疲れた
2006年5月22日 とりあえず、リーグの方はレポーター。
めっさ疲れたのでもう寝ます。
レポはそのうち、こっちかアイランドウォーカー様に頼んで置いてもらおうかなと思います。
そいでは。
めっさ疲れたのでもう寝ます。
レポはそのうち、こっちかアイランドウォーカー様に頼んで置いてもらおうかなと思います。
そいでは。
姫神を聞きながら、日曜の予定を語る日記
2006年5月21日 音楽
姫神 姫神せんせいしょん CD ポニーキャニオン 1993/11/03 ¥2,039舞鳥
七時雨
貝独楽
空の遠く白い火
月のほのほ
えんぶり
白い川
花野
杜
風光る
姫神が好きすぎて死ぬかもしれない菊四です。
BGMとしてかなり最高。もう一人当たり二十枚ぐらい買ったら良いんじゃないかな。……と思うぐらい好き。
昼間に日記を書こうとしたら、落ちていて書けず、そのまま琥珀堂に行き、今この時間に帰宅。
とりあえず、リーグに参加予定。
人数が奇数だったら抜けてレポート作成。
そんな感じですね。
ちなみに今までにテストしたデッキは「ALL分割」デッキだけです。デッキの中身が全部分割カード。
インベとラヴニカで構成。
一枚のカードに二枚分の効果という強みを最大限に生かしたデッキで、すぐに解体工場に旅立ちました。当然ですね。
結局、別のに乗るものの、大会で乗るデッキはまともじゃない予感です。
そいでは。
七時雨
貝独楽
空の遠く白い火
月のほのほ
えんぶり
白い川
花野
杜
風光る
姫神が好きすぎて死ぬかもしれない菊四です。
BGMとしてかなり最高。もう一人当たり二十枚ぐらい買ったら良いんじゃないかな。……と思うぐらい好き。
昼間に日記を書こうとしたら、落ちていて書けず、そのまま琥珀堂に行き、今この時間に帰宅。
とりあえず、リーグに参加予定。
人数が奇数だったら抜けてレポート作成。
そんな感じですね。
ちなみに今までにテストしたデッキは「ALL分割」デッキだけです。デッキの中身が全部分割カード。
インベとラヴニカで構成。
一枚のカードに二枚分の効果という強みを最大限に生かしたデッキで、すぐに解体工場に旅立ちました。当然ですね。
結局、別のに乗るものの、大会で乗るデッキはまともじゃない予感です。
そいでは。
当たる事もあるのか……
2006年5月20日コメント (2) ワープポータルから来た皆様へは、この一言が一番だと思うので書いておきますね。
貴様! 見ているなっ!
こんな辺鄙なところにようこそ。ごゆるりとー。駄文だらけでごめんなさい。
……解る人だけ解ればそれで満足です。
katoo様にリンクしていただきました。
こちらもリンクしておきましたので、よろしくお願いします。
さてMTGなんてどうでも良いんですよ。
そんなことより、月刊少年ブラッドのプレゼントに当選したという事実の方が百万倍重い!
いやあしかし……当たるもんですねー。
というのを書くと、人が増えるという怪奇現象を体験しました。何を言っているのか(ry
ちなみにこれに関しては裏話もあるので、いつか書きたい所です……と書くと、きっと他の当選者が書いてくれるはずだ。誰も書かなかったらそのうち書きに行こうかなあ。一応、スレの幽霊住人としては。
なんと言いますか、本当にびっくりしたぜー。
今日は二回ぐらい更新する気分でした(過去形)。
貴様! 見ているなっ!
こんな辺鄙なところにようこそ。ごゆるりとー。駄文だらけでごめんなさい。
……解る人だけ解ればそれで満足です。
katoo様にリンクしていただきました。
こちらもリンクしておきましたので、よろしくお願いします。
さてMTGなんてどうでも良いんですよ。
そんなことより、月刊少年ブラッドのプレゼントに当選したという事実の方が百万倍重い!
いやあしかし……当たるもんですねー。
というのを書くと、人が増えるという怪奇現象を体験しました。何を言っているのか(ry
ちなみにこれに関しては裏話もあるので、いつか書きたい所です……と書くと、きっと他の当選者が書いてくれるはずだ。誰も書かなかったらそのうち書きに行こうかなあ。一応、スレの幽霊住人としては。
なんと言いますか、本当にびっくりしたぜー。
今日は二回ぐらい更新する気分でした(過去形)。
今日は忙殺の予感
2006年5月19日 今朝、私、目を覚ましますと、枕元に夏みかんが4つおいてありました。
おやおや、もうそんな季節か…と思い、夏みかんを4つ食べ終えると、思い切ってお布団の外に飛び出してみました。
夢でした。
今日の沖縄は風がすこぶる強く、その上、雨も降っており、気がつくと近くの窓から入ってきた雨が顔面シャワーでございます。
こんな不愉快な目覚めは久々だ。そこになおれ、俺は今から腹を切る。という気分になりましたが、そこは日本男児たるもの、冷静さを取り戻し、風呂に入る事に決めました。
今日の予定は、昼の二時から昼の二時まで自動車教習所で勉学に励む所存でございます。巨大なダンプが攻めてくる。苦手なコースはないんだよ。
それでは逝って参ります。
おやおや、もうそんな季節か…と思い、夏みかんを4つ食べ終えると、思い切ってお布団の外に飛び出してみました。
夢でした。
今日の沖縄は風がすこぶる強く、その上、雨も降っており、気がつくと近くの窓から入ってきた雨が顔面シャワーでございます。
こんな不愉快な目覚めは久々だ。そこになおれ、俺は今から腹を切る。という気分になりましたが、そこは日本男児たるもの、冷静さを取り戻し、風呂に入る事に決めました。
今日の予定は、昼の二時から昼の二時まで自動車教習所で勉学に励む所存でございます。巨大なダンプが攻めてくる。苦手なコースはないんだよ。
それでは逝って参ります。
RAV超試作2
2006年5月18日 ブロック構築……記事? くればーP様にリンクしていただきました。そういう企画らしいです。
こちらからもリンクしておきましたので、よろしくお願いします。
とりあえず、今回は本当に使い道の無い試作デッキを二つ載せてみようと思います。もう私では手に負えない。
「青緑赤・ある意味カウンターデッキ」
CREATURES (24)
4 水辺の蜘蛛 / Aquastrand Spider
4 細胞質の根の血族 / Cytoplast Root-Kin
4 軟骨背獣 / Gristleback
4 シミックの信徒 / Simic Initiate
4 スカルガンの穴潜み / Skarrgan Pit-Skulk
4 粘体投げの小蛙 / Plaxcaster Frogling
SPELLS (12)
4 差し戻し / Remand
4 黒焦げ / Char
4 炎の印章 / Seal of Fire
LANDS (24)
4 繁殖池 / Breeding Pool
4 蒸気孔 / Steam Vents
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
5 森 / Forest
3 島 / Island
4 山 / Mountain
狂喜と移植だけで構成したかった。強いとか弱いとかはあんまり考えていない。あと「細胞質の根の血族」で儲かりたかった。しかしさっぱり儲かりやしないよこのデッキ。紙束か。
きっと誰かが強くしてくれるに違いない。
……いやいや、それは無いなあ。
「大失敗作・ワープワールド」
CREATURES (17)
4 骸骨の吸血鬼 / Skeletal Vampire
2 嵐鱗の反乱者 / Stormscale Anarch
3 翼膜のバイパー / Patagia Viper
4 とぐろ巻きの巫女 / Coiling Oracle
4 イゼットの時術師 / Izzet Chronarch
SPELLS (20)
4 感電の弧炎 / Galvanic Arc
4 歪んだ世界 / Warp World
4 楽園の拡散 / Utopia Sprawl
4 イゼットの印鑑 / Izzet Signet
4 幽体の照明灯 / Spectral Searchlight
LANDS (23)
12 森 / Forest
2 島 / Island
5 山 / Mountain
4 沼 / Swamp
ワープワールドを組みたい衝動の赴くままに試作。
リストを見ていただければお解りいただけると思うが、良く燃えるなという以外の感想を抱けない。まさに紙束。紙束の中の紙束。
ショックランドを入れると、ワープ打った時に地獄見そうという理由だけで全部基本地形。だから激しい事故率。そりゃそうだ。
ちなみに、今現在、手元に様々なタイプのワープワールドのレシピがあるがどれもこれも紙束。
そのうち、ネタが尽きたら載せる予定。
多分明日ぐらい。
そいでは。
こちらからもリンクしておきましたので、よろしくお願いします。
とりあえず、今回は本当に使い道の無い試作デッキを二つ載せてみようと思います。もう私では手に負えない。
「青緑赤・ある意味カウンターデッキ」
CREATURES (24)
4 水辺の蜘蛛 / Aquastrand Spider
4 細胞質の根の血族 / Cytoplast Root-Kin
4 軟骨背獣 / Gristleback
4 シミックの信徒 / Simic Initiate
4 スカルガンの穴潜み / Skarrgan Pit-Skulk
4 粘体投げの小蛙 / Plaxcaster Frogling
SPELLS (12)
4 差し戻し / Remand
4 黒焦げ / Char
4 炎の印章 / Seal of Fire
LANDS (24)
4 繁殖池 / Breeding Pool
4 蒸気孔 / Steam Vents
4 踏み鳴らされる地 / Stomping Ground
5 森 / Forest
3 島 / Island
4 山 / Mountain
狂喜と移植だけで構成したかった。強いとか弱いとかはあんまり考えていない。あと「細胞質の根の血族」で儲かりたかった。しかしさっぱり儲かりやしないよこのデッキ。紙束か。
きっと誰かが強くしてくれるに違いない。
……いやいや、それは無いなあ。
「大失敗作・ワープワールド」
CREATURES (17)
4 骸骨の吸血鬼 / Skeletal Vampire
2 嵐鱗の反乱者 / Stormscale Anarch
3 翼膜のバイパー / Patagia Viper
4 とぐろ巻きの巫女 / Coiling Oracle
4 イゼットの時術師 / Izzet Chronarch
SPELLS (20)
4 感電の弧炎 / Galvanic Arc
4 歪んだ世界 / Warp World
4 楽園の拡散 / Utopia Sprawl
4 イゼットの印鑑 / Izzet Signet
4 幽体の照明灯 / Spectral Searchlight
LANDS (23)
12 森 / Forest
2 島 / Island
5 山 / Mountain
4 沼 / Swamp
ワープワールドを組みたい衝動の赴くままに試作。
リストを見ていただければお解りいただけると思うが、良く燃えるなという以外の感想を抱けない。まさに紙束。紙束の中の紙束。
ショックランドを入れると、ワープ打った時に地獄見そうという理由だけで全部基本地形。だから激しい事故率。そりゃそうだ。
ちなみに、今現在、手元に様々なタイプのワープワールドのレシピがあるがどれもこれも紙束。
そのうち、ネタが尽きたら載せる予定。
多分明日ぐらい。
そいでは。
RAV超試作一号(個人戦向け)
2006年5月18日 ブロック構築……記事? コメント (2) どこかで見た事あったらゴメンナサイ。
とりあえず、作ってみた。
あとはどう弄っていくかですね。
誰か手伝って……いやいや、これはネタだろネタ。
「鳩呼び水」
CREATURES (15)
4 冥界生まれの密集軍 / Netherborn Phalanx
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
3 オルゾフの司教 / Orzhov Pontiff
4 セレズニアのギルド魔道士 / Selesnya Guildmage
SPELLS (23)
4 血の呼び水 / Blood Funnel
4 楽園の拡散 / Utopia Sprawl
3 制圧の輝き / Glare of Subdual
3 一時しのぎの協定 / Palliation Accord
4 鳩散らし / Dovescape
2 供給+需要 / Supply+Demand
3 幽体の照明灯 / Spectral Searchlight
LANDS (22)
4 繁殖池 / Breeding Pool
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
2 パルンズの柱 / Pillar of the Paruns
4 寺院の庭 / Temple Garden
4 湿った墓 / Watery Grave
3 森 / Forest
1 島 / Island
乗り方とかは自己責任において発見してください。
強いて言うなら、スタックを理解していれば、まあ乗れます、強いかと聞かれたら未知数と答えます。
yowai YO!
