ここ最近やってるゲーム。
2004年10月31日 漆黒の赤魔道士さんにリンクしてもらいました。ありがとうございます。
アーケードのオンライン麻雀「闘龍門」をプレイ中です。開始五分で簡単に一人飛ぶ光景が珍しくない、実にインフレな感じが気に入っています。
● 東風戦 赤は各一枚 二万点持ち ウマはワンスリー
割れ目あり
刺激に飢えた方にお勧めです。
アーケードのオンライン麻雀「闘龍門」をプレイ中です。開始五分で簡単に一人飛ぶ光景が珍しくない、実にインフレな感じが気に入っています。
● 東風戦 赤は各一枚 二万点持ち ウマはワンスリー
割れ目あり
刺激に飢えた方にお勧めです。
引越しだ!
2004年10月20日 週末は、移送作業で潰れる予感。都道府県選手権には出られそうです。
念願のネット生活に心躍ります。
久々の更新です。しかし、ここ最近は検定の対策しかしていないので、もう書くことがありません。という訳で、また次回。
念願のネット生活に心躍ります。
久々の更新です。しかし、ここ最近は検定の対策しかしていないので、もう書くことがありません。という訳で、また次回。
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雨が近いと頭痛が酷くなる
2004年9月11日 今日は、友達と球陽高校の学園祭に行ってきました。広島焼きが食べられなかったので二十分で帰りました。この話題終了。
今日は、友達が(償いの時計)やっているのを寝ながら見てました。最高でした。この話題終了。
今日は、Tさんとゴルフをしてきました。バーチャルで。プロゴルファー猿みたいなショットが打てるのに痺れました。こう言うと色物ゲームみたいですが、実際は芝目とかきっちり読むマトモなゲームです。PangYa! オススメです。今日の話題終了。
今日は、友達が(償いの時計)やっているのを寝ながら見てました。最高でした。この話題終了。
今日は、Tさんとゴルフをしてきました。バーチャルで。プロゴルファー猿みたいなショットが打てるのに痺れました。こう言うと色物ゲームみたいですが、実際は芝目とかきっちり読むマトモなゲームです。PangYa! オススメです。今日の話題終了。
久々に書く事に気づく
2004年8月16日 特にマジックの話題はありません。
昨日は、雀帝の操る車でドライブしました。正直、怖かったです。運転自体は普通なのですが、なんて言うのでしょうか、免許取りたての人の車中の雰囲気ってすごく怖い。ま、慣れたら平気なんでしょうけど。
師匠に渡すブツが大量です。これ読んでたら、ちゃんと学校に来てください。
家の片付けが重なった為、今週のベースは行けないようです。
ようやく、家にネットが引けそうです。早くネットドラフトに明け暮れたい。昼も夜もタダドラフトしたい。
麻雀したい。出来れば、全自動で。……中之町の雀荘「ちょんぼ」はセットのみらしいです。一時間千円。一生お世話にならない気がします。
チームシールドは、未定。ジャッジが参加する場合、あぶれるらしいので、家でマッタリか見学の方向で。
昨日は、雀帝の操る車でドライブしました。正直、怖かったです。運転自体は普通なのですが、なんて言うのでしょうか、免許取りたての人の車中の雰囲気ってすごく怖い。ま、慣れたら平気なんでしょうけど。
師匠に渡すブツが大量です。これ読んでたら、ちゃんと学校に来てください。
家の片付けが重なった為、今週のベースは行けないようです。
ようやく、家にネットが引けそうです。早くネットドラフトに明け暮れたい。昼も夜もタダドラフトしたい。
麻雀したい。出来れば、全自動で。……中之町の雀荘「ちょんぼ」はセットのみらしいです。一時間千円。一生お世話にならない気がします。
チームシールドは、未定。ジャッジが参加する場合、あぶれるらしいので、家でマッタリか見学の方向で。
ひっそりと、一万ヒット記念
2004年7月2日 一万ヒット記念「伝説の樹の伝説」
「仮初めのエンディング……終わりを控え」
空を仰ぎ見た。柔らかな日差しの中、極楽鳥が優雅に空を舞っていた。
縁起が良い。今日の、この後の事を考えるとこれは気分を楽にしてくれる。
待ち人たる彼女は来るだろうか。
真上を見上げる。告白すれば、想いが打ち消される事の無いと言われる伝説の樹――母聖樹は悠然とそこに立っていた。
