以前、秘密に載せた奴を載せて置きます。

 九版対応「けちリアニ」

 よりよい品物を使いたい。そんな欲求を満たすデッキを作成。
 ラブニカ入ったら使うかも。

CREATURES (9)
1 明けの星、陽星 / Yosei, the Morning Star
1 初めて苦しんだもの、影麻呂 / Kagemaro, First to Suffer
1 夜の星、黒瘴 / Kokusho, the Evening Star
1 永遠の証人 / Eternal Witness
1 花の神 / Hana Kami
4 桜族の長老 / Sakura-Tribe Elder

SPELLS (27)
4 卑下 / Condescend
4 けちな贈り物 / Gifts Ungiven
4 マナ漏出 / Mana Leak
4 知識の渇望 / Thirst for Knowledge
3 御霊の復讐 / Goryo’s Vengeance
1 魂無き蘇生 / Soulless Revival
3 よりよい品物 / Greater Good
3 木霊の手の内 / Kodama’s Reach
1 粗野な覚醒 / Rude Awakening

LANDS (24)
2 地底の大河 / Underground River
2 ヤヴィマヤの沿岸 / Yavimaya Coast
10 森 / Forest
6 島 / Island
4 沼 / Swamp

 修正する箇所。

 粗野な覚醒は微妙。
 もう少し優秀なカードが良い。
 独楽が有力。他のも見直して2から3枚は入れたい。
 それか全体除去。
 ……というか除去だ。必要なのは。

 その内、これの為の調整をきっちりしようと思います。

適当雑文

2005年8月4日 MTG
 那覇に新しく出来たカードショップ「モンスター」に行く。

 店内綺麗で、スペースもそこそこ。
 シングル価格は一部微妙。
 高騰しているカードが多々見られる。
 呪われた巻物が四千円は少しばかり高い気がする。
 隔離するタイタン二百円はなかなか。一枚ぐらいは持っていても良いと思う。

 尚、タイプゼロの大会を開くらしい。
 一部の人はチェックすべし。

 1キルデッキを持っていくのも一考。
 適当に空気読んで判断。

 今日はさらっと。
 明日はそこそこ。
 がありました。
 MWSばっかりしていると、本当に書く事がないので、今日はネタ系のページでお茶を濁してください。
 九版入ると、バベル組みたいと思うのはMTGプレイヤーとして当然の事ですが、組む途中で神話同様に崩壊していくのは何故でしょうか。あと、バベルが強かったら「機知の戦い」を四枚集めないといけないのがネック。
 二百超えるとスリーブも良い値段するしなー。
 どうしよう。

 以下、ネタ。洒落のわかる人向け。

嫌いな日本アニメは?
http://www.tekipaki.jp/~moonlight/misc/kirai.html

真・コンピュータ用語辞典
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5634/
 他の人とは違ったカードが欲しい! 状態の良いカードが欲しい! そんな貴方は必見、今日の菊四ネットショップは、そんな願いを叶えて見せます!

 (ズンチャッチャ、ズンチャッチャ)
 全世界六百万人のマジックプレイヤーの皆様、こんにちわ。
 もうそろそろ九版の発売とあって、強力な再録カード集めに奔走してたりしませんか?
 そんな苦労をして「あー、これブレイドじゃん。ニアミントが欲しいなあ……」なんて事も良くある話。
 あるいは「こんなカード、近所では売ってないよ……」なんて事もあるかもしれません。

 大丈夫です。安心してください。
 必ずや、今日の商品には満足いただけると思います。

 それでは、ご覧下さい。
 菊四が広大なネットジャングルの中から発見した、全ての願いを叶えてくれる九版トップレアです。

 <名称> 
 惑乱の死霊

 <収録エキスパンション>
 サマーマジック

 <状態>
 ニアミント

 <値段>
 169387円

 ご購入希望者は、是非ご一報ください。

どらふとしました

2005年7月26日 MTG
 お金がありません。あうあうふー。
 結果は1−2。
 強いと思った青黒は、単純に卓内のカードプールが強かったからでした。

 要修行。

 今日はそれだけ。

MWSやりながら

2005年7月24日 MTG
 GP見てました。
 優勝は、森 勝洋。
 今回のトップ8は有名プレイヤーばかりでした。安定した成績が残せるって本当に凄いです。

 HAMA祭トライアル2

 優勝はけんつよさん。
 安定した成績が残せるって本当に凄いです。
 優勝おめでとうございます。

 今日はあっさり終了。

都々逸風(多分)