誰か調整するか手伝ってください。
そいでは。
とりあえず、作ってみた。
あとはどう弄っていくかですね。
誰か手伝って……いやいや、これはネタだろネタ。
「鳩呼び水」
CREATURES (15)
4 冥界生まれの密集軍 / Netherborn Phalanx
4 極楽鳥 / Birds of Paradise
3 オルゾフの司教 / Orzhov Pontiff
4 セレズニアのギルド魔道士 / Selesnya Guildmage
SPELLS (23)
4 血の呼び水 / Blood Funnel
4 楽園の拡散 / Utopia Sprawl
3 制圧の輝き / Glare of Subdual
3 一時しのぎの協定 / Palliation Accord
4 鳩散らし / Dovescape
2 供給+需要 / Supply+Demand
3 幽体の照明灯 / Spectral Searchlight
LANDS (22)
4 繁殖池 / Breeding Pool
4 草むした墓 / Overgrown Tomb
2 パルンズの柱 / Pillar of the Paruns
4 寺院の庭 / Temple Garden
4 湿った墓 / Watery Grave
3 森 / Forest
1 島 / Island
乗り方とかは自己責任において発見してください。
強いて言うなら、スタックを理解していれば、まあ乗れます、強いかと聞かれたら未知数と答えます。
誰か調整するか手伝ってください。
そいでは。
月刊少年ブラッド6月号+表紙テレカセット
2006年5月17日コメント (3)
ISBN:4797335149 − ソフトバンククリエイティブ 2006/05/12 ¥1,050
Lifeless/義聖剣様にリンクしていただきました。
こちらもリンクしておきますので、一つよろしくお願いします。
やっと沖縄にも来たのでレビュー。
白い生き物様、頑張ったよ!
でも、あれですよ、そこまで漫画を見る目があるわけではないですよ? でもレビューを期待されたのは嬉しい。そんな菊四。
*今回もやや揚げ足とりに近い感想目白押し。以上、注意。
X-assault−イグザルト− 宗原光流 シヒラ竜也
化物退治物。ゴーストバスター風なもんだと思いねえ。
うーん、お話の展開は普通ですね。正直、先読みが結構出来てしまったのが……。ああいう、それを凄く匂わせる描き方が好ましいとは思えません。なんていうんでしょうか、予定調和的な感じ。
驚きも何もない。狙ってやったとしたら、ちょっと意図が掴めない。
ネタバレですが、まあ良いか。
あそこで裏切るシーンを見ても、ああうんそんな素振りだったよねー、仕事に対してのモチベーションが変だしねーみたいな。
まあ、一話目なんで今後次第じゃないでしょうか。
世界観とかの説明が少ないのがちょっとマイナス。
絵に関しては、人物画は普通。ところどころ引っかかるけど、特に可も無く不可も無く。一枚絵は良いんじゃないでしょうか。
ただ、距離感やら車などのパースが凄く怪しいです。カラー終了から、本編1ページ目の車のランプが1コマ後に一つ減っているのですが、どういう事なんでしょうか。というか、この車は明らかにデザインが狂っています。他にもあるけど、それは自分の目で確認してほしいです。
あと、細かいツッコミですが、普通正面の敵が厚いなら、特殊な武器を持つ隊長が行くべきではないでしょうか。あるいは、副長をつけるとか。高ランクの敵は、平隊員の持つ武器では殺しきれない設定もあるので、普通そうなると思うんですよねー。しかも作戦が遅れているならなおさら最短距離を突っ切るはずでしょ。
違うかなー?
とりあえず、一話目なんで次回に期待。
シチ=フク 渡辺とおる
今回は凄く普通に読めました。良かった良かった。
二話目ですが、ここまでで一話……ってヤツですね。創刊号がここまで描かれていたら、評価は間違いなく変わっていました。
さあ、あとは一般人の先生とかをどうやってごまかすかが勝負。
適当にすっ飛ばしたりされるとがっかりします。
でも、次回に何かあると信じているので期待。
記憶を改ざんする術とか出るのかしらー。
それだと微妙だわー。
クラシカルメドレー 歌那早苗
前回に比べると大分読める作品に。
しかし、展開的にあと三話ぐらいで終わっっても問題なさそうでです。
この作品はダラダラ続けても、もう発展がない気がする。
指名手配を受けたと言う所から、短期決戦で王を倒すか長期で別の国なりに逃げて仲間を集めて王を倒すかの二択……かなあ。
個人的には短期でスマートに終わらせると、次回作も期待できます。
源流武闘伝−ORIGIN− フカキショウコ
日常パートが良く出来ていて良かった。
特に不満もないし、このままのクオリティだとグッドです。
あと、さりげにキャラの描き方が変わっていますねー。ちょっと抑え目な感じに。いわゆる鼻のテカリが。
うん、やはりブラッドの作品では上位にいます。
次回も期待。多分、大きく動きます。
今回はそれへの「嵐の前の静けさ」の役割だと思いますし。
拳鋼少女 リク 弐篠重太郎
うん、このまま進むなら単行本買うよ。
普通に面白い。あとは一話か二話で話を終わらす感覚にしてもらえれば、もっと良いかなあ。
もうちょい、方向性が確立すれば看板間違いなしだと思います。
というか、個人的には看板の一つです。
ガレキの王〜The King of Debris〜 麻生雄介
前回と比べると格段に読みやすいし、話の展開も良かったです。
主人公の少年が、近しい者の死を最初認識できてないところとかもなかなか。死を引き立たせる為にっていうのでは十分です。じっちゃまが死ぬシーンはあと一枚か二枚はあるとさらに映えるかなと。
今回と前回をあわせて、一話目だと思えば無問題な気がしてきました。あとは、今後の展開次第ですねー。
次回が楽しみです。
頑張ってほしいですよー。
Dragon Slayer 浅川圭司
……。
絶句するぐらい面白くなかったです。
まずね、悪役の思考が算数できない人みたい。
街の人からの無条件の信頼と名誉とかを捨ててまで、あの主人公を殺そうと思うとか正直どうかしている。馬鹿? 詮索していても所詮よそ者ですよ? 英雄とか言われている人が疑われる訳ないじゃん。いやいや、マジでマジで。常識的に考えてありえない。
あんまりにもがっくり来すぎて、あとの話が全部うわっ滑りしている印象でした。
もう勘弁してください。
次があるなら、もっと人間らしい思考をする人間を描いてください。ストーリーを支えるのは人間です。竜ではありません。
Leader’s High! 神堂あらし
うーん、キャラで笑わせるって感じ……ですかねー。
ネタのキレで笑わせるって感じじゃないのは確かだと思います。
会長がもう少し壊れてくると、面白いかなー。
まだ二話目ですが、私は一度も笑えてません。
……あれ、もしかして私がおかしいだけなのかも。
どうなんでしょうか、教えてエライ人。
HOLA!!−オラ!!− 高山瑞穂
待望のスポーツ物。
一話目として必要な要素がきちんと描かれている。
実にディ・モールト。
この絵柄が受け入れられるかが鍵でしょうか。
なんというか、普通に始まった漫画です。
何話かを状況説明に使いそうな感じですが、無理がなければ凄く楽しめそうです。リアル志向のスポーツ漫画なので、綺麗にルールとかそういうのを絡ませてほしいです。
本の元の穴の中(もとのもとのあなのなか) 天乃タカ
引きに至るまでの展開は良かったです。
ただ、一話完結型の方が綺麗かなと思ったので、個人的にあのヒキは微妙でした。最初のうちはあまりヒキを入れた話を作らない方が読者的には優しいかなー。
ただ、そうしなければならないというヒキだろうとも思うので、やっぱり次回待ちですね。なので、あのヒキからの発展にはかなり期待。
デカ教師 馬場民雄
王道だなあ。今月も安定して読めました。
普通に面白いので、単行本を買おうかと思います。
話の筋立て、キャラ、コマ割、全部基礎を踏まえているのはさすが。間違いなく、ブラッドを支えている漫画。宮原君の能力が本当に物語を生かしています。だから他のキャラの内面描写などが映える。
黒幕をゆっくりと調べていくのが今後のストーリーの基礎で、それに生徒の問題を組み上げていくんでしょうねー。
一話完結型の正しい姿です。
白螺旋−ビャクラセン− 枢めち丸
えーと、主人公がジョジョのドッピオを思い出させるなと本気で思った。キャラとかの説明などが足りないけど、話の展開と視点上、べらべらと描けない構成みたいなんでしょうがないかなー。そこが不親切設計。
絵は丁寧。一部背景に違和感ぐらいですが、さしたりて問題じゃないです。
次回で説明とかがあると良いんですけどねー。
とりあえず、今解っているのは主人公が特殊な能力を持つ殺し屋で、ヒロインがヤクザかなんかの娘って事ぐらいかしら。
すいへーりーべ! 吾妻ナオミ
ああ、前回よりは普通に読めました。
ただ、どこが面白いのかというのには悩みます。
うむ、これは難しいなあ。
どうにもネタとか展開が中途半端な感じなんですよねー、個人的な印象としては。今回は、主人公の言うのもまあ納得……かな。ただ、思いやりとかそういう面に欠けているのが中学生っていう説得力を出しているなと思ったり。そこはプラスですな。
まじょま 神吉
うん、まあなんというか安田さんを楽しむ話だと思えればきっと面白いんじゃないでしょうか。自己催眠が必要なだけです。
もう漫画というより、イラストの方でも良いかなーと。
というのが私の楽しみ方とか見解なんですが、とりあえず、他の人とかどんな風に思っているのかなあ。
押せ!押せ!スタンプ学園!! 榎本マキ
なんでそんなスタンプあるの? とか無粋なツッコミを頭の隅にどければ、普通に読める漫画でした。いくつかの連載作品よりは、ぶっちゃけ面白かったです。
自分にとって、ネタ自体は過去に見た事ある奴の亜種みたいな感じですねー。ワードを重ねて唱える魔法系の漫画があったので、それと重なった。読みきりとしての役割は果たしていてなかなか。
MAID DE KNIGHT!−メイドでないと!− TOBI
お願いします。
こ れ を 連 載 作 品 に し て く だ さ い
普通に捻ったり、イロイロしてあって面白かった。
作風も丁寧ですし、ああ普通の漫画だなーと読めるって素晴らしい。
連載に入っても良いと思うんですが、これは読みきりだから面白いというのが脳内にもちらつく。
ただまあ、この作者の次回作が連載になったりすると良いなあ。
ホワイトタイガー 珈琲
これも連載にしてほしいなあ。普通に面白かった。
そうすると、二つの作品の存在意義(名前は出さない)が失われてしまうので、無理なのかしらー。
まああと、少年誌的ではないかな……。
不思議流 不思議三十郎
まとめてほしいです。四コマは一編に読みたい派です。
「だだっこの素質」が、「おっ」と思った。
ただ、実験的な四コマ「うめぼしの謎」の洗礼を受けた菊四的には、さらに踏み込んだ作品を期待したいところ。
カレンダーガール
んー、やっぱりいらないかなあ。
少年漫画誌に必要あると思えないし、連載作家に回した方が良いと思います。
総評
デカ教師とリクは安定していて、次回も楽しみ。
全体的に、創刊号よりは読める漫画も多かった。五十円プラスでもまあ良いかなと思うぐらい。
ただ、完全に一本で支えきれるキラータイトルが不在。
それが出るか出ないかで、この雑誌の寿命が大きく変わると思う。
三笠山出月先生が連載しないかなー。
出版社がリタイア気味の三笠山先生を連れてきたら、私は毎月五冊買いますよ。とにもかくにもキラークラスがいないとねー。
以上、凄く好き勝手垂れ流しのレビューというか感想。
Lifeless/義聖剣様にリンクしていただきました。
こちらもリンクしておきますので、一つよろしくお願いします。
やっと沖縄にも来たのでレビュー。
白い生き物様、頑張ったよ!
