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2007年11月16日
 しかし、今日はほぼ鍋ドラフトだけという。
 本当、菊四のお願いに付き合っていただきありがとうございます。
 また、鍋ドラフトのプールを作ってくださいました方にも大変に感謝。

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2007年11月15日コメント (5)
 鍋ドラフト。
 貴方は何取る?

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2007年11月14日
 鍋したいなー寒いなー。
 皆様もお風邪などに気をつけてー。

 そうか、鍋ドラフトか。

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2007年11月12日
 日々は適当に。
 とりあえず、色々と調べ物しつつ。

 17日には間に合わせたい代物。
 MTGと関係ないのですが、まあそんな感じで。
 ……どんな感じだ、それは。

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2007年11月11日コメント (2)
 時間がたりなーい。
 あとGP忘年会は多分行くと思います。
 何するのか解らないんですけど、蛮王様が多分レンガを砕いたりすると見た。それか多分齧る。むしろ噛み切る。
 そして言うんだ。
「はなまるのコシにはほど遠い!」
 そりゃ、レンガですしね。

 ……怒られそう。

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2007年11月11日
 琥珀堂で調整。
 マネキンと戦えるのは完成。
 他のデッキとの相性とかプレイングとかはこれからまた。

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2007年11月10日
 んー、思ったよりタイトですねーと。
 ここらを綺麗に回すにはやっぱり練習あるのみ。
 はいたーい、かまどーさーん。

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm982621

 お笑いぽーぽーは最高だよ。
 劣勢。
 たった一枚のカードによって封殺されている現状を、たった一言で示すならそれしかない。

 ・

 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》。
 《皺だらけの主/Wizened Cenn》。
 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》。
 《栄光の頌歌/Glorious Anthem》。
 そして《民兵団の誇り/Militia’s Pride》。
 既に相手のライフは致死圏に突入し、もう一度だけ殴る事が出来ればそれで終りだというのに――相手の場にある《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》が決してそれを許さない。
 対戦相手が「指定は白で」と呟いて置いただけ。それだけなのに、なんという支配力。
 心中で「畜生、俺が始めた頃にはあんなに影が薄かったのによ!」と吐き捨ててみても、当然ながら現状に変化など訪れやしない。

 インベイジョン、そう自分がこのゲームを始めた時にちょうど出たエキスパンション。
 その時、最初に買った三パックの中に入っていたレアカード。
 使おうと思う以前に、初心者だった自分にはあまり効果が解らなかった。
 だから簡単にトレードに出した。得たものは何だったかいまいちはっきりと覚えていない。
 多分、白のアンコモン何枚かだったと思う。
 あれから七年、まるでその時トレードに出した事を恨んでいるかのように、時のらせんで蘇った《濠》は自分を苦しめている。
 あの頃の自分には解らなかった強さが解るという……その成長を喜ぶべきだろうか?
 まあ、そりゃ結構長い期間だ。成長もするさ。そう適当に納得して、手札を睨む。
 ――なんにせよ、今のところ打つ手はないな。
 手札にはまだ後続のクリーチャーはいる、だが、出してもなんら解決にならない。
 それどころか相手が《神の怒り/Wrath of God》を打つ時に愉快になる度合いが増えるだけだ。
 大人しく、相手にターンを返す。
 相手は割られなかった事にほっとした様子で、フルタップしていた土地をアンタップし始めた。

 六十枚のデッキに、あれを捌けるカードは一種類のみ。
 《忘却の輪/Oblivion Ring》、コモンでありながらおおよそ全てのパーマネントに対処できる万能のエンチャント。
 あれを引ければ、この眼前の忌々しいカードを忘れる事が出来る。そして、勝つ事も、出来る。
 《濠》が出る前なら《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》でも良かったんだが……。
 
