>更新報告

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 >せっかくなので劇場

 ・超長い理由

 最初、他の予選を見て「観戦記事って一つだけで良いのかな。よし、とりあえずそうしよう」→当日、ヘッドジャッジのbysさんに「いやー全部書いちゃいなよ」→「わ、わかりました。頑張ります」→頑張りました。超弩級に長いです。
 という理由がありました。

 せっかくなので、レポートをした結果、得た経験も書きたいと思います。

 ・表現が足りない、尽きる尽きる

 カバレッジを一人で一括して書くと、何度も何度も同じ表現ばかりになりがち、というか普通はなると思う。そこをこうどうにかこうにか、あれこれ手を変え品を変え、やっぱり無理なものは無理、ここはこう書くしか……という絶望に包まれながらひたすら書いて出来上がりました。次書く時は、もう少し表現の幅を広げるかあるいは文体自体を幾通りも使いこなすか、どちらかを身につけておきたいと思うほどです。

 ・省略劇場

 私はカバレッジ取る際にラップトップ持ち込みでなく、ノートに棋譜書いてですが、その内容はゲームの展開速度に追いつく為に滅茶苦茶な文字(自分以外に解読出来ない)や《湿地の干潟/Marsh Flats》をWBF(White Black Fetch Land)と省略したり、《天界の列柱/Celestial Colonnade》をUWMan(Blue White Man Land)と省略したりでぐっちゃぐちゃです。他にも諸々。
 例えとして2回戦一部を抜き出しますが、こういう風に書いています。

 ジャンド側
1t brman
2t rgman
3t 山→ブライトニング(流刑・輝く根本)
4t rbm10→エルフ→終止(壁) エルフアタック
5t エルフアタック 手札枚数 パルス(プリズム) ランパン(森)

 というような具合。
 これでそこそこ早くはなると思うのですが、気を抜くとすぐに置いてきぼりにったり、なりそうだったり、せっかく取っても流れの都合上、切り落としたりでなんか大変。そして表現尽きる。まさに刀折れ矢尽きる状態。

 ……といっぱいいっぱいでしたが、読んだ方からTwitterで好意的な感想をいただけたりと嬉しく思います。今後も機会があれば、良くなるように頑張っていこうと思う所存です。
 そんな感じで、個人メモでした。

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