でも、あれですよ、そこまで漫画を見る目があるわけではないですよ? でもレビューを期待されたのは嬉しい。そんな菊四。
*今回もやや揚げ足とりに近い感想目白押し。以上、注意。
X-assault−イグザルト− 宗原光流 シヒラ竜也
化物退治物。ゴーストバスター風なもんだと思いねえ。
うーん、お話の展開は普通ですね。正直、先読みが結構出来てしまったのが……。ああいう、それを凄く匂わせる描き方が好ましいとは思えません。なんていうんでしょうか、予定調和的な感じ。
驚きも何もない。狙ってやったとしたら、ちょっと意図が掴めない。
ネタバレですが、まあ良いか。
あそこで裏切るシーンを見ても、ああうんそんな素振りだったよねー、仕事に対してのモチベーションが変だしねーみたいな。
まあ、一話目なんで今後次第じゃないでしょうか。
世界観とかの説明が少ないのがちょっとマイナス。
絵に関しては、人物画は普通。ところどころ引っかかるけど、特に可も無く不可も無く。一枚絵は良いんじゃないでしょうか。
ただ、距離感やら車などのパースが凄く怪しいです。カラー終了から、本編1ページ目の車のランプが1コマ後に一つ減っているのですが、どういう事なんでしょうか。というか、この車は明らかにデザインが狂っています。他にもあるけど、それは自分の目で確認してほしいです。
あと、細かいツッコミですが、普通正面の敵が厚いなら、特殊な武器を持つ隊長が行くべきではないでしょうか。あるいは、副長をつけるとか。高ランクの敵は、平隊員の持つ武器では殺しきれない設定もあるので、普通そうなると思うんですよねー。しかも作戦が遅れているならなおさら最短距離を突っ切るはずでしょ。
違うかなー?
とりあえず、一話目なんで次回に期待。
シチ=フク 渡辺とおる
今回は凄く普通に読めました。良かった良かった。
二話目ですが、ここまでで一話……ってヤツですね。創刊号がここまで描かれていたら、評価は間違いなく変わっていました。
さあ、あとは一般人の先生とかをどうやってごまかすかが勝負。
適当にすっ飛ばしたりされるとがっかりします。
でも、次回に何かあると信じているので期待。
記憶を改ざんする術とか出るのかしらー。
それだと微妙だわー。
クラシカルメドレー 歌那早苗
前回に比べると大分読める作品に。
しかし、展開的にあと三話ぐらいで終わっっても問題なさそうでです。
この作品はダラダラ続けても、もう発展がない気がする。
指名手配を受けたと言う所から、短期決戦で王を倒すか長期で別の国なりに逃げて仲間を集めて王を倒すかの二択……かなあ。
個人的には短期でスマートに終わらせると、次回作も期待できます。
源流武闘伝−ORIGIN− フカキショウコ
日常パートが良く出来ていて良かった。
特に不満もないし、このままのクオリティだとグッドです。
あと、さりげにキャラの描き方が変わっていますねー。ちょっと抑え目な感じに。いわゆる鼻のテカリが。
うん、やはりブラッドの作品では上位にいます。
次回も期待。多分、大きく動きます。
今回はそれへの「嵐の前の静けさ」の役割だと思いますし。
拳鋼少女 リク 弐篠重太郎
うん、このまま進むなら単行本買うよ。
普通に面白い。あとは一話か二話で話を終わらす感覚にしてもらえれば、もっと良いかなあ。
もうちょい、方向性が確立すれば看板間違いなしだと思います。
というか、個人的には看板の一つです。
ガレキの王〜The King of Debris〜 麻生雄介
前回と比べると格段に読みやすいし、話の展開も良かったです。
主人公の少年が、近しい者の死を最初認識できてないところとかもなかなか。死を引き立たせる為にっていうのでは十分です。じっちゃまが死ぬシーンはあと一枚か二枚はあるとさらに映えるかなと。
今回と前回をあわせて、一話目だと思えば無問題な気がしてきました。あとは、今後の展開次第ですねー。
次回が楽しみです。
頑張ってほしいですよー。
Dragon Slayer 浅川圭司
……。
絶句するぐらい面白くなかったです。
まずね、悪役の思考が算数できない人みたい。
街の人からの無条件の信頼と名誉とかを捨ててまで、あの主人公を殺そうと思うとか正直どうかしている。馬鹿? 詮索していても所詮よそ者ですよ? 英雄とか言われている人が疑われる訳ないじゃん。いやいや、マジでマジで。常識的に考えてありえない。
あんまりにもがっくり来すぎて、あとの話が全部うわっ滑りしている印象でした。
もう勘弁してください。
次があるなら、もっと人間らしい思考をする人間を描いてください。ストーリーを支えるのは人間です。竜ではありません。
Leader’s High! 神堂あらし
うーん、キャラで笑わせるって感じ……ですかねー。
ネタのキレで笑わせるって感じじゃないのは確かだと思います。
会長がもう少し壊れてくると、面白いかなー。
まだ二話目ですが、私は一度も笑えてません。
……あれ、もしかして私がおかしいだけなのかも。
どうなんでしょうか、教えてエライ人。
HOLA!!−オラ!!− 高山瑞穂
待望のスポーツ物。
一話目として必要な要素がきちんと描かれている。
実にディ・モールト。
この絵柄が受け入れられるかが鍵でしょうか。
なんというか、普通に始まった漫画です。
何話かを状況説明に使いそうな感じですが、無理がなければ凄く楽しめそうです。リアル志向のスポーツ漫画なので、綺麗にルールとかそういうのを絡ませてほしいです。
本の元の穴の中(もとのもとのあなのなか) 天乃タカ
引きに至るまでの展開は良かったです。
ただ、一話完結型の方が綺麗かなと思ったので、個人的にあのヒキは微妙でした。最初のうちはあまりヒキを入れた話を作らない方が読者的には優しいかなー。
ただ、そうしなければならないというヒキだろうとも思うので、やっぱり次回待ちですね。なので、あのヒキからの発展にはかなり期待。
デカ教師 馬場民雄
王道だなあ。今月も安定して読めました。
普通に面白いので、単行本を買おうかと思います。
話の筋立て、キャラ、コマ割、全部基礎を踏まえているのはさすが。間違いなく、ブラッドを支えている漫画。宮原君の能力が本当に物語を生かしています。だから他のキャラの内面描写などが映える。
黒幕をゆっくりと調べていくのが今後のストーリーの基礎で、それに生徒の問題を組み上げていくんでしょうねー。
一話完結型の正しい姿です。
白螺旋−ビャクラセン− 枢めち丸
えーと、主人公がジョジョのドッピオを思い出させるなと本気で思った。キャラとかの説明などが足りないけど、話の展開と視点上、べらべらと描けない構成みたいなんでしょうがないかなー。そこが不親切設計。
絵は丁寧。一部背景に違和感ぐらいですが、さしたりて問題じゃないです。
次回で説明とかがあると良いんですけどねー。
とりあえず、今解っているのは主人公が特殊な能力を持つ殺し屋で、ヒロインがヤクザかなんかの娘って事ぐらいかしら。
すいへーりーべ! 吾妻ナオミ
ああ、前回よりは普通に読めました。
ただ、どこが面白いのかというのには悩みます。
うむ、これは難しいなあ。
どうにもネタとか展開が中途半端な感じなんですよねー、個人的な印象としては。今回は、主人公の言うのもまあ納得……かな。ただ、思いやりとかそういう面に欠けているのが中学生っていう説得力を出しているなと思ったり。そこはプラスですな。
まじょま 神吉
うん、まあなんというか安田さんを楽しむ話だと思えればきっと面白いんじゃないでしょうか。自己催眠が必要なだけです。
もう漫画というより、イラストの方でも良いかなーと。
というのが私の楽しみ方とか見解なんですが、とりあえず、他の人とかどんな風に思っているのかなあ。
押せ!押せ!スタンプ学園!! 榎本マキ
なんでそんなスタンプあるの? とか無粋なツッコミを頭の隅にどければ、普通に読める漫画でした。いくつかの連載作品よりは、ぶっちゃけ面白かったです。
自分にとって、ネタ自体は過去に見た事ある奴の亜種みたいな感じですねー。ワードを重ねて唱える魔法系の漫画があったので、それと重なった。読みきりとしての役割は果たしていてなかなか。
MAID DE KNIGHT!−メイドでないと!− TOBI
お願いします。
こ れ を 連 載 作 品 に し て く だ さ い
普通に捻ったり、イロイロしてあって面白かった。
作風も丁寧ですし、ああ普通の漫画だなーと読めるって素晴らしい。
連載に入っても良いと思うんですが、これは読みきりだから面白いというのが脳内にもちらつく。
ただまあ、この作者の次回作が連載になったりすると良いなあ。
ホワイトタイガー 珈琲
これも連載にしてほしいなあ。普通に面白かった。
そうすると、二つの作品の存在意義(名前は出さない)が失われてしまうので、無理なのかしらー。
まああと、少年誌的ではないかな……。
不思議流 不思議三十郎
まとめてほしいです。四コマは一編に読みたい派です。
「だだっこの素質」が、「おっ」と思った。
ただ、実験的な四コマ「うめぼしの謎」の洗礼を受けた菊四的には、さらに踏み込んだ作品を期待したいところ。
カレンダーガール
んー、やっぱりいらないかなあ。
少年漫画誌に必要あると思えないし、連載作家に回した方が良いと思います。
総評
デカ教師とリクは安定していて、次回も楽しみ。
全体的に、創刊号よりは読める漫画も多かった。五十円プラスでもまあ良いかなと思うぐらい。
ただ、完全に一本で支えきれるキラータイトルが不在。
それが出るか出ないかで、この雑誌の寿命が大きく変わると思う。
三笠山出月先生が連載しないかなー。
出版社がリタイア気味の三笠山先生を連れてきたら、私は毎月五冊買いますよ。とにもかくにもキラークラスがいないとねー。
以上、凄く好き勝手垂れ流しのレビューというか感想。
RAVその6
2006年5月16日 ブロック構築……記事? *一応、1から読むのを推奨
第六回ー! とりあえず五回を超えたので叫んでみました。それ以外に意味などないです。
第六回は埋もれている「あれ? あの子誰?」みたいなデッキとか、「え? この子誰?」みたいなデッキを紹介……と言いたいんですが、割と有名なデッキも多いのでアレかも。今回はデッキ紹介の数を多めにして、その分簡単な解説にしています。そこ! 今までが詳細だったかとか思わない! 思ったら負けだ!