「ん、ターン終了」
 何も引かなかったのか、相手は土地を置く事もなくターンを返した。
 相手のターンに何かを出来る訳もないので、そのまま宣言を受け入れてこちらのターンへ。
 ドローする指先に少しだけ念じて、手元に引き寄せる。
 《皺だらけの主》。
 おいおい爺さん、そんなに強化しないでもあと一回通れば相手死ぬぜ。
 カードは当然ながら反応を返さず、ただ静かに手札の一部となった。

 はあ、やれやれ。
 少しだけ考える素振りを見せつつ、
「ターン終了」
 と呟く事しか出来ない悲しさ。
 そういうデッキってのは解ってもいるけどさ。

 それから何ターンか過ぎた。
 俺の手札はあっという間に七枚を超えそうになり、ディスカードするよりは……と仕方なくクリーチャーをプレイするだけ。
 相手の場は着々と整備され、土地はズラリと並び、そして今《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》がプレイされた。
 そして相手は悠々とターンエンドを宣言する。
 いいかげん、引いてくれよ。なあ。
 最も相手の土地は《島》《島》《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》《平地》と立っている。 
 おそらく《謎めいた命令/Cryptic Command》か《妖精の計略/Faerie Trickery》があるんだろう。
 今更引いても、もう遅いってのは想像がつく。
 だけど、もしかしたらってのがあるじゃないか。

 もしかしたら、相手のカウンターは一枚しかなくて。
 もしかしたら、こっちが二枚連続で《忘却の輪》引いて《濠》を取り除けて。

 勝てるかも、しれないじゃない。
 さあ、相手の《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》がこっちを殴りきるまでの六ターン。
 その間に四枚ぐらいは、簡単に引いて見せましょう。

 もう指先から、掌全てに行き渡っているじゃないかってぐらいの念を込めて――祈るように引いた。

 ・

 結局、そのあと一枚だけしか《忘却の輪》は引けず。
 もちろんそれは簡単に《妖精の計略/Faerie Trickery》に弾かれてしまった。
 そして、俺は自由の女神に良く似た《アダーカーの戦乙女》に殴りきられてしまったという訳だ。

「いや、輪を引かれるのが遅かったんでなんとかなって良かったです」
「そだな。もちょい早く何枚か引ければ、どうにかなりそうだったんだけど」
「張ってから四ターンぐらいはカウンターも何も無かったんで、そうですね」
 その言葉に、俺は一言呟く事しか出来なかった。

「Nice Moat.」

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2007年11月7日 読書
ISBN:408782103X 単行本 内田 善美 集英社 1985/10 ¥1,020

 空の色ににているの画像がなかったので。
 内田善美について書きたいとは思うんですが、今の菊四ではあの魅力を語るのは無理そうです。
 美麗な絵が〜とか哲学的な内容が〜とか一端を切って語れてもそれを纏めるのが出来ない。

 なので、どこかで見かけたらぜひとも。

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2007年11月6日
 ちょいと忙しい。
 でも回したいデッキとかはいくつもあるので、どうにか時間を作っていきたいところです。

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2007年11月5日
 雨が降っていても、国際カンニバルは普通に行われた訳で。

 ライブのプログラムに「ちびっこベンチャーズ」って書いてあって、五歳の子がパイプラインでも引くのかと期待していたら、普通にお姉さんが出てきました。
 馬鹿な、この私が釣られただと……まあいつも釣られまくりです。

 メガ牛丼でも食べようかと思ったら、人混みすぎでパス。
 結局モス食って帰って来た次第。

 祭的食べ物なんて一切口にしていません。

 わたあめ500円は絶対ぼった。
 なあ、ちょっとお兄さんと原価についてお話しよーぜー。

 そんなこんなで、今は最殺部隊を聴いています。
 あとアマゾンで頼んだ本が届いたので、それを。
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 明日は沖縄国際カーニバルへ。
 カーニバルをカンニバルって書くと、なんか凄いアレに。
 沖縄国際カンニバル……阿鼻叫喚な構図が。

 もしかしたら、ゼロには夕方顔出すかも……多分。

更新報告とニコニコ

2007年11月3日
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1281622

 吹いた。発想に負けた。サムネ見てからだと大爆笑。

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1405674

 あとはこれがお気に入り。すってきー。

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2007年11月2日
 ガラクガラク2U!

