2月28日更新報告とサンディエゴレポの2
2010年2月28日 TCG全般 >更新報告
http://privatesquare.web.fc2.com
>このターキーピタパンが私を狂わせる
2月20日
朝はガツガツとセブンイレブン。
本日の朝番は黒人のおねーさん。買った品物を放り投げて寄こすマジ魔性の女。
食事の〆はコーラ。コーラは神が作りたもうた至高の飲み物。
コーラは主食で、ペプシは別腹。
お昼用にターキーなピタパンも購入。
あまりの量に泣きながら食べる羽目になりました。
さて、2日目はまずはドラフトから。
同卓では誰が……おお、三田村さんだ!
昨日に続き、またしてもPPC高レベル体との遭遇。
9回戦 Kopec, Mateusz [POL] 青緑
今回のドラフトはそれなりに上手くいった感じで、除去もありありな白緑。
1本目
《面晶体のカニ/Hedron Crab》や《潮力の精霊/Tideforce Elemental》を出されるも、要所でそこらを《未達への旅/Journey to Nowhere》。
相手に《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》が出るも、時既に手遅れですしおすし。
2本目
相手先行1T《面晶体のカニ》、2T《面晶体のカニ》、さようなら私のライブラリー。
3本目
またしても《面晶体のカニ》が出るが、今回は先行の利などを活かして、ライブラリーよりも先に相手のライフを削りきり。
まずは2日目1勝。よーし、チャージかけるぞーと自分に言い聞かせてみる。
あとでデッキ見せてもらったら、やたら出る《面晶体のカニ》は3枚入っていた。戦慄。
10回戦 Mitamura, Kazuya [JPN] 赤単
Round 10:三田村 和弥(千葉) vs. 比嘉 裕都(沖縄)
http://mtg-jp.com/eventc/ptsandiego10/article/002996/
これはカバレッジが取られているので、こっちを見た方が良さそう。
人生2度目です。ちなみに1回目は黒歴史。本当あれは申し訳ない。
1本目
除去は結構入っているから引くと良いなあ→流行語候補→引かない。
ですよねー、死亡。
2本目
こちらがかなり良い回りなのと三田村さんがやや遅めの動きだったので、どうにか押しきり。
3本目
ライフレースが途中まで、見えている段階でかなりタイト。今までに見たカードを考えると10点までは簡単に飛ぶ感じが。
手札が重いから切られないのか、はたまた溜めているかで盤面が傾くので、そこらも慎重めに検討したり。
メモ取ってはいるんですが、ライフ7ですよねー? と聞いた時はもしミスっていたら目も当てられないので再確認。
《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》でのブロックで、いきなり死ぬケースがほぼ無くなったのが個人的には大きかったです。
人生初のカバレッジ勝利にちょっとテンションが上がってしまいもうした。
最後のアレは終わったあとで席離れてカワサキさんとの雑談ですが、かなりアレで申し訳ない限り。
11回戦 Koska, Adam [CZE] 青黒
ここを勝てばドラフト3連勝!
1本目
下を完全に止められてしまい、上で綺麗に殴りきられる青黒のパターンで死亡。
2本目
同上……と書いても良いぐらい同じようにぼこられて、菊四の夢は潰えたのだった。
相手の非常に丁寧な盤面制圧とこちらの生き物がことごとく壁で阻まれてしまい、完敗。
ドラフトは通算3-3と勝ち越しならず。うむうむ。
ちなみにこの人は日本人キラーとして一部で名を馳せているとかなんとか。
12回戦 Estratti, Samuele [ITA] 赤白上陸
次にまたスタンダード。残り5回戦頑張ろう。
1本目
相手の攻勢を《審判の日》でいなし、《復讐のアジャニ》先生や《ジュワー島のスフィンクス》先生でおりゃー。
2本目
サイドインした《コーの火歩き/Kor Firewalker》と《紅蓮地獄/Pyroclasm》が活躍。
ライフ2まで減らされても《悪斬の天使》による捲りに成功。
このマッチアップは研究通りで、基本的にはこちら有利ないしは五分。
相手がサイドしにくいのとこちらはサイドが確定しているのでやりやすい。
とはいえ、現環境のT1やT2は強烈なパターンがあるのでそこが怖い。
13回戦 Mori, Katsuhiro [JPN] 《時の篩/Time Sieve》
当たってはいけないマッチアップ。というか無理。マジで無理。
1本目2本目 そもそも相手への妨害がほとんど出来ない上に、クロックが遅いので無理だよー。
メモ見たら「これは無理」と書いてあった。サイドに何か割けていればもう少しは良かったかな……。
14回戦 Satou, Rin [JPN] 白緑
そこまで相性差はなし。五分ぐらいかな。
ここでデッキチェック。お互い問題なし。
1本目
ケアの仕方を色々間違え、《悪斬の天使》に手こずって死亡。
2本目
先手2マリするも、《審判の日》とかでどうにかアド差を埋めたりなどで捲り成功。
3本目
後手1マリ。ちょっと時間が押していたり。