2005年7月21日 MTG
 時は二千五年七月、嵐の時代。

 MWS生活に突入した菊四は、手軽にデッキの調整が出来る環境にいたく歓喜し、カード資産の少なさをカバーできるという事実に涙した。
 また、五キロも離れているチームメイトとの調整によってプレイングも上がるとあれば、菊四が現実のマジックから興味が離れていくのも仕方の無い事であった。
 三次元からの乖離。
 二次元への傾倒。

 まさに本末転倒。

 しかし、それでも良い気がしていた。
 重要なのはマジックを堪能できるという事だけである。

 贅沢を極めたデッキも、MWSあればこそ。
 そこで、今回は、三次元では作れぬような豪華極まりないデッキを紹介しよう。
 最近、菊四が手をかけているデッキでもある。

 黒単ビート(薙刀型)

3 残虐の手
3 漆黒のドレイク   
4 盲目の忍び寄るもの 
4 ドロスゴーレム   
4 荒れ狂う鬼の奴隷  
4 ネズミの殺し屋

4 残響する衰微
4 手甲
4 大薙刀
4 困窮
4 金属モックス

18 沼

 まあ、実は割りとお安いんですが。
 高いのは金属モックスぐらい。

 とりあえず、今日のテストプレイ結果。

 青コン

 有利。単純に、クリーチャーが多いのとサイズがデカイから。普通に回れば勝てます。ただ、サイド後とかは微妙かもしれません。
 相手の入れるカード次第。

 歯と爪

 回ったもん勝ち。大薙刀とか引ければなんとかなる。メイン五分ぐらい。

 CO

 超無理。梅澤の十手とか、火と氷の剣とか、創造の標とか、トロールの苦行者とか引かれなければ勝ちますが、そんな回りしかしていないんだったら、普通どのデッキでも勝てます。

 三時間ぐらいやって、今日のMTG分は満足。

 では、また明日。

私と貴方でMTG

2005年7月19日 MTG
 という訳で、MWSを始めようと思います。
 相手は、師匠。
 試したいデッキがいくつかあったので、これでばっちりです。
 お相手募集しています。

 それでは。

秘密のみ

2005年7月18日 MTG
 二択問題の返信用。
 トライアルに参加してきました。
 結果は運良く全勝。
 プレイングがカーネルだったので、本当に運だけで勝った気がします。使ったデッキは以前載せた青単を調整した奴。
 Tさんに感謝。

 いつも通りアイランドウォーカー様↓

http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/05_07/05_07_17.html

 不戦勝2を獲得しました。次回、勝つと不戦勝4になるらしいです。
 頑張ります。
 あと、プレイングを鍛えようと思います。

 そいでは。

たまには

2005年7月16日 MTG
 真面目にマジック日記風。

 突然ですが、ドラフト二択問題を出したいと思います。単純に、色んな人のドラフト観を見たい気分になったからです。

 という訳で、お暇があれば秘密にでも書いてくれると本当に喜びます。もちろん、自分も書きます。

 1 《崩老卑の囁き》か《大牙の衆の忍び》か。

 某プロツアーからの問題。著名プロの言っている事が最もだと思うけど、本当に悩む二択なのであえて問題に。

 ちなみに、チーム一ドラフトの上手いTさん的には<囁き>以外有り得ないらしいです。

 2 《生命の咆哮の思念》か《樹海の古松》か。

 同じ理由で。この二択は、ドラフト観がかなり出ると思われる。

 3 《霜剣山の呪刃》か《霜剣山の逆落とし》か。

 これ、書いてなんですがケースバイケースですね。でも、まあ二択として釣り合っていると思うので。

 4 《昇る星、珠眼》か《義理に縛られし者、長雄》か。

 変則問題。一つ目は、《物語・物語・謀反》で、二つ目は《物語・謀反・救済》の場合。

 もう少し、良い問題がありそうな気がしますが、なにとぞご協力よろしくお願いします。

 それでは。

開発日記

2005年7月8日 MTG
 開発中のデッキ。名前は某ゲームから。

 COにホロビって劇効きじゃないかと思い作成。
 まだ未調整なので、突っ込み所多数。
 九版が入るまでは、これを調整して乗ろうと思います。
 緊急時から、その場にあったレジェンドを持ってくる点がちょっとフィンケルブラック。
 サイドは、すきこみ2と忍び寄るカビ4までは決定。
 問題は、調整相手と時間。
 誰かー。