 今年の沖縄MTG界流行語大賞にノミネート。
 範囲が狭いとか、そんなの気にしません。

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2007年11月1日
 めっしくっわせー。

 りんごさんは癒し。
 長いけど、割と適当。

 今年で四回目の都道府県選手権。
 菊四の過去の順位は、

 2004 26位(38名中)
 2005 26位(40名中)
 2006 10位(44名中)

 とまあ、まったく良いところなし。
 なので菊四は去年こんな発言をしました。

 
来年の都道府県TOP8に残れなかったら切腹イベントする……という話に。
 よーし、パパ全員屠っちゃうぞー。
 (http://privatesquare.blog54.fc2.com/blog-entry-293.html


 お気づきの方もいらっしゃると思いますが、そうこれはH×Hにおける制約と誓約。
 私は命を賭ける代わりに飛躍的に念能力を高める事に成功したのです。
 某制約と誓約をした先達にあやかってみました。
 勝手に。ごめんなさい。

 どっかの次男ボクサーと違うのは本気で言っているところ。
 まあそもそも、あの人は念能力を体得していませんからね。
 私は幾度かの山篭りで体得していますから小足見てから昇竜余裕でした。

 ええ、勝ったから今こうして好き勝手に書いていますとも。当然ながら。
 ベスト8に入っていなかったら?
 ハハハ、空が青いですね。
 入ってなかったらきっと地面が真赤でしたよ、ははは。

 そんなアレな前フリはここで終了。

「土曜日」

 前日。
 基地のスタンダード大会へ参加。
 使用デッキは青白氷雪コントロール。人に貸す前の最終調整。
 終わっているぐらいビートに強いので、緑黒エルフとか切って4-0で優勝。

 その後、大幅に遅れつつゼロにて調整。
 海外やら国内やら人づてやらあらゆるところを見て回って決めたのはこれ。

 
CREATURES (22)
 2 叫び大口 / Shriekmaw
 4 護民官の道探し / Civic Wayfinder
 4 ラノワールのエルフ / Llanowar Elves
 4 仮面の称賛者 / Masked Admirers
 4 タルモゴイフ / Tarmogoyf
 4 レンの地の克服者 / Wren’s Run Vanquisher

 SPELLS (15)
 2 名も無き転置 / Nameless Inversion
 3 不敬の命令 / Profane Command
 3 呆然 / Stupor
 4 獣群の呼び声 / Call of the Herd
 3 野生語りのガラク / Garruk Wildspeaker

 LANDS (23)
 4 光り葉の宮殿 / Gilt-Leaf Palace
 4 ラノワールの荒原 / Llanowar Wastes
 1 ペンデルヘイヴン / Pendelhaven
 3 樹上の村 / Treetop Village
 1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ / Urborg, Tomb of Yawgmoth
 5 森 / Forest
 5 沼 / Swamp

 SIDEBOARD (15)

 2 死の印 / Deathmark
 2 眼腐りの終焉 / Eyeblight’s Ending
 2 叫び大口 / Shriekmaw
 3 思考囲い / Thoughtseize
 3 傲慢な完全者 / Imperious Perfect
 1 原基の印章 / Seal of Primordium
 2 春の大掃除 / Spring Cleaning


 かなり万能型。こういうタイプのデッキが好みです。
 問題としては……高すぎるよね、このデッキ。
 持ってないのがいくつかあったので、あらゆるところにカード借りれないか交渉。
 そしてなんとかなった。感謝。

 基本形は各所見て回した限り大分固まっていたので、当日のメタを考えてちょこちょこ入れ替えたり試したり。
 あとはサイドどうしようかなあとか悩み悩み。……結局、サイドは簡単に追加の除去とハンデス、エンチャント破壊を入れて終了。

