4月20日更新報告と告知とブロック構築妄想4
2010年4月20日 ZBC記事 >日本選手権沖縄予選
https://webapp.wizards.com/tournaments.aspx?action=detail&eventid=2274524
カモーン沖縄。参加者大歓迎大募集。
>更新報告
http://privatesquare.web.fc2.com/
>ブロックコウチクラブ。2010
ブロック構築をとことん遊べ!
Q.なんでブロック構築?
A.ブロック構築が一番好きなフォーマットだから!
ブロック構築で困った時の合い言葉は有り体に言って三つある!
吸血鬼に乗る。青白に乗る。ヴァラクートに乗る。同盟者に乗る。
つまり、そういう訳がどういう訳での第四回。
同盟者は一部で愛好されているデッキで、今回めでたくエルドラージ覚醒で同盟者の要素では何一つ強化されることがなかった。
デッキとしてはワールドワールドワールドウェイクでほぼ完成されており、平たく言えば「使えそうな同盟者を突っ込んだら出来た強い」である。
主なカラーバリエーションとしては、白黒に白赤があり、前者はハンデスの立ち回りを手に入れ、後者は速攻や火力などで超アグレッシブ。
デッキとしては、当然ながらほぼどこを切っても同盟者な為にクリーチャーがすくすくと育ち、《城壁の聖騎士》や《オンドゥの僧侶》でのライフゲイン、そして前線を簡単に突破させる《カビーラの福音者》のサポートで攻め込む。これが白の部分。
黒を足した場合は《バーラ・ゲドの盗賊》でハンデス、《ハグラの悪魔信者》という爆発力。下のマナ域を安定させる為に《ボジューカの盗賊》も入っている。
赤ならば《アクームの戦歌い》が入り、火力などを刺す。
どちらが良いかは回して好みに合わせるか、あるいはメタのお導きという便利な言葉で誤魔化したい。
個人的には、環境にコントロールが多いことからハンデスがある方が適していると思う。
以上、前フリ。
そして今回書くデッキはそのどちらでもなく、ずばり白単。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
白単同盟者
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クリーチャー(26)
4・《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
3・闘争の学び手
4・《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4・《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
3・《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4・《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
4・《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
スペル(11)
4・《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4・《兵員への参加/Join the Ranks》
3・失脚
土地(23)
11・《平地/Plains》
4・《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
4・《湿地の干潟/Marsh Flats》
4・《乾燥台地/Arid Mesa》
サイド(15)
3・《審判の日/Day of Judgment》
4・《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
4・《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》
4・《地盤の際/Tectonic Edge》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
色を足すことにより起こりうるマナトラブルの可能性を下げるべく、よりシンプルに纏めてみただけともいう。
白を濃くすることにより、《精霊への挑戦》を採用でき、また《セジーリのステップ》も使えるようになった。
白単にする都合上、どうしても同盟者の数が足りないので、そこは他の優秀な白クリーチャーで補填してみる。
一つ目に《ステップのオオヤマネコ》。最序盤で最大級の爆発力としておなじみ。
二つ目に「闘争の学び手」。スペックが優秀であり、余りマナも有効活用。重い部分もあるので3枚に押さえている。
除去スペル枠は《未達への旅》か「失脚」かで悩み、今回は新しいカードを試す為に後者の方を採用した。
サイド案は特に捻りなし。目的のはっきりしたカード達である。
同盟者デッキは見たまんまに《カビーラの福音者》と《城壁の聖騎士》がキーである。
どちらも単体で十分だが、前者と後者が組み合わさった時、殴り合いで負けることはない。
叩き出すダメージは重く、その重みの分だけライフを獲得する。
デッキがシナジーの塊であり、そのシナジーが繰り出す破壊力の凄まじさが魅力なのだ。
https://webapp.wizards.com/tournaments.aspx?action=detail&eventid=2274524
カモーン沖縄。参加者大歓迎大募集。
>更新報告
http://privatesquare.web.fc2.com/
>ブロックコウチクラブ。2010
ブロック構築をとことん遊べ!
Q.なんでブロック構築?
A.ブロック構築が一番好きなフォーマットだから!
ブロック構築で困った時の合い言葉は有り体に言って三つある!
吸血鬼に乗る。青白に乗る。ヴァラクートに乗る。同盟者に乗る。
つまり、そういう訳がどういう訳での第四回。
同盟者は一部で愛好されているデッキで、今回めでたくエルドラージ覚醒で同盟者の要素では何一つ強化されることがなかった。
デッキとしてはワールドワールドワールドウェイクでほぼ完成されており、平たく言えば「使えそうな同盟者を突っ込んだら出来た強い」である。
主なカラーバリエーションとしては、白黒に白赤があり、前者はハンデスの立ち回りを手に入れ、後者は速攻や火力などで超アグレッシブ。
デッキとしては、当然ながらほぼどこを切っても同盟者な為にクリーチャーがすくすくと育ち、《城壁の聖騎士》や《オンドゥの僧侶》でのライフゲイン、そして前線を簡単に突破させる《カビーラの福音者》のサポートで攻め込む。これが白の部分。
黒を足した場合は《バーラ・ゲドの盗賊》でハンデス、《ハグラの悪魔信者》という爆発力。下のマナ域を安定させる為に《ボジューカの盗賊》も入っている。
赤ならば《アクームの戦歌い》が入り、火力などを刺す。
どちらが良いかは回して好みに合わせるか、あるいはメタのお導きという便利な言葉で誤魔化したい。
個人的には、環境にコントロールが多いことからハンデスがある方が適していると思う。
以上、前フリ。
そして今回書くデッキはそのどちらでもなく、ずばり白単。
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白単同盟者
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クリーチャー(26)
4・《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
3・闘争の学び手
4・《ハーダの自由刃/Hada Freeblade》
4・《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster》
3・《オンドゥの僧侶/Ondu Cleric》
4・《カビーラの福音者/Kabira Evangel》
4・《城壁の聖騎士/Talus Paladin》
スペル(11)
4・《精霊への挑戦/Brave the Elements》
4・《兵員への参加/Join the Ranks》
3・失脚
土地(23)
11・《平地/Plains》
4・《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
4・《湿地の干潟/Marsh Flats》
4・《乾燥台地/Arid Mesa》
サイド(15)
3・《審判の日/Day of Judgment》
4・《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
4・《真心の光を放つ者/Devout Lightcaster》
4・《地盤の際/Tectonic Edge》
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色を足すことにより起こりうるマナトラブルの可能性を下げるべく、よりシンプルに纏めてみただけともいう。
白を濃くすることにより、《精霊への挑戦》を採用でき、また《セジーリのステップ》も使えるようになった。
白単にする都合上、どうしても同盟者の数が足りないので、そこは他の優秀な白クリーチャーで補填してみる。
一つ目に《ステップのオオヤマネコ》。最序盤で最大級の爆発力としておなじみ。
二つ目に「闘争の学び手」。スペックが優秀であり、余りマナも有効活用。重い部分もあるので3枚に押さえている。
除去スペル枠は《未達への旅》か「失脚」かで悩み、今回は新しいカードを試す為に後者の方を採用した。
サイド案は特に捻りなし。目的のはっきりしたカード達である。
同盟者デッキは見たまんまに《カビーラの福音者》と《城壁の聖騎士》がキーである。
どちらも単体で十分だが、前者と後者が組み合わさった時、殴り合いで負けることはない。
叩き出すダメージは重く、その重みの分だけライフを獲得する。
デッキがシナジーの塊であり、そのシナジーが繰り出す破壊力の凄まじさが魅力なのだ。
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