 緑黒「MEGARO MANIA」

 クリーチャー(19)
 4 極楽鳥
 4 桜族の長老
 4 永遠の証人
 3 ネクラタル
 1 死者の嘆き、崩老卑
 1 初めて苦しんだもの、影麻呂
 1 鬼の下僕、墨目
 1 夜の星、黒瘴

 スペル(14)
 4 衰微する残響
 4 緊急時
 2 すき込み
 3 木霊の手の内
 2 師範の占い独楽
3 夜の囁き

 土地(23)
13  森
 7 沼
 1 先祖の院、翁神社
 1 死の溜まる地、死蔵
 1 真鍮の都

たわごと日記

2005年6月28日 MTG
 ちょっと前のドラフトを見て思った事。

 上家と下家が被った場合、下家の方が不利なのは世の道理(余程、上がアレなピックをしていない限り)なのはご存知かと思われます。

 日曜のドラフトでチームのTさんと師匠が珍しく二色完全に被りました。
 色は赤緑。上家は師匠。下家はTさん。結果は師匠が2−1、Tさんが0−3。
 被った原因は、Tさんが下との強調を優先した為に師匠のサインを受け取れなかったのと緑自体が物語の時点でかなり質が高かったという二つがあります。
 それは横で見ていた私からも仕方が無かった事だと思うので、被った事自体は問題としません。
 問題なのは、他と比べて赤緑は完全被りとなった場合、上家が類を見ない程、有利だという事です。
 何故そうなるのでしょうか。

 考えればすぐに解ります。
 緑は物語と救済の二つしか強くないからです。完全に被った場合、逆手(謀反)で主戦力クラスが取れなければ、もう主戦力クラスを取る機会がほとんど無いのです。
 後は、上からこぼれた二線級のカードしか取る事が出来ません。夜警に古松といった質の高い救済緑は、全て上家の懐に消えてしまいます。
 赤もまた同様です。救済最強のコモンクリーチャー「呪刃」や優秀な除去も緑と同じ運命です。謀反が緑よりましとはいえ、救済と比べると霞んでしまいます。
 以上の理由から、赤と緑の二色は上家と被ると洒落にならない話になります。
 赤と緑はそこらのリスクを考えつつドラフトしましょう。ちなみに私はそれが怖くてあまり緑をドラフトしたいとは思いません。

 当たり前の事なんですが、これはとても大事なので、覚書も兼ねて今日の日記のネタとしました。

 それでは、毒にも薬にもならない話はこれで終わりとしましょう。では、また。
 馬鹿みたいな理由で引いたと思われる風邪(まあ、夏風邪はそういう意味ですね)の中、UK杯に出場してきました。

 選択したデッキは主水様から原案を頂いたCO。前日に、チームでメインだけ調整して、当日起きてからサイドを作成。今回はキレてると(自分の中だけで)評判のラッシュウッドのドライアドを四枚投入。他にも試したいカードを突っ込み、サイド完成。

 デッキはこちら(アイランドウォーカー様)に↓
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/05_06/05_06_19.html

 今回最大の問題は、風邪の影響。
「味覚が無い」はともかく、「右の聴覚が死んでいる」はかなりの悪影響。進行が解らない時があると思われたので、対戦相手に最初に謝ってから試合をしました。
 記憶が曖昧な部分もあるので間違っている箇所があるかもしれませんが、ご容赦ください。

 尚、大会形式はスイスドロー五回戦+シングルエリミネーション三回戦となっております。

 一回戦 もり@UK(青単トロン)

 一本目、すきこみと剣の偉大さを知りました。もう威力にメロメロです。

 二本目、相手に凌がれて負け。ウルザ地形の揃った状況での威圧の杖は無理。

 三本目、二本の剣を引いたのが勝因。無かった場合、仕留めきれず、相手のウルザ地形が揃って負ける所でした。

 2−1で勝利。

 二回戦 ヒゲ先生(緑黒デスクラウド)

 一本目、デスクラウドを打たれ、お互いハンドを無くす。ランドは、こっちゼロ。相手3。しかし、異常な引きから体勢を立て直しなんとか勝利。幸運でした。

 二本目、ヒゲ先生事故。残念です。

 2−0で勝利。

 三回戦 アンドレ(青コン)