「日曜日」

 当日。
 車に乗りつつ「5時間しか眠れなかったから眠い」と運転手の師匠に言ったら「俺、2時間」と返事。
 さすが師匠だ、なんともないぜ。あほか、貴方。運転代われ。怖い。

 奇跡的に遅刻する事も事故る事もなく会場到着。
 人多いなーと思っていたら最終的には47人ですって。あらやだ、去年より多いわよ。
 そして色んな人に相変わらず、すげえ嫌で嫌で嫌でしょうがない弄られ方wをされつつ大会開始ー。
 ふーむ6回戦かー。目標は5-0-1か5-1-0ってところかなあ。あとは4-1-1上位ぐらい?
 ぼけーとそんな事を考えつつ、着席。

 尚、レポートはメモ取ってなかったのであやふやな点があります。すいません……。

 1回戦 弟子肆号@流派靴べら不敗 さん (赤単色エレメンタル)

 いきなり「菊四さんって名前に四(肆)がつくじゃないですか、僕もHNに四(肆)がつくんですよ」
 ほうほう、そいつは奇遇だね。なにもう結婚しちゃう?
 「だから、僕と四(肆)の名を賭けて勝負してください!」

 ( ゜д゜)

 さすがUKの若手だ。いや、さすがは靴べら野郎(HN)の弟子と言ったところか。
 「てめーみたいな最近になってHNに四(肆)を使い始めた小童には絶対負けねえええええー」
 菊四さん、同じレベルですよ。落ち着いてください。我ながら。 

 1本目

 こっち先行スタート。相手が《煙束ね》を出した瞬間、デッキ把握。
 あんなの生かしたら、どんどん変な子が出て大変な事になっちゃう。なので惜しみなく除去。

 その後、相手がもたついたのでどんどんクリーチャーと象の群を展開して圧殺。

 サイド

 除去増量。呆然とか駄目だよ。打つ暇ぬえー。

 2本目

 相手先手で《炎族の先触れ》から《煙束ね》。
 これも先程と同じように《叫び大口》想起プレイで丁寧に除去。

 しかし、すぐさまやって来た2体目が除去れない。
 プレイされる《白熱の魂炊き》。
 1ターンを経て、能力を経由して突っ込んでくる《新星追い》。

 こちらの場にクリーチャーは1体。ライフは6点。
 相手の場にクリーチャーは3体。ライフは17点。

 そんな劣勢を跳ね返す、虎の子の《不敬の命令》X=5。
 相手のクリーチャーに-5-5と墓地から《叫び大口》こんにちは。
 一気に形勢逆転ひゃっはー。
 あとは畳み掛けるように生物連打。

 こうして私は「四」という数字を守り抜いた訳です。

 1-0-0

 2回戦 よなしょー さん (同型)

 新進気鋭な人と。
 デッキ何かなーとか考えつつシャッフル、そしてダイスロール、先手。

 1本目

 相手の場に颯爽と現れるクリーチャー達から同型と把握。
 いやー、同型見越して《眼腐りの終焉》とか切っていて本当に良かった。
 除去で相手の体勢崩して、こっちの場を固めて……えーと《野生語りのガラク》パゥワーで勝ちだったかな。

 サイド

 普通に除去追加。
 《呆然》? いらねえですよ、こんなの。
 これが「相手の手札二枚捨てて対象のタルモリムーブ」だったら入れてるんだけど、惜しいね。

 2本目

 《傲慢な完全者》強い、が、そこはそれ追加した除去が唸って光って大騒ぎ。クリーチャーは生かしておけぬ。
 あとはこちらが《ラノワールのエルフ》《護民官の道探し》《仮面の称賛者》と並んだところで《傲慢な完全者》。無論、押し切り。

 2-0-0

 3回戦 ウエケイ@チームUK さん (緑黒エルフ)