そいではその6始まり始まり。
「その6・発掘されたいくつかのデッキ」
・オーラバトラー
それなんてダンバイン? と思わずにはいられない名前のデッキがオーラバトラー。ショウ・ザマとかに憧れる生き物の菊四にはたまらない名前です。
デッキリストを拝借してと。
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
3《木彫りの女人像/Carven Caryatid(RAV)》
2《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
2《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》
3《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《ちらつく形態/Flickerform(RAV)》
2《特権階級/Privileged Position(RAV)》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
1《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
3《化膿/Putrefy(RAV)》
2《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
3《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
1《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
8《平地/Plains(RAV)》
8《森/Forest(RAV)》
1《島/Island(RAV)》
1《沼/Swamp(RAV)》
1《山/Mountain(RAV)》
基本は「オーラ掠りの魔道士」とかでオーラを持ってきてハイパーオーラ斬り(そんなものは無い)かましたりとか、「棘茨の精霊」とかにオーラを付けて大儲けするデッキ……って、今これリストを三回見直したけどちょっと無茶だ。
この環境はあんまりにも単発除去が多い為、ちょっとどころか大分苦しいです。そもそもレスポーンスと意気揚々と唱えられる。うーん、どうにかしたいではありますね。
とりあえず、「オーラ掠りの魔道士」とかは四枚からだと思うんですよ。だってオーラバトラーだし。というか、サーチしてきた方が多分強い。木彫りの女人像より優先で。余った一枚を特権階級に変えればほら……うわ、今度はビートに苦しい。
ディセンションでどうにか一線級にはしたいデッキではあります。
・緑白対立(デッキリストは赤タッチ)
メタにもろ引っかかる形だった為、結果が出せなかった緑白対立系のデッキ。このデッキは「横揺れの増長」を避ける為に様々な方法が採用されています。
メタさえかみ合えば、上位に来る事もあるはずです。
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
3《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
2《憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed》
2《 トルシミール・ウルフブラッド/ Tolsimir Wolfblood 》
1《始原の賢者/Primordial Sage》
2《火花の結実/Seed Spark》
2《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
3《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
3《弱者の力線/Leyline of the Meek》
3《収斂の冠/Crown of Convergence》
2《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister》
1《山/Mountain》
3《平地/Plains》
6《森/Forest》
4《寺院の庭/Temple Garden》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
個人的には「瓶詰めの回廊」を印鑑二枚に差し替えした方が良かったんじゃないかなと思います。あとは「セレズニアの聖域」がこの時期の土地破壊の多さを見ると採用しない方が安全だったと。
この環境、土地破壊が減るまでメタが動くかと言われると常に「微妙」としか答えられないので、そこのところ注意かしらー。
沖縄だと「光り輝く炎」が結構見受けられるので「照らす光」とかオススメですね。避け手として最高クラスなので。
・赤白黒ビート
最速で敵の命を奪いつくすデッキです。
ライフゲインが少ない環境なら、割と恐ろしい速度で斬り殺しに来るので優秀。
ディセンションが出て、さらにグレードアップが見込まれるデッキです。
4《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
4《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage(GPT)》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
4《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
4《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
2《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
2《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
4《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
9《山/Mountain(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
ディセンションから「血の魔女リゾルダ」刺すとさらに高速になり、これメタの中心いけるんちゃうんと思ったり。
ちなみにこのデッキの製作に(スパーリングで青黒緑と白黒緑を使用して)かなり付き合ったので、特に言う事なし。ただ、らいらいさん的には青白黒の方が良かったかなって発言がありましたってぐらい。
今日はこんなものでー。
本当は「ワープワールド」があるけど、あんまり実践的なモデルを見ていないので、今回は見送り。いつか出番があるかもしれません。
それではまた次回。
ラッキーセブンですか、そいや。
第六回ー! とりあえず五回を超えたので叫んでみました。それ以外に意味などないです。
第六回は埋もれている「あれ? あの子誰?」みたいなデッキとか、「え? この子誰?」みたいなデッキを紹介……と言いたいんですが、割と有名なデッキも多いのでアレかも。今回はデッキ紹介の数を多めにして、その分簡単な解説にしています。そこ! 今までが詳細だったかとか思わない! 思ったら負けだ!
そいではその6始まり始まり。
「その6・発掘されたいくつかのデッキ」
・オーラバトラー
それなんてダンバイン? と思わずにはいられない名前のデッキがオーラバトラー。ショウ・ザマとかに憧れる生き物の菊四にはたまらない名前です。
デッキリストを拝借してと。
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
4《護民官の道探し/Civic Wayfinder(RAV)》
3《木彫りの女人像/Carven Caryatid(RAV)》
2《棘茨の精霊/Bramble Elemental(RAV)》
2《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage(RAV)》
3《感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《ちらつく形態/Flickerform(RAV)》
2《特権階級/Privileged Position(RAV)》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》
1《空想の飛行/Flight of Fancy(RAV)》
3《化膿/Putrefy(RAV)》
2《火花の結実/Seed Spark(RAV)》
3《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
1《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》
2《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
8《平地/Plains(RAV)》
8《森/Forest(RAV)》
1《島/Island(RAV)》
1《沼/Swamp(RAV)》
1《山/Mountain(RAV)》
基本は「オーラ掠りの魔道士」とかでオーラを持ってきてハイパーオーラ斬り(そんなものは無い)かましたりとか、「棘茨の精霊」とかにオーラを付けて大儲けするデッキ……って、今これリストを三回見直したけどちょっと無茶だ。
この環境はあんまりにも単発除去が多い為、ちょっとどころか大分苦しいです。そもそもレスポーンスと意気揚々と唱えられる。うーん、どうにかしたいではありますね。
とりあえず、「オーラ掠りの魔道士」とかは四枚からだと思うんですよ。だってオーラバトラーだし。というか、サーチしてきた方が多分強い。木彫りの女人像より優先で。余った一枚を特権階級に変えればほら……うわ、今度はビートに苦しい。
ディセンションでどうにか一線級にはしたいデッキではあります。
・緑白対立(デッキリストは赤タッチ)
メタにもろ引っかかる形だった為、結果が出せなかった緑白対立系のデッキ。このデッキは「横揺れの増長」を避ける為に様々な方法が採用されています。
メタさえかみ合えば、上位に来る事もあるはずです。
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》
4《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
3《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
2《憎悪の種、ウラシュト/Ulasht, the Hate Seed》
2《 トルシミール・ウルフブラッド/ Tolsimir Wolfblood 》
1《始原の賢者/Primordial Sage》
2《火花の結実/Seed Spark》
2《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
3《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual》
3《弱者の力線/Leyline of the Meek》
3《収斂の冠/Crown of Convergence》
2《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister》
1《山/Mountain》
3《平地/Plains》
6《森/Forest》
4《寺院の庭/Temple Garden》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
個人的には「瓶詰めの回廊」を印鑑二枚に差し替えした方が良かったんじゃないかなと思います。あとは「セレズニアの聖域」がこの時期の土地破壊の多さを見ると採用しない方が安全だったと。
この環境、土地破壊が減るまでメタが動くかと言われると常に「微妙」としか答えられないので、そこのところ注意かしらー。
沖縄だと「光り輝く炎」が結構見受けられるので「照らす光」とかオススメですね。避け手として最高クラスなので。
・赤白黒ビート
最速で敵の命を奪いつくすデッキです。
ライフゲインが少ない環境なら、割と恐ろしい速度で斬り殺しに来るので優秀。
ディセンションが出て、さらにグレードアップが見込まれるデッキです。
4《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》
4《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage(GPT)》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
4《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》
4《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
2《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
2《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
4《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
9《山/Mountain(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
3《沼/Swamp(RAV)》
ディセンションから「血の魔女リゾルダ」刺すとさらに高速になり、これメタの中心いけるんちゃうんと思ったり。
ちなみにこのデッキの製作に(スパーリングで青黒緑と白黒緑を使用して)かなり付き合ったので、特に言う事なし。ただ、らいらいさん的には青白黒の方が良かったかなって発言がありましたってぐらい。
今日はこんなものでー。
本当は「ワープワールド」があるけど、あんまり実践的なモデルを見ていないので、今回は見送り。いつか出番があるかもしれません。
それではまた次回。
ラッキーセブンですか、そいや。
RAVその5
2006年5月16日 ブロック構築……記事? *一応、1から読むのを推奨。
「その5・青赤白コントロール」
もう嫌だ! 右を向いたら緑黒系コントロール! 左を向いたら白黒系ビート! なんだこの環境! ワッツィめ! もっと別のデッキはねえのか!? 多色環境だろ!?
フランス革命よろしく、トリコロールはそんな鬱屈した背景を抱えるラヴニカブロック構築を変革させる為に誕生しました。圧政者よくたばれ! 自由と平和を! まあそんな感じですね。
トリコロールは各色の美味しい所取りを地で行きます。
赤から火力を、白からライフ回復を、青からカウンターとドローを、と言った具合にです。
三色系のデッキで一番名前がイナセなのも魅力的です。
ラヴニカの火力は優秀そのもの。色拘束が厳しい分、効果は引き上げられています。
「稲妻のらせん」はニマナ三点インスタントという近年稀に見る力強さ、そしてライフ三点回復という繊細さ。二つを合わせようと思ったデザイナーの顔が見たくなるぐらいです。おかしいぐらい強いと訴えたい。
「電解」はかつてアポカリプスに収録されていた「火/氷」を一つにしたカードです。割りと危険なタフネス1が多い環境に良くマッチしています。ドローがついているというのが、どんな相手にも絶対に無駄にならない素晴らしいポイント。デッキを綺麗に回転(ドロー数を増やして、毎回の回りを安定化)させるという要素も担っていますね。
「光り輝く炎」や「炎まといの天使」。赤白というカラーはライフ回復の鬼ですね。もうどんなに王族が泣いても許してやらないっていう感じ。「稲妻のらせん」もまさにそんな感じですよ。
「光り輝く炎」は白緑デッキのように数で押すデッキには、希望を断頭台で断ち切る如くの効果を発揮します。っていうか、ライフ回復しすぎです。X=4で打たれたらもうカード片付けたくなるぐらい。
ドローはキャントリップに、「時間の把握」「強迫的な研究」「火想者の発動」などズラリ。青黒緑で「火想者の発動」を打たれると物凄く辛いです。一枚で複数枚のアドバンテージを稼ぐというのが素晴らしい。
カウンターは序盤の時間稼ぎに「差し戻し」。重めのクリーチャーを打ち消す「巻き込み」。黒がなくても、唯一の確定カウンターと言う事で「妄想の誘導」。
ドローとカウンターは青黒緑の天敵です。
とまあ、色々書きましたが、これ本当に強いんですよ。
個人的には、メタの中心に来てもおかしくないはずなんですよ。そこら辺、何か事情があるのかな。あんまりMOとかで情報見ないのとか。
対策とかはしっかり考えておくと良い感じです。
緑が入っているなら、ヒヨケなアレとか良いですね。
最後にデッキレシピを載せておきます。
これは主水様の手製ですね。お借りします。
32th A−ZERO COMPETITION(ラヴニカブロック構築)一位・仮面ライダー正悪鬼
メイン(60枚)
4《差し戻し/Remand》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《時間の把握/Telling Time》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《巻き込み/Convolute》
4《電解/Electrolyze》
2《火想者の発動/Invoke the Firemind》
2《妄想の誘導/Induce Paranoia》
3《光り輝く炎/Brightflame》
1《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
4《炎まといの天使/Firemane Angel》
2《ボロスの印鑑/Boros Signet》
2《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
9《島/Island》
4《平地/Plains》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
サイド(15枚)
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
4《連弾炎/Pyromatics》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
2《ティボーとルミア/Tibor and Lumia》
3《夢のつなぎ紐/Dream Leash》
2《ラジアの浄化/Razia’s Purification》
それではまた次回!