 一本目、ダブルマリガンスタート。相手にいいようにコントロールされて負け。

 二本目、先行ワンマリガン。ちょっとアンドレさんに迂闊な所があって、剣が通ってしまいました。マリガンによるディスアドバンテージを取り返し勝利。

 三本目、剣が、偉大。剣は、偉大。剣こそ、偉大。枷を叩き割ったヴィリジアンのシャーマンも偉大。

 2−1で勝利。
 二本目と三本目がごっちゃになっている可能性があります。

 四回戦 具志堅 政之(緑単ストンピィ)

 ちょっとこの時点で計算してみると、ここでIDをすればほぼシングルが確定になる事に気づく。話し合いをして、合意。
 その後、試しに遊んでみたら驚き。相手、森渡りがメインに八枚積み。私は、狩られる側だったらしいです。合意できて良かった良かった。

 ここまでの成績。
 3−0−1

 五回戦 UK(CO)

 主催者と会うものの。
 ここもID。これでお互い決勝が確定。

 3−0−2オポ上位で予選一位抜け。

 体調が悪いので、休憩して五回戦の試合が終わるのを待つ。
 ヒゲ先生に「このチキン野郎がw」とからかわれる。

 シングルエリミネーション一回戦(準準決勝)

 細木=ドドリア@維新流(赤単ポンザ)

 ちなみに戯言ですが、私が維新流で出る時は、Anonymityが全員出場しない時です。その話で言えば、私は今年度の大会のほとんどに大人@維新流で出る事になりそうです。
 実は、ドドリアさんのデッキはほとんど自分が調整したのでネタが全部解る。うん、パーツ無いからって、火炎崩れすら積まなかったのは悪かったよ。もう少し考えるべきだった。

 一本目、こっちが普通に回って勝ち。

 二本目、三ターン目に歌に誘われ、ふとっちょ(弧炎撒き)が降臨。こんがり燃やされ負け。

 三本目、相手の展開が悪い。こっちは普通に回ったので勝ち。

 2−1で勝利。

 シングルエリミネーション二回戦(準決勝)

 具志堅 政之(緑単ストンピィ)

 予選で当たったストンピィと再会。心の中で、悲鳴をあげました。だって、森渡りにアーマーがついたら投了するしかないんですもの。

 一本目、危惧していた展開。森渡りがアーマーを装着。もうなんていうか、後の展開なんて死亡遊戯だよね。圧殺されて負け。

 二本目、じゃあこっちも森渡りしてやらあ! という感じでドライアドに十手つけてハメ勝ち。ふう、しかしドキドキですよ。引かなかったら死んでいたからね。

 三本目、森渡りについたアーマーを帰化して凌ぎ、剣を持った極楽鳥で地道にパンチ。剣からもたらされたドローによるビーコンで体勢を固め、なんとか勝利。
 超きつかった。

 2−1で勝利。

 シングルエリミネーション三回戦(決勝)

 主水@HAMA研(青緑アグロ)

 原案者と決勝戦。鍵は、火と氷の剣。そして、長引けばこちらが不利になる。というのを踏まえて、いざ試合へ。

 一本目、剣を割られず極楽鳥で押し勝ち。

 二本目、逆の展開。剣に押されて死亡。

 三本目、剣を持ったドライアドが脇目も振らずに突貫。行けるかと思った途中、冬眠を受けて手札に帰る。その後、主水さんが十手をプレイ。一転、こちらが押される展開に。なんとか帰化で割って、主水さんが永遠の商人などを引いたら勝ち。引かなかったら負けという状況で賭けに勝つ。

 2−1で勝利。

 UK杯を優勝しました。
 デッキパワーと引きで勝ったとはいえ、本当に嬉しいです。
 参加者の皆様お疲れ様でした。

導入予定

2005年6月10日 MTG
 マジックワークステーションを導入予定。
 学校に。
 これによりネット対戦が可能となった。
 とりあえず、ちゃんとした操作を覚えたら誰か遊んでくれる人を募集します。
 問題は時間。四時半から六時まで。
 それでもという方はご一報ください。

 ほいでは、時間もないのでこの辺で。
 はーいみんなー!
 スタンダードを楽しんでるー?
 え、楽しんでない? どうして?
 あー、そっか最近のスタンダードのデッキはもう飽き飽きだと言いたい訳だね。おっけー、おっけー。
 そんな君たちには、あらゆるデッキの良い所取りをしたかのようなデッキを紹介しよう。
 ポテンシャルに関しては、タイトルを見てくれよ?
 ちなみに、電波を感じて作ってみた訳なんだけど、どっかで見たことあったらごめんね。
 よーし、セールスポイントを書いておくよ。

 引ける!

 殴れる!

 生物を奪える!