 「あ、上……ウエケ……いやいやUKさんだー」
 最初本名で呼ぼうとして、それは馴れ馴れしいなあと思い、ウエケイさんと呼ぼうとして、でもチームメイトでも何でもない私が呼ぶには畏れ多い。
 そういう流れを一秒弱の間にして、話しかける菊四。なんて無駄な労力だ。最初からUKさんって呼ぼうぜ。

 1本目

 こちらの展開、除去、と立ち回りで上回り勝ち。

 サイドからはやっぱり除去増量。

 2本目

 場が固まったところで《光り葉のナース》が相手の場に。
 しょうがない、《不敬の命令》X=4だー。

 相手の場に居る《傲慢な完全者》見えてないとかね、本当もう。

「うわあ、心底恥ずかしいミスなんですけど」
「だよね、なんかあるのかなって思ったんだけどw」
「普通に見落としてましたよ……くそ、まったくとんだ看護婦野郎だぜ」

 菊四、発言が駄目すぎ。脊髄すぎる。

 3本目

 場を固めて《野生語りのガラク》。土地をアンタップしてオーバーラン体勢。
 相手の場に《エルフのチャンピオン》が出て渡られるも、3点届かず。
 返しにガラクの大号令にて勝利。

 何本目か入れ替わっている気がする。

 3-0-0

 4回戦 竹@HAMA研? さん (同型)

 1本目

 また緑黒か! もう良いよ、お腹一杯だよ。
 話を聞くと、竹さんはキスキンいっぱい踏んできたよとの事。
 うーん、そういう日って奴なのかしら。

 試合は除去と《仮面の称賛者》を使いまわし、展開を優位に。
 最後は《不敬の命令》が火を噴いて勝ち。

 2本目

 《仮面の称賛者》*4とか無理無理。
 アドバンテージ差負け。

 3本目

 最後、ワンチャンス《不敬の命令》引けず時間切れドロー。
 もうちょいだけ自分のプレイングが早ければ詰めきれる場だっただけに惜しい。

 3-0-1

 5回戦 永世名人@HAMA研 さん (青白ピクルス)

 なぜかギャラリー二人ついての勝負。

 1本目

 こちら先手の2ターン目《タルモゴイフ》から3ターン目《獣群の呼び声》。
 相手が除去打てないようにプレッシャーかけまくり。
 《誘惑蒔き》やら変異が出るも、これをきっちりと除去しつつビートして押し切り。

 サイド

 《呆然》は本当強い。でも《思考囲い》はもっと強い。
 あるか微妙だけど、《十二足獣》怖いしなあと。
 あとはクリーチャーでアドバンテージを出すデッキだからと除去増量。

 2本目

 本当にこちらが鬼回り。怒涛の勢いでクリーチャーばら撒き。
 相手が白マナ引けないうちにほぼ展開しきって、追加で《野生語りのガラク》。
 ひたすらトークン生んで、《野生語りのガラク》落として、もう一度すぐさまおかわり《野生語りのガラク》。

 一方的すぎるゲームだった。横で見ていた人も引く。私も引く。それぐらい回りすぎ。

 4-0-1

 6回戦 師匠 (青黒t白神秘の指導コントロール)

 ID。
 お互い、何も食べてないのでローソン行きました。
 スパイシーチキンおいしーです。ファミマの方が実際はおいしーですけど。

 4-0-2

 9位までの商品授与式を間に入れてと。

 決勝の組み合わせ見たら、準々決勝は……師匠。
 ここで世にもアレな師弟対決が。

 準々決勝 師匠 (青黒t白神秘の指導コントロール)

 これ結構相性差酷いよねーと、調整で散々やった事を喋りつつ。

 1本目

 適度にいなされてから出された《センギアの吸血魔》が止まらない。
 相手が《堕落の触手》打って、ライフ磐石に。
 最後は《神秘の指導》から《心霊破》が飛んできて死亡。