「その5・青赤白コントロール」
もう嫌だ! 右を向いたら緑黒系コントロール! 左を向いたら白黒系ビート! なんだこの環境! ワッツィめ! もっと別のデッキはねえのか!? 多色環境だろ!?
フランス革命よろしく、トリコロールはそんな鬱屈した背景を抱えるラヴニカブロック構築を変革させる為に誕生しました。圧政者よくたばれ! 自由と平和を! まあそんな感じですね。
トリコロールは各色の美味しい所取りを地で行きます。
赤から火力を、白からライフ回復を、青からカウンターとドローを、と言った具合にです。
三色系のデッキで一番名前がイナセなのも魅力的です。
ラヴニカの火力は優秀そのもの。色拘束が厳しい分、効果は引き上げられています。
「稲妻のらせん」はニマナ三点インスタントという近年稀に見る力強さ、そしてライフ三点回復という繊細さ。二つを合わせようと思ったデザイナーの顔が見たくなるぐらいです。おかしいぐらい強いと訴えたい。
「電解」はかつてアポカリプスに収録されていた「火/氷」を一つにしたカードです。割りと危険なタフネス1が多い環境に良くマッチしています。ドローがついているというのが、どんな相手にも絶対に無駄にならない素晴らしいポイント。デッキを綺麗に回転(ドロー数を増やして、毎回の回りを安定化)させるという要素も担っていますね。
「光り輝く炎」や「炎まといの天使」。赤白というカラーはライフ回復の鬼ですね。もうどんなに王族が泣いても許してやらないっていう感じ。「稲妻のらせん」もまさにそんな感じですよ。
「光り輝く炎」は白緑デッキのように数で押すデッキには、希望を断頭台で断ち切る如くの効果を発揮します。っていうか、ライフ回復しすぎです。X=4で打たれたらもうカード片付けたくなるぐらい。
ドローはキャントリップに、「時間の把握」「強迫的な研究」「火想者の発動」などズラリ。青黒緑で「火想者の発動」を打たれると物凄く辛いです。一枚で複数枚のアドバンテージを稼ぐというのが素晴らしい。
カウンターは序盤の時間稼ぎに「差し戻し」。重めのクリーチャーを打ち消す「巻き込み」。黒がなくても、唯一の確定カウンターと言う事で「妄想の誘導」。
ドローとカウンターは青黒緑の天敵です。
とまあ、色々書きましたが、これ本当に強いんですよ。
個人的には、メタの中心に来てもおかしくないはずなんですよ。そこら辺、何か事情があるのかな。あんまりMOとかで情報見ないのとか。
対策とかはしっかり考えておくと良い感じです。
緑が入っているなら、ヒヨケなアレとか良いですね。
最後にデッキレシピを載せておきます。
これは主水様の手製ですね。お借りします。
32th A−ZERO COMPETITION(ラヴニカブロック構築)一位・仮面ライダー正悪鬼
メイン(60枚)
4《差し戻し/Remand》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《時間の把握/Telling Time》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《巻き込み/Convolute》
4《電解/Electrolyze》
2《火想者の発動/Invoke the Firemind》
2《妄想の誘導/Induce Paranoia》
3《光り輝く炎/Brightflame》
1《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
4《炎まといの天使/Firemane Angel》
2《ボロスの印鑑/Boros Signet》
2《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
9《島/Island》
4《平地/Plains》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
サイド(15枚)
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
4《連弾炎/Pyromatics》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》
2《ティボーとルミア/Tibor and Lumia》
3《夢のつなぎ紐/Dream Leash》
2《ラジアの浄化/Razia’s Purification》
それではまた次回!
RAVその4
2006年5月16日 ブロック構築……記事? 第四回は白黒・青白黒系ビートの紹介と解説。
とりあえず、コントロールが憎くて憎くてたまらないっていう御仁の為のデックですね。スタンダードでも結構活躍していますね。
そいでは四回目です。
「その4・白黒系ビート」
ハンデスとビート。二つのクロックをかける事によってコントロールに対して無類の強さを誇る。
ハンデスに寄せたタイプ・クロック重視・カウンターを積んだタイプと種類は豊富。ここらは人の好みですね。
どのタイプでも、コントロールには基本相性良いです。
・勝率を左右するクリーチャー
ニターン目に「闇の腹心」が出るか出ないか。また、生き残るか生き残らないかで勝率は大分変わってきます。
生きている「ファイレクシアの闘技場」は、相手に対する攻撃の手を、ライブラリートップから供給します。ハンデス・除去・追加のクリーチャーetc,etc
場に存在する限り、コントロールに安息はありません。
普通に、環境最強のニマナクリーチャーです。
第四回以前にも、何度も取り上げている所からお察しください。
インビテーショナルで優勝した偉大なボブ・マーハー(メイヤー)だから、まあ当然といえば当然ですか。
・ハンデス戦略
「酷評」と「金切り声の混種」、「ディミーアのギルド魔道士」など。
「酷評」はピンポイントで落とせる優秀なハンデス。リムーブという点が「炎纏いの天使」や発掘系のカードに良く刺さります。「金切り声の混種」は黒を払えば、出た段階で一仕事を終えます。それにパワー2の飛行というのも馬鹿に出来ません。クロックとしてとても有効です。「ディミーアのギルド魔道士」は4マナと重いですが、ハンデス能力があるというのがポイントですね。カウンターを入れたタイプならドローまで。パワーもタフネスも2あるのも優秀。
・カウンターを足す事も
青を足す事によって「差し戻し」や「巻き込み」などのカウンターを積んだタイプも存在します。重めのコントロール相手に良く刺さるからですね。また、前述の「ディミーアのギルド魔道士」が両方きちんと能力起動できる点。「モロイ」などの大型飛行を取り入れるとか、結構恩恵があります。
・システムクリーチャー
クリーチャーを使い倒せる「オルゾフの御曹子、テイサ」。
サイズと多数ある能力が魅力の「オルゾヴァの幽霊議員」。
マナカーブを整え、能力も優れている「病に倒れたルサルカ」。
ギルド魔道士様は出ずっぱりなので割愛。
白黒を支えるクリーチャーは、何かしらの能力を持っていて、非常に曲者揃いです。損をするという発想がありません。相互補完のように絡み合っている印象を受けますね。
・最後に
コントロールに強い存在なのは間違いありません。ただ、タフネス1が多いという宿命を背負っている為、「横揺れの増長」が刺さって大惨事になったり、「電解」などで2:1交換を取られたりすると辛いです。一度作られた場をひっくり返す力にもやや欠けます。
ただ、それでも現時点のブロック構築環境でビートに乗るなら、これが一番安定していると思います。
最新の事情に合わせたデッキリストを二つ載せて、第四回は終了とさせていただきます。
「白黒ビート(RAV・GP)」
3《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage》
2《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
3《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》
2《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
3《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》
4《照らす光/Bathe in Light》
4《屈辱/Mortify》
4《酷評/Castigate》
9《平地/Plains》
10《沼/Swamp》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
「青白黒ビート」(*自作・DIS入り)
3《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》
4《穏やかな霞/Halcyon Glaze 》
3《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
4《盲目の狩人/Blind Hunter》
4《屈辱/Mortify》
4《差し戻し/Remand》
4《照らす光/Bathe in Light》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
6《沼/Swamp》
4《島/Island》
1《平地/Plains》
*青白ショックランドが入ったので、巾着切り→穏やかな霞に変更。クロックの速度が上昇しました。
とりあえず、コントロールが憎くて憎くてたまらないっていう御仁の為のデックですね。スタンダードでも結構活躍していますね。
そいでは四回目です。
「その4・白黒系ビート」
ハンデスとビート。二つのクロックをかける事によってコントロールに対して無類の強さを誇る。
ハンデスに寄せたタイプ・クロック重視・カウンターを積んだタイプと種類は豊富。ここらは人の好みですね。
どのタイプでも、コントロールには基本相性良いです。
・勝率を左右するクリーチャー
ニターン目に「闇の腹心」が出るか出ないか。また、生き残るか生き残らないかで勝率は大分変わってきます。
生きている「ファイレクシアの闘技場」は、相手に対する攻撃の手を、ライブラリートップから供給します。ハンデス・除去・追加のクリーチャーetc,etc
場に存在する限り、コントロールに安息はありません。
普通に、環境最強のニマナクリーチャーです。
第四回以前にも、何度も取り上げている所からお察しください。
インビテーショナルで優勝した偉大なボブ・マーハー(メイヤー)だから、まあ当然といえば当然ですか。
・ハンデス戦略
「酷評」と「金切り声の混種」、「ディミーアのギルド魔道士」など。
「酷評」はピンポイントで落とせる優秀なハンデス。リムーブという点が「炎纏いの天使」や発掘系のカードに良く刺さります。「金切り声の混種」は黒を払えば、出た段階で一仕事を終えます。それにパワー2の飛行というのも馬鹿に出来ません。クロックとしてとても有効です。「ディミーアのギルド魔道士」は4マナと重いですが、ハンデス能力があるというのがポイントですね。カウンターを入れたタイプならドローまで。パワーもタフネスも2あるのも優秀。
・カウンターを足す事も
青を足す事によって「差し戻し」や「巻き込み」などのカウンターを積んだタイプも存在します。重めのコントロール相手に良く刺さるからですね。また、前述の「ディミーアのギルド魔道士」が両方きちんと能力起動できる点。「モロイ」などの大型飛行を取り入れるとか、結構恩恵があります。
・システムクリーチャー
クリーチャーを使い倒せる「オルゾフの御曹子、テイサ」。
サイズと多数ある能力が魅力の「オルゾヴァの幽霊議員」。
マナカーブを整え、能力も優れている「病に倒れたルサルカ」。
ギルド魔道士様は出ずっぱりなので割愛。
白黒を支えるクリーチャーは、何かしらの能力を持っていて、非常に曲者揃いです。損をするという発想がありません。相互補完のように絡み合っている印象を受けますね。
・最後に
コントロールに強い存在なのは間違いありません。ただ、タフネス1が多いという宿命を背負っている為、「横揺れの増長」が刺さって大惨事になったり、「電解」などで2:1交換を取られたりすると辛いです。一度作られた場をひっくり返す力にもやや欠けます。
ただ、それでも現時点のブロック構築環境でビートに乗るなら、これが一番安定していると思います。
最新の事情に合わせたデッキリストを二つ載せて、第四回は終了とさせていただきます。
「白黒ビート(RAV・GP)」
3《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage》
2《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
3《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》
2《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》
3《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》
4《照らす光/Bathe in Light》
4《屈辱/Mortify》
4《酷評/Castigate》
9《平地/Plains》
10《沼/Swamp》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
「青白黒ビート」(*自作・DIS入り)
3《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage》
4《穏やかな霞/Halcyon Glaze 》
3《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
4《盲目の狩人/Blind Hunter》
4《屈辱/Mortify》
4《差し戻し/Remand》
4《照らす光/Bathe in Light》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
6《沼/Swamp》
4《島/Island》
1《平地/Plains》
*青白ショックランドが入ったので、巾着切り→穏やかな霞に変更。クロックの速度が上昇しました。
RAVその3
2006年5月16日 ブロック構築……記事? *一応、1から読むのを推奨。
ここからはデッキ紹介と解説を中心にしていきますよー。古今東西(ラヴニカブロック構築だけなのに?)のありとあらゆるデッキとかを取り上げていく方向性。
尚、自作のデッキもいくつか載せますが、スマートじゃない感じだと思うので、あくまで参考程度によろしく。
自作の奴には(*自作)という風に注意書き書くので、大丈夫だと思いますけどね。
それでは三回目といきましょうか。
「その3・青黒緑コンと白黒緑コン」
緑を主軸に備える事により、他を凌駕する安定性。サブカラーの黒から、優秀な除去と大型クリーチャー。
3Cが青なら「夜の飾り紐」「ディミーアのギルド魔道士」が追加され、白なら「屈辱」や「絶望の天使」が投入されます。
まさにパワーカードの塊。
基本的にデッキパワーが物を言うブロック構築環境、メタの中心になるのはある意味当然とも言えるデッキ達です。
・なぜ緑と黒を主軸に据えるか?