 色事故が起きない!

 わあ、これだけ見るとこのデッキ強そうだね。
 それじゃ、もう待ちきれないだろうからレシピを書いておこうか。みんな予想はできたかなー?

では、お披露目と逝こう

<青単パワーカードの塊>

<クリーチャー>(19)

4 Ornithopter / 羽ばたき飛行機械 
4 Spiketail Hatchling / トゲ尾の雛
4 Trinket Mage / 粗石の魔道士
4 Ninja of the Deep Hours / 深き刻の忍者
3 Thieving Magpie / 泥棒カササギ

<スペル>(21)

4 Eye of Nowhere / 未達の目
4 Boomerang / ブーメラン
4 Vedalken Shackles / ヴィダルケンの枷
3 Sword of Fire and Ice / 火と氷の剣
3 Chrome Mox / 金属モックス
2 Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手
1 Sensei’s Divining Top / 師範の占い独楽

<土地>(20)

16 Island / 島
4 Blinkmoth Nexus / ちらつき蛾の生息地

サイドボード(仮)

4 Condescend / 卑下
3 Silent Arbiter / 沈黙の調停者
1 Umezawa’s Jitte / 梅澤の十手
3 Spectral Shift / 幽体の変容
3 Echoing Truth / 残響する真実
1 Minamo, School at Water’s Edge / 水辺の学舎、水面院

 散々引っ張ってこれかよ! とか言わないでもらえると大変うれしく思います。 未達の目は菊四の趣味なので、他のに変えた方が良い事が起きますよ? 土地とかモックスとか、頼りになるクリーチャーとか、残響する真実とかに。
 しかし、相変わらずの八方美人ぶりですな。
 まあ、ネタ程度には良いと思います。

 ということで、
 本日の放送は全て終了しました。
 明日からは、いつもどおりのグダグダ日記が始まります。
 乞うご期待。

 ……ちょっと調子にのりすぎかしら。
 面白そうなので乗っかりしてみる。
 アイランドウォーカーのコラム風に一枚だけ。

 <Twilight’s Call / 黄昏の呼び声>

 大雑把に墓地から死人を戻すカード。
 相手も戻るけど<マスクス−インベ>ブロックだったので、自分は<Jolting Merfolk / 衝撃のマーフォーク>を戻してブロッカーを排除。これで何度勝ったか解りません。
 最初に出た大会<シルバーバレット>でこれを三枚積んだ青黒マーフォークで4−2しました。で、十八位。
 でも、正直土地十九枚は無理だったなあと今では思います。
 あの当時の自分は何を考えてマジックしていたかよく解りませんが、さまざまな人に迷惑を掛けた記憶があります。
 これを見るとそのことを思い出します。それでも、自分にとってはこのカードは良い意味で心に残るカードと言えます。
 この手のカードを今ではもう見向きもしませんが、こういうのを使っていたあの頃のマジックが一番面白かった気がします。

 ……推敲したほうが良いかもしれません。
 とりあえず、今回はこんなところで。

好き勝手に雑感

2005年5月19日 MTG
 放課後まじっく倶楽部様にリンクを張られてので、アクセスが劇的に伸びていきます。ありがたやありがたや。
 ふと見ると一万を超えてました。

 で、ドラフトの今後でも書こうと思ったんですが、その前に色々訂正。
 昨日、このエキスパンションはドラフト向きと書きました。それは変わりませんが、緑の補強については認識が甘かったと思います。
 強いと思っていたカードのレアリティを良く見ると、アンコモン以上が多く、コモンと思われるカードはそこまで強くなかったからです。それに、物語が減る事によりマナ加速が減ります。強いコモンは相応に重く、これはかなりの痛手だと思います。
 正直、緑をドラフトしたくない気分になりました。
 ただでさえ、謀反の緑は無かったようなもの。戦力的には最も弱いのは明白です。
 アンコモンにしろ、他の色のアンコモンの強さは同等あるいはそれ以上です。
 物語二手目に球眼が取れでもしない限りは、緑をドラフトしたいと自分は思いません。