 「心霊破つええー」
 「まさかPWを撃ち殺す為の代物でやられるとか……」

 2本目

 《仮面の称賛者》のもたらすアドバンテージは異常。
 とにかく相手の除去も何も苦にしない展開になり、ビート成功。

 3本目

 全体除去引かなかったら、さらに厳しいよねーと話していた状況通りに。
 結局、大攻勢に師匠が耐え切れず。

 準決勝 たっく@HAMA研 さん (青単ピクルス)

 1本目

 生物を展開、とめどなく。
 全体除去の無いカラーだと端から並べるだけー。
 そしてきっちり除去引けてる私。変異はどけどけー。
 そのまま押し切り。

 反省点は自分がテンションが上がりすぎた事。
 何度同じミスすれば気が済むんだ。本当、自戒。
 相手に不快感を与えるのはマジックじゃありません。
 対戦相手が居てこそ成り立つゲームというのをもっと考えるべきです。
 二度と、しないように気をつける。

 2本目

 こちらがまたも早くて重いクロック。
 たっくさんが土地祭りでそれを捌ききれず。

 決勝 壱@HAMA研 さん (赤緑ステロ)

 いよいよ決勝。
 相手は独自チューンの赤緑ステロイド。

 1本目

 除去と《獣群の呼び声》で相手の進攻を少し固定。
 ここから自分の役割をビートからコントロールにスイッチ。
 相手の《傲慢な完全者》がこちらの数を上回らせる前に、粘ってあれをー。

 ――よし引けた、《不敬の命令》X=8で本体ルーズとこちらのクリーチャーに畏怖。

 サイド

 もりもりと除去増量。

 2本目

 相手がクリーチャーを出す端から、全部除去で撃ち落した。
 途中、こちらのクリーチャー展開後に《硫黄破》を打たれるも、相手のライフが《不敬の命令》の射程圏に。
 全力で打ち込んで、試合終了。

 ・

 という訳で、こんな感じで2007年沖縄選手権に優勝しました。
 お陰で腹も切らずに済み、真に安堵しております。
 誓約と制約の効果は絶大です。皆様も試してみてはいかが?
 でもね、絶対に腹切るとか言うのは駄目ですよw 責任取れませんw

 えー、ああそうそう、勝ったのは良いんですが、菊四の悩みが一つありまして。
 最近、HAMA祭を勝った事により「チャンプ」などと畏れ多い呼ばれ方をされてます、が。
 ……本当勘弁してください。全然チャンプじゃないですって。
 *冒頭のすげえ嫌だと書いたのはこれでした。

 あと県内の大きい大会を2連勝したからと言って、2連勝チャンプ→2連チャン→2チャン→2chも勘弁してください。
 これ、押すなよ! 絶対押すなよ! な前フリじゃないですよ? マジですガチです。

 今回はこんなところで。
 長文にお付き合いいただきありがとうございました。

 負けに不思議の負けなし勝ちに不思議の勝ちあり。
 今後も精進します。

 あー、あとそのうち各地の都道府県選手権情報纏めたりします。
 なのでサイトの方もよろしくです。そいではでは。

 ちなみに個人的な意見ですが、滋賀は絶対に見るべきです。
 まさかまさかの《歪んだ世界/Warp World》の優勝。
 ループしないってだけで諦めていた自分に克ですよ。
 とりあえず、今後のスタンはまったりと《歪んだ世界/Warp World》を回そうと思います。 
 優勝しました。
 とりあえず、あんまり寝ていないのと更新量が多かったので今日はこんなところで。

 主催とスタッフ、そして参加者の皆様本当にお疲れ様でした。

更新報告ではない

2007年10月28日
 何時間後には都道府県ですね。
 まあその、色々頑張ります。

 腹は切りたくありません。
 でも気分は影腹入れて臨むに近い。

 そんな感じで、おやすみなさい。

更新報告と反省

2007年10月27日
 いついかな時でも絶対に明記を忘れない。
 忘れたまま更新とか万死。
 G.O.様本当に申し訳ございませんでした。

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