐え切れずに勝ち。
3本目 相手の場にはマスティ(アタック済み)、テフェリー。手札も一杯。
こちら、ガルガドン(待機1)、1/1トークン。手札二枚。相手のライフは11点。ふーむ。とりあえずドロー。よし、土地引いた。
「《捕縛の言葉/Word of Seizing》をテフェリーに」
これでガルガドンがプレイできるようになり、ライフ削りきり。
相手絶叫。うんごめんね、おじさんアホみたいにスタープラチナとピクルス相手にしてたからこれは入れておいたんだ。
そんな感じで初日は2-3。
まあ、なんというかダサいですねそうですね。
いきなり目がなくなったというのが特に。
この日の夕食はリーダー宅近くのラーメン。
美味しいんですが、麺類食べていると沖縄そばが恋しくなってくるのはもはや病気だと思う。
明日のエクテンの調整をしつつ、零時には就寝。
ひとまずこんなところで。
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