 他四色はどれもこれも強い印象を受けます。
 また、今回システムの関係上、青「空民」関係の点数がやや上がりそうです。

 そこらへんは実際にやってみてから解る事なので、早くドラフトがしたいところです。

 それでは、また今度。
 Wisdom Guildで救済フルスポイラーが出ました。
 という訳で、構築で使われそうなカードを私見で選んでみました。

「白」

 Celestial Kirin
 使い方がちょっと難しいが弱くない。
 デッキを作る楽しみがある。

 Enduring Ideal
 とりあえず、「ズアーの運命支配」と「浄化の本殿」を持ってくるとロックが完成します。頑張って生き延びましょう。

 Pure Intentions
 頭蓋の摘出はどうしようもない。サイドに入るかは、環境次第。周りと良く相談しましょう。

 Reverence
 弱体化Moat。パワーストーンの地雷原を思い出します。
 亡霊の牢獄とちょっと話し合いが必要ですね。

 Hand of Honor
 白武士。白騎士とガチで戦うと勝ちます。
 白ウィにーに追加される優秀な人。
 と上で書いたけど、入らない可能性も大。
 ブロック構築とかでは入らないだろうし。

 Nikko-Onna
 どこかで見た事がある人。
 能力は普通に良いので、使い道は十分。

「青」

 Erayo, Soratami Ascendant/Erayo’s Essence
 反転するとカウンターしてくれるエンチャントになる空民。師範の占い独楽が二枚あるとあっという間に反転します。
 青単親和に組み込めないものかと思いましたが、普通に入らない事にも思い当たりました。

 Ideas Unbound
 サーチカードとしてはなかなか。何かのコンボデッキに入るかもしれません。そもそも、いっぱい引くって気持ち良いですしね。別にそれだけで良いじゃないか。

 Kaho, Minamo Historian
 サーチ出来るのは良いですね。気持ち良くなりましょう。

 Twincast
 救済トップレア。まんまForkはどうかと思います。

「黒」

 Akuta, Born of Ash
 ほとんどイチョリッド。同じ扱いを受けそうな所もそっくりです。戻す条件が微妙。

 Kagemaro, First to Suffer
 黒いコントロールに入るかどうか。問題は、今の黒いコントロールは優秀なフィニッシャーが多い事。結局、入るかどうかは微妙。

 Skull Collector
 能力が素敵。貪欲なネズミを戻したり、騒がしいネズミを戻したり、ネクラタルを戻したり、個人的には好みのカードです。一人だと何も出来ない所が可愛いですね。

 Sink into Takenuma
 黒単ウィニーの復権もあるかと期待できるカード。
 今回の救済で割と優秀なクリーチャーも追加されたので、活躍の場もあるかも。
 まあ、カウンターされたら座死決定なんですが。
 これ、勘違いの気がしてなりません。

 Hand of Cruelty
 黒武士。黒騎士とガチで戦うと勝ちます。
 先制攻撃より武士道の方が強いんですよ。
 こっちは逆に入る可能性も。

「赤」

 Adamaro, First to Desire
 青相手のサイドボードとして優秀。夢見がちに、金属モックス経由で二ターン目に出すと、相手が怯えます。それ以外では怯えません。多分。

 Thoughts of Ruin
 強烈な土地破壊をしてくれます。 悪忌の略奪者がエライ事になります。

 Yuki-Onna
 能力は使いまわしの出来る粉砕。注目すべきは名前。
 「雪女」って事はイラストが妖艶な美女に違いない!
 レベッカがイラストを描いていたらトレード希望!
 フォイル歓迎します。じゃなかったら別にいいです。 

「緑」

 ……このエキスパンションは四色です。
 自分に見落としが無ければ。見落とし希望。

「多色」

 見落とし希望ー!

「アーティファクト」

 Manriki-Gusari
 悪くない。しかし、リミテッド向き。リミテッドなら初手取りもある。下手なレアより遥かに強い。

Pithing Needle
強い。これもまた、トップレア(予想)。起動能力を封じる点とマナの軽さが素晴らしい。

「土地」

 Mikokoro, Center of the Sea
 面白い。この程度のデメリットなら何とかなる。
 TOMMYさんならきっと使いこなせる。

 Oboro, Palace in the Clouds
 土地破壊されにくい土地。沸騰したくない人向け。

「まとめ」

 ドラフト向けのエキスパンション。緑が補強されているが、他の色も全体的に補強されている。
 色の強さとして、白赤黒青は互角。緑がやや弱い。
 ソートとレアリティがまだ出てないから確定ではない。

 プロフェシーよりは構築で活躍できそうなカードがある。
 Twincast(青Fork)は禁止も有り得そうです。

 まあ、あくまで前情報なので自分で確認すると吉。
 今回は、ルール説明が面倒だと思います。 
 頑張れ、世のジャッジ。

 珍しく、長めの文章でした。
 ではでは。

1 2 3 4 5 6

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索