時間切れよりはとかなり早めにプレイし、相手のトップ《精霊への挑戦/Brave the Elements》で死亡。
まあそれはしょうがない。
ミス的なもの
《審判の日》打って、《ジュワー島のスフィンクス》あるいは《ジュワー島のスフィンクス》出して、相手の後続をもう少し釣ってから《審判の日》打つかの二択をミス。
硬直させればさせるだけ有利になるし、そもそも《悪斬の天使》受けを考えると後者しかない。マジでない。
15回戦 Katayama, Hidenori [JPN] 黒単吸血鬼+デーモン
1本目2本目
相手のドローが偏りすぎてて、なんというかマジックではなかった。
う、うーむ、まともにやると概ねこちらがボコられるのを運だけで勝ってしまったとしか言いようがない。それが2本は辛い……。
16回戦 Ikeda, Tsuyoshi [JPN] ジャンド
いよいよ最後も相手からの申し込みがありID。
あとから考えるとプレイすべきだったかもしれない。
でもその時はIDで良いかなーと思ったので良いのだー。
結果は9-6-1の73位。
途中どこか一回勝っていればなーと。
強いて言うなら初日のドラフトとかで一つ勝っていれば、13を踏まずにジャンド踏めたかもしれないとか。
あるいはドラフト3連勝出来ていれば……とそこらが悔やまれるところ。
とはいえ、初海外にして初PTは非常に楽しかったです。
なお、終わった後にカバレッジチームにお声をかけていただき、翌日のカバレッジを取らせていただくことに。
私で本当に良いのかしら、でもせっかくだからこの機会に勉強させてもらおーという感じで……実際は気楽のようで気楽じゃないでも少し気楽というラー油っぽい心境。やはり、公式とかになると緊張します。
この日の夕食も確かセブンイレブン。やっぱり髭で入れ墨の店員さんは強そう。多分強い。4/5はある。
でも紳士。ちゃんと手渡しで商品をくれる。もう菊四さんはセブンイレブンにメロメロです。
沖縄にこの店員さん付きで来ませんか(*沖縄にはセブンイレブンがありません)?
http://privatesquare.web.fc2.com
>このターキーピタパンが私を狂わせる
2月20日
朝はガツガツとセブンイレブン。
本日の朝番は黒人のおねーさん。買った品物を放り投げて寄こすマジ魔性の女。
食事の〆はコーラ。コーラは神が作りたもうた至高の飲み物。
コーラは主食で、ペプシは別腹。
お昼用にターキーなピタパンも購入。
あまりの量に泣きながら食べる羽目になりました。
さて、2日目はまずはドラフトから。
同卓では誰が……おお、三田村さんだ!
昨日に続き、またしてもPPC高レベル体との遭遇。
9回戦 Kopec, Mateusz [POL] 青緑
今回のドラフトはそれなりに上手くいった感じで、除去もありありな白緑。
1本目
《面晶体のカニ/Hedron Crab》や《潮力の精霊/Tideforce Elemental》を出されるも、要所でそこらを《未達への旅/Journey to Nowhere》。
相手に《堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen》が出るも、時既に手遅れですしおすし。
2本目
相手先行1T《面晶体のカニ》、2T《面晶体のカニ》、さようなら私のライブラリー。
3本目
またしても《面晶体のカニ》が出るが、今回は先行の利などを活かして、ライブラリーよりも先に相手のライフを削りきり。
まずは2日目1勝。よーし、チャージかけるぞーと自分に言い聞かせてみる。
あとでデッキ見せてもらったら、やたら出る《面晶体のカニ》は3枚入っていた。戦慄。
10回戦 Mitamura, Kazuya [JPN] 赤単
Round 10:三田村 和弥(千葉) vs. 比嘉 裕都(沖縄)
http://mtg-jp.com/eventc/ptsandiego10/article/002996/
これはカバレッジが取られているので、こっちを見た方が良さそう。
人生2度目です。ちなみに1回目は黒歴史。本当あれは申し訳ない。
1本目
除去は結構入っているから引くと良いなあ→流行語候補→引かない。
ですよねー、死亡。
2本目
こちらがかなり良い回りなのと三田村さんがやや遅めの動きだったので、どうにか押しきり。
3本目
ライフレースが途中まで、見えている段階でかなりタイト。今までに見たカードを考えると10点までは簡単に飛ぶ感じが。
手札が重いから切られないのか、はたまた溜めているかで盤面が傾くので、そこらも慎重めに検討したり。
メモ取ってはいるんですが、ライフ7ですよねー? と聞いた時はもしミスっていたら目も当てられないので再確認。
《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》でのブロックで、いきなり死ぬケースがほぼ無くなったのが個人的には大きかったです。
人生初のカバレッジ勝利にちょっとテンションが上がってしまいもうした。
最後のアレは終わったあとで席離れてカワサキさんとの雑談ですが、かなりアレで申し訳ない限り。
11回戦 Koska, Adam [CZE] 青黒
ここを勝てばドラフト3連勝!