最初にあげた通りに、優秀な除去、マナ加速、答えはいくつか上げましたが、このブロックならではと言える理由に「横揺れの増長」が存在するからというのがあります。
黒を払うだけで、土地破壊を兼ねる全体除去へ変わり、白緑系統のデッキに入る最強の土地「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」には、まさに完全な解答。
一枚で、その存在を死に至らしめる最高のカードです。
そのあおりを受け、全てのビートダウンデッキがタフネス1を入れるのに躊躇しなくてはならないという状況を作りだしました。
それこそ、「闇の腹心」ぐらいでないと入らない。そんな状況にです。
・優秀な除去と多数のマナ加速
「化膿」「最後の喘ぎ」「屈辱」、「疫病沸かし」「選別の太陽」……単発除去があまりにも優秀すぎます。その上、制限があるとはいえ全体除去まで。「化膿」「屈辱」の二枚は、ただ単にクリーチャーを始末するだけでなく、相手の印鑑を壊し展開を遅らせたり、「信仰の足枷」などのエンチャントも壊せます。まったく無駄がありません。
「遥か見」「各種印鑑」「護民官の道探し」「幽体の照明灯」……マナ加速、マナ安定には事欠きません。通常のブロック構築環境と微妙に異なる点ですね。多色推進環境だからこそです。同じ多色推進環境だったインベイジョンでも、さすがにここまで安定はしていませんでしたが。
・場を固定、制圧する大型クリーチャー
「ヘルドーザー」と「骸骨の吸血鬼」
これは前期と後期で、中核そのものが変わりました。
ここ、結構重要です。
「ヘルドーザー」は生き残れば、土地を破壊しつつ殴れるという離れ業を見せ付けます。同系コントロールで、序盤に「横揺れの増長」を打たれてから繋がれると絶望したくなります。除去の多い環境なので、対処はしやすいのですが、うっかり始末できなかった場合、そのままゲームが終わります。酷い話です。それはゲームではありません。
支配者の玉座に座る者、ヘルドーザーはまさにそれでした。
ですが、メタの移り変わりで、コントロールをメタったビートダウンが多くなると、その座を追われていったのです。より死ににくく、より場の制圧力の高い「骸骨の吸血鬼」によって。
「骸骨の吸血鬼」は、一言で言うなら黒いメロク。場に降臨する段階で、配下のコウモリを二匹引き連れてきます。パワーとタフネスを1ずつ持つコウモリ、「骸骨の吸血鬼」のサイズは5/5です。数字上の3/3ではありません。さらに、このコウモリがいる限り、吸血鬼は完全確定除去以外で棺に入る事はありません。また、黒いメロクと呼ばれる所以である、配下のコウモリを使った増殖術は、ゆっくりと浸透するように場を覆い尽くしていきます。
かつて環境を支配していた「ヘルドーザー」の後継者が、「骸骨の吸血鬼」だという事に異存は挟めません。それは間違いないでしょう。
・最後に
最新の事情に合わせたデッキリストを二つ載せて、第三回は終了とさせていただきます。
「白黒緑コントロール(RAV・GP)」
4《護民官の道探し》
4《骸骨の吸血鬼》
3《木彫りの女人像》
1《絶望の天使》
4《遥か見》
4《横揺れの増長》
3《悪夢の虚空》
4《化膿》
4《屈辱》
2《債務者の弔鐘》
1《ゴルガリの印鑑》
4《幽体の照明灯》
4《神無き祭殿》
4《寺院の庭》
4《草むした墓》
7《森》
2《沼》
1《平地》
「青黒緑コントロール(RAV・GP)」
3《ディミーアのギルド魔道士》
4《骸骨の吸血鬼》
4《遥か見》
4《屍賢者の助言》
3《悪夢の虚空》
4《横揺れの増長》
4《化膿》
4《護民官の道探し》
2《債務者の弔鐘》
2《ゴルガリの印鑑》
1《ディミーアの印鑑》
4《湿った墓》
4《草むした墓》
7《森》
5《沼》
5《島》
それでは、その4でお会いしましょう!
ここからはデッキ紹介と解説を中心にしていきますよー。古今東西(ラヴニカブロック構築だけなのに?)のありとあらゆるデッキとかを取り上げていく方向性。
尚、自作のデッキもいくつか載せますが、スマートじゃない感じだと思うので、あくまで参考程度によろしく。
自作の奴には(*自作)という風に注意書き書くので、大丈夫だと思いますけどね。
それでは三回目といきましょうか。
「その3・青黒緑コンと白黒緑コン」
緑を主軸に備える事により、他を凌駕する安定性。サブカラーの黒から、優秀な除去と大型クリーチャー。
3Cが青なら「夜の飾り紐」「ディミーアのギルド魔道士」が追加され、白なら「屈辱」や「絶望の天使」が投入されます。
まさにパワーカードの塊。
基本的にデッキパワーが物を言うブロック構築環境、メタの中心になるのはある意味当然とも言えるデッキ達です。
・なぜ緑と黒を主軸に据えるか?
最初にあげた通りに、優秀な除去、マナ加速、答えはいくつか上げましたが、このブロックならではと言える理由に「横揺れの増長」が存在するからというのがあります。
黒を払うだけで、土地破壊を兼ねる全体除去へ変わり、白緑系統のデッキに入る最強の土地「都市の樹、ヴィトゥ=ガジー」には、まさに完全な解答。
一枚で、その存在を死に至らしめる最高のカードです。
そのあおりを受け、全てのビートダウンデッキがタフネス1を入れるのに躊躇しなくてはならないという状況を作りだしました。
それこそ、「闇の腹心」ぐらいでないと入らない。そんな状況にです。
・優秀な除去と多数のマナ加速
「化膿」「最後の喘ぎ」「屈辱」、「疫病沸かし」「選別の太陽」……単発除去があまりにも優秀すぎます。その上、制限があるとはいえ全体除去まで。「化膿」「屈辱」の二枚は、ただ単にクリーチャーを始末するだけでなく、相手の印鑑を壊し展開を遅らせたり、「信仰の足枷」などのエンチャントも壊せます。まったく無駄がありません。
「遥か見」「各種印鑑」「護民官の道探し」「幽体の照明灯」……マナ加速、マナ安定には事欠きません。通常のブロック構築環境と微妙に異なる点ですね。多色推進環境だからこそです。同じ多色推進環境だったインベイジョンでも、さすがにここまで安定はしていませんでしたが。
・場を固定、制圧する大型クリーチャー
「ヘルドーザー」と「骸骨の吸血鬼」
これは前期と後期で、中核そのものが変わりました。
ここ、結構重要です。
「ヘルドーザー」は生き残れば、土地を破壊しつつ殴れるという離れ業を見せ付けます。同系コントロールで、序盤に「横揺れの増長」を打たれてから繋がれると絶望したくなります。除去の多い環境なので、対処はしやすいのですが、うっかり始末できなかった場合、そのままゲームが終わります。酷い話です。それはゲームではありません。
支配者の玉座に座る者、ヘルドーザーはまさにそれでした。
ですが、メタの移り変わりで、コントロールをメタったビートダウンが多くなると、その座を追われていったのです。より死ににくく、より場の制圧力の高い「骸骨の吸血鬼」によって。
「骸骨の吸血鬼」は、一言で言うなら黒いメロク。場に降臨する段階で、配下のコウモリを二匹引き連れてきます。パワーとタフネスを1ずつ持つコウモリ、「骸骨の吸血鬼」のサイズは5/5です。数字上の3/3ではありません。さらに、このコウモリがいる限り、吸血鬼は完全確定除去以外で棺に入る事はありません。また、黒いメロクと呼ばれる所以である、配下のコウモリを使った増殖術は、ゆっくりと浸透するように場を覆い尽くしていきます。
かつて環境を支配していた「ヘルドーザー」の後継者が、「骸骨の吸血鬼」だという事に異存は挟めません。それは間違いないでしょう。
・最後に
最新の事情に合わせたデッキリストを二つ載せて、第三回は終了とさせていただきます。
「白黒緑コントロール(RAV・GP)」
4《護民官の道探し》
4《骸骨の吸血鬼》
3《木彫りの女人像》
1《絶望の天使》
4《遥か見》
4《横揺れの増長》
3《悪夢の虚空》
4《化膿》
4《屈辱》
2《債務者の弔鐘》
1《ゴルガリの印鑑》
4《幽体の照明灯》
4《神無き祭殿》
4《寺院の庭》
4《草むした墓》
7《森》
2《沼》
1《平地》
「青黒緑コントロール(RAV・GP)」
3《ディミーアのギルド魔道士》
4《骸骨の吸血鬼》
4《遥か見》
4《屍賢者の助言》
3《悪夢の虚空》
4《横揺れの増長》
4《化膿》
4《護民官の道探し》
2《債務者の弔鐘》
2《ゴルガリの印鑑》
1《ディミーアの印鑑》
4《湿った墓》
4《草むした墓》
7《森》
5《沼》
5《島》
それでは、その4でお会いしましょう!
RAVその2
2006年5月16日 ブロック構築……記事? *一応、1から読むのを推奨。
んでは、誰も見ていない気がする第二回目を始めましょうか。
一回目ではデッキの作り方を書きました。今思うと順番が間違っている気がしてなりませんが、それはどうでも良い事にしておこう。賢い皆なら、後で統合整理してくれるに違いない。つか、普通するよね? するって事で一つよろしく。
「その2」
マジックは情報のゲームです。どんな情報でもあって困るって事はほとんどありません。ぶっちゃけ、ネタのストックは多ければ多いほど良いんです。取捨選択しないってのもなかなかありですよ。特に、まだ始めたばかりで解らない環境とかは。データベースよろしく、あらゆる情報を手に入れときましょう。そしたら、ほら第一回での構築とかに役立ったりと損しない。テキストに保存するとか良いですね。
さて「環境を理解する為に」なんて銘打ちましたが、さほど大した事ではありません。単純に、その環境(今回はラヴニカブロック構築)の情報を集めるだけです。いやあ、これは誰でもやっていますね。当たり前の事で、こんな文を書くなんて菊四おかしいよって思うのも当然ですね。
良いんだよ、初心者が見ているかもしれないから。
そういうありもしない幻想の下にタイピングしているんだって。何でかは知らんけど。多分暇だから。
とりあえず、ラヴニカブロック構築の大会結果や記事を出しておきましょう。
・琥珀堂ブロック構築(2月20日)
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_02/06_02_19.html
・32th A−ZERO COMPETITION(2006年3月21日) http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_03/06_03_21.html
・starbastermtg(ブロック構築記事をカテゴリ参照)
http://diarynote.jp/d/73420/
上の二つの大会結果はIsland walker様。沖縄で行われた大会です。RAVとGPの二つだけなので、復習程度に。
残りの一つはArth様によるMOなどでのブロック構築大会結果。また、デッキ考察などのまとめ多数。
他の情報元もいくつかありますが、今すぐ役立ち、環境理解を深めるという視点で書き出してみました。
まずはこの三つを見て、ラヴニカブロック構築環境がどうなっているかを確かめてみると、今後がスムーズに行くと思います。個人的には、Arth様の所からをオススメします。
ちなみに、Arth様の記事が沖縄のメタゲームを作り出したと言っても過言ではありません。ブロック構築を始める直前、その時読んだのが「旧ラヴニカ環境雑感」という記事で、このクオリティに物凄く感動しました。思わず、沖縄のMTGプレイヤーに勧めたほどです。私自身、すぐにお気に入りに登録させていただきました。
ラヴニカブロック構築入門として、最初に読むべきです。
http://diarynote.jp/d/73420/20060129.html
第二回目にして、早くも細かい解説などを他所に丸投げした感のある企画ですが、本当に素晴らしい記事なので、ぜひお目を通しください。ちゃんとRAVだけの頃から読めば尚良いですね。メタゲームの進歩を追っていく事はとても大事です。
次回は、デッキ考察あるいはメタ考察にする予定です。
ご意見ご感想批判苦情、コメント欄にて受け付けております。適当にどうぞー。ちなみに相変わらず予想第一位は「そんな誰でも知っているような事を自慢気に語られても……」です。二位は「え、これって菊四何かしているの?」です。
そいではその3でお会いしましょう。
んでは、誰も見ていない気がする第二回目を始めましょうか。
一回目ではデッキの作り方を書きました。今思うと順番が間違っている気がしてなりませんが、それはどうでも良い事にしておこう。賢い皆なら、後で統合整理してくれるに違いない。つか、普通するよね? するって事で一つよろしく。
「その2」
マジックは情報のゲームです。どんな情報でもあって困るって事はほとんどありません。ぶっちゃけ、ネタのストックは多ければ多いほど良いんです。取捨選択しないってのもなかなかありですよ。特に、まだ始めたばかりで解らない環境とかは。データベースよろしく、あらゆる情報を手に入れときましょう。そしたら、ほら第一回での構築とかに役立ったりと損しない。テキストに保存するとか良いですね。
さて「環境を理解する為に」なんて銘打ちましたが、さほど大した事ではありません。単純に、その環境(今回はラヴニカブロック構築)の情報を集めるだけです。いやあ、これは誰でもやっていますね。当たり前の事で、こんな文を書くなんて菊四おかしいよって思うのも当然ですね。
良いんだよ、初心者が見ているかもしれないから。
そういうありもしない幻想の下にタイピングしているんだって。何でかは知らんけど。多分暇だから。
とりあえず、ラヴニカブロック構築の大会結果や記事を出しておきましょう。
・琥珀堂ブロック構築(2月20日)
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_02/06_02_19.html
・32th A−ZERO COMPETITION(2006年3月21日) http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_03/06_03_21.html
・starbastermtg(ブロック構築記事をカテゴリ参照)
http://diarynote.jp/d/73420/
上の二つの大会結果はIsland walker様。沖縄で行われた大会です。RAVとGPの二つだけなので、復習程度に。
残りの一つはArth様によるMOなどでのブロック構築大会結果。また、デッキ考察などのまとめ多数。
他の情報元もいくつかありますが、今すぐ役立ち、環境理解を深めるという視点で書き出してみました。
まずはこの三つを見て、ラヴニカブロック構築環境がどうなっているかを確かめてみると、今後がスムーズに行くと思います。個人的には、Arth様の所からをオススメします。
ちなみに、Arth様の記事が沖縄のメタゲームを作り出したと言っても過言ではありません。ブロック構築を始める直前、その時読んだのが「旧ラヴニカ環境雑感」という記事で、このクオリティに物凄く感動しました。思わず、沖縄のMTGプレイヤーに勧めたほどです。私自身、すぐにお気に入りに登録させていただきました。
ラヴニカブロック構築入門として、最初に読むべきです。
http://diarynote.jp/d/73420/20060129.html
第二回目にして、早くも細かい解説などを他所に丸投げした感のある企画ですが、本当に素晴らしい記事なので、ぜひお目を通しください。ちゃんとRAVだけの頃から読めば尚良いですね。メタゲームの進歩を追っていく事はとても大事です。
次回は、デッキ考察あるいはメタ考察にする予定です。
ご意見ご感想批判苦情、コメント欄にて受け付けております。適当にどうぞー。ちなみに相変わらず予想第一位は「そんな誰でも知っているような事を自慢気に語られても……」です。二位は「え、これって菊四何かしているの?」です。
そいではその3でお会いしましょう。
RAVその1
2006年5月16日 ブロック構築……記事? *もうそろそろ、カビが生えてくる記事です。
なんでって、そりゃー、まだRAV+GPの段階の頃のだから。
なので、踏み台程度に。
あとね、当たり前の事しか書かれていない。
これ、とても注意ね。
ではここからは菊四の独りよがりショーです。
お楽しみは、これからだ
「その1」
ブロック構築がしたい! ……でも、あんまり環境が解らないからやる気ないなあ。というか、ラヴニカブロック構築ってナニソレ? お金の無い人がやるフォーマット? そんな皆様の為に贈る、菊四による(基礎程度に)役立つブロック構築解説!
どうして、こんな一銭にもならない企画をしようと思ったかって? そりゃ、あれだ気の迷いだったり、気が狂っているからだ。なので何も心配が要らない安心設計となっております。うそウソ、本当はブロック構築が大好きだから。狂信的なまでに好きだから。なので、人口を増やしたい訳ですよ。ここ偽り無い本音ね。
という訳で、適当に連載形式にしてやろうと思うのですよ。他の誰からも需要が無いのに? なんて言った奴は表に出て来い。出てきても特に何もありませんが。その勇気はたたえる。ブラボー。
まあなんですかね、そこらは黙殺方向。ツッコミは歓迎。
あれだ、別に損する訳じゃないから黙って見やがれ的な?
偉そうですね。すいません。
なにはともあれ、誰かの役立つ事を信じて。
「その1・簡単なデッキの作り方」
一から組むのは面倒。構築力が無い自分が作ってもどうせ弱いし……。そんな方には、もっとも簡単でそこそこの効果があるデッキ構築術「グレードダウン方式」がオススメ。
ちょっと古いですが、例えばこのデッキ。
琥珀堂ブロック構築(RAV・GP)・優勝・masaki
「青白黒ビート」
メイン(61枚)
3《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
4《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》
3《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
4《モロイ/Moroii(RAV)》
1《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
6《沼/Swamp(RAV)》
5《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
*サイド割愛。
けんつよさんがちょこっと弄っていますが、ほとんど原型は自分が組みました。
参考にしたデッキは、The Finals 2005で脚光を浴びた斉藤プロの「Snow Stompy」です。パーミッションクロックというのが、重めにシフトされているブロック構築環境のコントロールに相性が良いだろうという考えでした。
The Finals 2005(スタンダード)・斉藤友晴
「Snow Stompy」
4《灯籠の神/Lantern Kami》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《古の法の神/Kami of Ancient Law》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《真髄の針/Pithing Needle》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
7《平地/Plains》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《地底の大河/Underground River》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
*サイド割愛。
このデッキから「闇の腹心によるドロー」「差し戻しなどのカウンター」「軽量クリーチャーによるビート」などを抽出し、足りないものを別のカードで代用するという結果(例えば、マナ漏出→照らす光。除去をカウンターする意味合いで)、生まれたのが「青黒白ビート」です。
結果として、目論見は上手く行き、コントロールに対してかなりの相性を誇る具合になりました。スタンダードでコントロール相手に結果を出せているデッキを下地にしているのだから、当然といえば当然です。
さっき、原型を自分がと言いましたが、下地があるので、本当の意味での原型製作者は斉藤プロですね。真に感謝です。
このデッキ制作方法のメリット
・何も無い手探りの状態からでも始められる。
・メタが煮詰まった時にも、参考になるケースが多い。
・何よりお手軽。これに尽きる。
このデッキ製作方法のデメリット
・ブロック構築特有のギミックを見落とす危険性。
・あまりにも足りないカードがあると、使用不可。
・ちゃんとした基礎力が身に付かない。コピーに近いので。
とかでしょうかね。うーん、間違っているかもねー?
そういうところあったら指摘お願いします。
とりあえず、過去のデッキ(例えば何年前かの)からでも引っ張り出せるので、デッキの知識があればいくらでも出来ます。
始めたばっかりでも、大手サイトを参考にすれば大丈夫。
放課後まじっく倶楽部
http://t-ac.web.infoseek.co.jp/
とか。デッキ情報を置いてある所を参考にどうぞ。
んでは、これにてその1終わり。
感想意見苦情批判、何でもコメントにあると良いですねー。ちなみに予想第一位は「そんな誰でも知っているような事を自慢気に語られても……」です。まあまあ、もしかしたら知らない人いるかもしれないじゃんね。
そういう人が知ってくれると良いぐらいで、ね?
なんでって、そりゃー、まだRAV+GPの段階の頃のだから。
なので、踏み台程度に。
あとね、当たり前の事しか書かれていない。
これ、とても注意ね。
ではここからは菊四の独りよがりショーです。
お楽しみは、これからだ
「その1」
ブロック構築がしたい! ……でも、あんまり環境が解らないからやる気ないなあ。というか、ラヴニカブロック構築ってナニソレ? お金の無い人がやるフォーマット? そんな皆様の為に贈る、菊四による(基礎程度に)役立つブロック構築解説!