1本目
下を完全に止められてしまい、上で綺麗に殴りきられる青黒のパターンで死亡。
2本目
同上……と書いても良いぐらい同じようにぼこられて、菊四の夢は潰えたのだった。
相手の非常に丁寧な盤面制圧とこちらの生き物がことごとく壁で阻まれてしまい、完敗。
ドラフトは通算3-3と勝ち越しならず。うむうむ。
ちなみにこの人は日本人キラーとして一部で名を馳せているとかなんとか。
12回戦 Estratti, Samuele [ITA] 赤白上陸
次にまたスタンダード。残り5回戦頑張ろう。
1本目
相手の攻勢を《審判の日》でいなし、《復讐のアジャニ》先生や《ジュワー島のスフィンクス》先生でおりゃー。
2本目
サイドインした《コーの火歩き/Kor Firewalker》と《紅蓮地獄/Pyroclasm》が活躍。
ライフ2まで減らされても《悪斬の天使》による捲りに成功。
このマッチアップは研究通りで、基本的にはこちら有利ないしは五分。
相手がサイドしにくいのとこちらはサイドが確定しているのでやりやすい。
とはいえ、現環境のT1やT2は強烈なパターンがあるのでそこが怖い。
13回戦 Mori, Katsuhiro [JPN] 《時の篩/Time Sieve》
当たってはいけないマッチアップ。というか無理。マジで無理。
1本目2本目 そもそも相手への妨害がほとんど出来ない上に、クロックが遅いので無理だよー。
メモ見たら「これは無理」と書いてあった。サイドに何か割けていればもう少しは良かったかな……。
14回戦 Satou, Rin [JPN] 白緑
そこまで相性差はなし。五分ぐらいかな。
ここでデッキチェック。お互い問題なし。
1本目
ケアの仕方を色々間違え、《悪斬の天使》に手こずって死亡。
2本目
先手2マリするも、《審判の日》とかでどうにかアド差を埋めたりなどで捲り成功。
3本目
後手1マリ。ちょっと時間が押していたり。
時間切れよりはとかなり早めにプレイし、相手のトップ《精霊への挑戦/Brave the Elements》で死亡。
まあそれはしょうがない。
ミス的なもの
《審判の日》打って、《ジュワー島のスフィンクス》あるいは《ジュワー島のスフィンクス》出して、相手の後続をもう少し釣ってから《審判の日》打つかの二択をミス。
硬直させればさせるだけ有利になるし、そもそも《悪斬の天使》受けを考えると後者しかない。マジでない。
15回戦 Katayama, Hidenori [JPN] 黒単吸血鬼+デーモン
1本目2本目
相手のドローが偏りすぎてて、なんというかマジックではなかった。
う、うーむ、まともにやると概ねこちらがボコられるのを運だけで勝ってしまったとしか言いようがない。それが2本は辛い……。
16回戦 Ikeda, Tsuyoshi [JPN] ジャンド
いよいよ最後も相手からの申し込みがありID。
あとから考えるとプレイすべきだったかもしれない。
でもその時はIDで良いかなーと思ったので良いのだー。
結果は9-6-1の73位。
途中どこか一回勝っていればなーと。
強いて言うなら初日のドラフトとかで一つ勝っていれば、13を踏まずにジャンド踏めたかもしれないとか。
あるいはドラフト3連勝出来ていれば……とそこらが悔やまれるところ。
とはいえ、初海外にして初PTは非常に楽しかったです。
なお、終わった後にカバレッジチームにお声をかけていただき、翌日のカバレッジを取らせていただくことに。
私で本当に良いのかしら、でもせっかくだからこの機会に勉強させてもらおーという感じで……実際は気楽のようで気楽じゃないでも少し気楽というラー油っぽい心境。やはり、公式とかになると緊張します。
この日の夕食も確かセブンイレブン。やっぱり髭で入れ墨の店員さんは強そう。多分強い。4/5はある。
でも紳士。ちゃんと手渡しで商品をくれる。もう菊四さんはセブンイレブンにメロメロです。
沖縄にこの店員さん付きで来ませんか(*沖縄にはセブンイレブンがありません)?
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