どうして、こんな一銭にもならない企画をしようと思ったかって? そりゃ、あれだ気の迷いだったり、気が狂っているからだ。なので何も心配が要らない安心設計となっております。うそウソ、本当はブロック構築が大好きだから。狂信的なまでに好きだから。なので、人口を増やしたい訳ですよ。ここ偽り無い本音ね。
という訳で、適当に連載形式にしてやろうと思うのですよ。他の誰からも需要が無いのに? なんて言った奴は表に出て来い。出てきても特に何もありませんが。その勇気はたたえる。ブラボー。
まあなんですかね、そこらは黙殺方向。ツッコミは歓迎。
あれだ、別に損する訳じゃないから黙って見やがれ的な?
偉そうですね。すいません。
なにはともあれ、誰かの役立つ事を信じて。
「その1・簡単なデッキの作り方」
一から組むのは面倒。構築力が無い自分が作ってもどうせ弱いし……。そんな方には、もっとも簡単でそこそこの効果があるデッキ構築術「グレードダウン方式」がオススメ。
ちょっと古いですが、例えばこのデッキ。
琥珀堂ブロック構築(RAV・GP)・優勝・masaki
「青白黒ビート」
メイン(61枚)
3《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka(GPT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage(RAV)》
4《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse(RAV)》
3《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》
4《モロイ/Moroii(RAV)》
1《盲目の狩人/Blind Hunter(GPT)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
4《照らす光/Bathe in Light(RAV)》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
4《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
6《沼/Swamp(RAV)》
5《島/Island(RAV)》
4《平地/Plains(RAV)》
*サイド割愛。
けんつよさんがちょこっと弄っていますが、ほとんど原型は自分が組みました。
参考にしたデッキは、The Finals 2005で脚光を浴びた斉藤プロの「Snow Stompy」です。パーミッションクロックというのが、重めにシフトされているブロック構築環境のコントロールに相性が良いだろうという考えでした。
The Finals 2005(スタンダード)・斉藤友晴
「Snow Stompy」
4《灯籠の神/Lantern Kami》
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《古の法の神/Kami of Ancient Law》
4《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《真髄の針/Pithing Needle》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《差し戻し/Remand》
7《平地/Plains》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《地底の大河/Underground River》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
*サイド割愛。
このデッキから「闇の腹心によるドロー」「差し戻しなどのカウンター」「軽量クリーチャーによるビート」などを抽出し、足りないものを別のカードで代用するという結果(例えば、マナ漏出→照らす光。除去をカウンターする意味合いで)、生まれたのが「青黒白ビート」です。
結果として、目論見は上手く行き、コントロールに対してかなりの相性を誇る具合になりました。スタンダードでコントロール相手に結果を出せているデッキを下地にしているのだから、当然といえば当然です。
さっき、原型を自分がと言いましたが、下地があるので、本当の意味での原型製作者は斉藤プロですね。真に感謝です。
このデッキ制作方法のメリット
・何も無い手探りの状態からでも始められる。
・メタが煮詰まった時にも、参考になるケースが多い。
・何よりお手軽。これに尽きる。
このデッキ製作方法のデメリット
・ブロック構築特有のギミックを見落とす危険性。
・あまりにも足りないカードがあると、使用不可。
・ちゃんとした基礎力が身に付かない。コピーに近いので。
とかでしょうかね。うーん、間違っているかもねー?
そういうところあったら指摘お願いします。
とりあえず、過去のデッキ(例えば何年前かの)からでも引っ張り出せるので、デッキの知識があればいくらでも出来ます。
始めたばっかりでも、大手サイトを参考にすれば大丈夫。
放課後まじっく倶楽部
http://t-ac.web.infoseek.co.jp/
とか。デッキ情報を置いてある所を参考にどうぞ。
んでは、これにてその1終わり。
感想意見苦情批判、何でもコメントにあると良いですねー。ちなみに予想第一位は「そんな誰でも知っているような事を自慢気に語られても……」です。まあまあ、もしかしたら知らない人いるかもしれないじゃんね。
そういう人が知ってくれると良いぐらいで、ね?
レビューはしたいが、ブツがないそんな沖縄
2006年5月16日コメント (2) yusuke様からリンクしていただきました。こちらもリンクしましたのでよろしくですとご報告。
血塗れ漫画
白い生き物様から、月刊少年ブラッド六月号のレビューをしろとの勅命を受けたので、今日はレビュー……とはいかないのが残念。何故なら、まだ沖縄に来ていないという罠。さすが沖縄、遅れるのなんてなんともないぜ!
来たら、きちんとやりますので、なにとぞお慈悲を。
MTGの話
来月、琥珀堂でブロック構築の大会がありそうです。
予定なんで、必ずではないんですが四日ぐらいらしい。
という訳で、現在は黙々とブロック構築の作業をしつつ、TOMMYリーグ2ndのデッキを考え中。あれもしたいこれもしたい。そんなデッキです。弱い。しかし面白い。自分だけ。
とりあえず、楽しむのを第一にしつつ、ですね。
そいでは。
血塗れ漫画
白い生き物様から、月刊少年ブラッド六月号のレビューをしろとの勅命を受けたので、今日はレビュー……とはいかないのが残念。何故なら、まだ沖縄に来ていないという罠。さすが沖縄、遅れるのなんてなんともないぜ!
来たら、きちんとやりますので、なにとぞお慈悲を。
MTGの話
来月、琥珀堂でブロック構築の大会がありそうです。
予定なんで、必ずではないんですが四日ぐらいらしい。
という訳で、現在は黙々とブロック構築の作業をしつつ、TOMMYリーグ2ndのデッキを考え中。あれもしたいこれもしたい。そんなデッキです。弱い。しかし面白い。自分だけ。
とりあえず、楽しむのを第一にしつつ、ですね。
そいでは。
今日のまとめ(早い
2006年5月13日 素晴らしいweb漫画を見た。
ああ、本当にヤバイ。面白すぎる。
ダークもほのぼのもどちらも書けていて最高。
と、菊四は申しております。
http://www.4koma.com/yohsuke/comic.html
本当はやっちゃいけないリンクの仕方だけど、今回だけはあえて、ここで。探させる手間すらもったいない。
個人的には「LaLaLa…」が印象深かった。
良い意味で裏切られた。こういう作品が大好きです。
あとは「リバース・ヘブン」とかもなかなか。
という訳で、今日の漫画分は十分です。
いつでも飛べますし、いつでも死ねますよ(意味がねえ
そいでは。
ああ、本当にヤバイ。面白すぎる。
ダークもほのぼのもどちらも書けていて最高。
と、菊四は申しております。
http://www.4koma.com/yohsuke/comic.html
本当はやっちゃいけないリンクの仕方だけど、今回だけはあえて、ここで。探させる手間すらもったいない。
個人的には「LaLaLa…」が印象深かった。
良い意味で裏切られた。こういう作品が大好きです。
あとは「リバース・ヘブン」とかもなかなか。
という訳で、今日の漫画分は十分です。
いつでも飛べますし、いつでも死ねますよ(意味がねえ
そいでは。
楽しい観戦
2006年5月11日 そろそろインビテーショナルが始まりそうですね。
今年は誰が勝って、どんなカードがデザインされるんでしょうか。とても楽しみです。
フォーマット表。内容は自分で調べてくださいな。
説明文書くのめんどいので。
Duplicate Limited
Auction of the Geniuses
Decadent Sealed
Mirage-Visions draft
Block Party
うん、さすがお祭りだ。
どうかしているぜ(褒め言葉)!
今年は誰が勝って、どんなカードがデザインされるんでしょうか。とても楽しみです。
フォーマット表。内容は自分で調べてくださいな。
説明文書くのめんどいので。
Duplicate Limited
Auction of the Geniuses
Decadent Sealed
Mirage-Visions draft
Block Party
うん、さすがお祭りだ。
どうかしているぜ(褒め言葉)!
浪費してますか? はい。しています。
2006年5月10日 今日アマゾン先生から届いた本
暴れん坊本屋さん1・2
よつばと5
大きく振りかぶって6
断章のグリム1
うふふ、パンの耳生活が始まってもおかしくないわー。
今日の沖縄そば
具志川の「びん玉」に友人と二人で食べに。
感想
あのね、これは沖縄そばなんだけど今までの沖縄そばとは一線を画す味。超あっさり味。沖縄で育って二十年、こんなにあっさりした沖縄そば初めて食べました。
超オススメ。ただ、こってり好きーが行くと「え、これ味がしない」っていう可能性があるので注意。
さすが豊里実令(年間三百食沖縄そばを食べる人)が薦めるだけはあると思いました。いやあ、満足した。
場所はここ
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E127.50.29.2N26.19.47.3
暇があったりしたら行ってみてくださいな。
そいでは。
暴れん坊本屋さん1・2
よつばと5
大きく振りかぶって6
断章のグリム1
うふふ、パンの耳生活が始まってもおかしくないわー。
今日の沖縄そば
具志川の「びん玉」に友人と二人で食べに。
感想
あのね、これは沖縄そばなんだけど今までの沖縄そばとは一線を画す味。超あっさり味。沖縄で育って二十年、こんなにあっさりした沖縄そば初めて食べました。
超オススメ。ただ、こってり好きーが行くと「え、これ味がしない」っていう可能性があるので注意。
さすが豊里実令(年間三百食沖縄そばを食べる人)が薦めるだけはあると思いました。いやあ、満足した。
場所はここ
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E127.50.29.2N26.19.47.3
暇があったりしたら行ってみてくださいな。
そいでは。
今日の戯言2
2006年5月10日 聞いてアロエリーナ、ちょっと言いにくいんだけどー
ねえねえ、凄い勢いで「奇形生物 画像」で検索がかかってきて怖いんだけどどうしたら良いの? いやもう意味不明なぐらい来ていてマジ怖い。MTG関係の検索より遥かに多いって……えー? というかもうお願いだから紹介したページに直リンしてくれ。こっち自体には無いんですよ。さっぱり無いんですよ。
……っていうかなんに使うんだよぉーーーーー!
聞いてくれてあーりがと、アロエリーナ。
ねえねえ、凄い勢いで「奇形生物 画像」で検索がかかってきて怖いんだけどどうしたら良いの? いやもう意味不明なぐらい来ていてマジ怖い。MTG関係の検索より遥かに多いって……えー? というかもうお願いだから紹介したページに直リンしてくれ。こっち自体には無いんですよ。さっぱり無いんですよ。
……っていうかなんに使うんだよぉーーーーー!
聞いてくれてあーりがと、アロエリーナ。
楽しいブロック構築のお時間です(私だけ
2006年5月8日 とりあえず、白緑青は仮組みしました。
レシピはSNSの方に出してあるんで、見れる人とかは確認して私にツッコミを入れてください。
とりあえず、もう少し出来栄えが良くなったら公開方向です。
そいでは。
レシピはSNSの方に出してあるんで、見れる人とかは確認して私にツッコミを入れてください。
とりあえず、もう少し出来栄えが良くなったら公開方向です。
そいでは。