この伝説はここらに住む者なら誰でも知っている。だから、正確を期するならば、ここに来るか来ないかで相手が受け入れるかどうか解かる。けれど、あくまで伝説は伝説。あえて、直接断る為にここに来る者もいる。ここに来てくれただけでは、第一段階をクリアーしただけにしかすぎない。
彼女は果たして来るだろうか。
待ち合わせの時刻まで、およそ半刻。
その間、彼女と出会った頃からの記憶でも思い出しておこう。
まだ、幸せなうちに。
痛ましい記憶にならぬうちに。
回顧に浸る為に、ゆっくり目蓋を閉じた。
「出会い」
墨目に出会ったのはもうかれこれ十数年前で、今でも鮮明にその光景を思い出せる。
隣の空き地に家が建ち、一ヶ月ほど経ったある日に墨目はやってきた。二階の窓から、引越しの風景を眺めていた私は、その中にいる墨目の姿に心奪われた。
赤墨を溶かしたような瞳に、銀雪さながらの白く長い髪。風花が舞う真昼、その姿は額縁に飾られる一枚絵のように存在していて美しかった。
酷く興味をそそられ、すぐさまに自分の部屋から飛び出し、荷物を運び込む墨目に私は声を掛けた。そして、きょとんとする墨目に自分の名前を告げた。それにより、こちらの意図を理解した墨目は微笑みながら、私の名前を繰り返した。そうして墨目も自らの名前を告げたのだった。
それが、縁の始まり。
「日常」
隣という事もあって、墨目と私は家族ぐるみの付き合いとなった。朝、学校である水面院少等部にも一緒に行くのが日常だった。
そこで学んだ学業関係に、ひとつ記憶がある。
墨目は身体能力が高く、スポーツに関しては優秀だったが、いまいち数字に弱かった。よく、試験が近づく度に私の家にやってきては教えてくれとせがまれた。
「だから、トレイリアのアカデミーがあるだろ。そして、アーティファクトは二十二個。手札は六枚。で、精神力が場に出ている。ここから導き出される最大マナ数は……ほら、単純な掛け算なんだよ。解かった?」
「あ、う、えーと……ごめんなさい、三割ぐらいしか解からなかった」
「そうか、それじゃもう一度最初から教えなおそう。ほら、ちゃんと聞いてくれな」
「うん。ちゃんと聞くよ」
こういうやりとりを何度か繰り返し、満足いく答えになると次に進む。教えている間、私は勉強が出来なかったが、墨目に頼られるのは嬉しかったので気にしなかった。
最も、高等部に入る頃には私が墨目に教わる側になっていた。
何かコツを掴んだらしい墨目が成績を上げ、私は逆に勉強に意欲が沸かなくなり常に落第ぎりぎり。そんな私を見かねてか、試験が近づくと墨目はひょっこり私の家に現れるようになったのだ。
思えば、水面院を卒業できるのも墨目のお陰だ。情けない話だが、そう心から想う。
「夏祭」
毎年、夏休みの中盤に近所の翁神社で祭がある。普段、私は男友達と共に行き、墨目は女友達と行く。しかし、偶然が重なり、一度だけ一緒に行く機会があった。
家から二人で道を歩き、長い石段をゆるりと登れば喧騒に彩られた会場が見えた。夜店の屋台に向かって、石畳を歩きながら私達は他愛もないお喋りに興じた。
途中、灯篭の光に染め上げられた浴衣姿の墨目に、鼓動が早くなるのを感じながらも、私は平静を保とうと努力した。
その年の夜店の屋台は風変わりな物ばかりを置いてあった。
墨目が挑戦したポーラクラーケン掬いやダンダーン掬いなどは理解を超えていた。幼生だからサイズが小さいとはいえ、明らかに掬える大きさではなかったのだ。
私にはさすがにそこまでの勇気が無く、まともな部類に入る半弓を使った射的に手を出した。さてどれを落とそうかと考えていると、横から墨目が「あれを落として」と声を掛けてきた。
見れば、台座に載った指輪があった。やや、狙いにくいが不可能ではない。
細心の注意を払い、狙いを定め三度半弓の弦を引いた。
結果として、私はアラジンの指輪という商品を手に入れ、これを墨目にあげた。
墨目は「ありがとう」と言って……はてどうしたか。
記憶が定かならば、指輪を渡した直後に花火が鳴ったはずだ。
それによって、私と墨目は、その他大勢と同じように暗闇に咲く花火に目を移した。
そして、最後の一輪が散ると共に二人して来た道をゆっくり帰った。
強く印象に残っている。
「エンディング……あるいは次へと至るプロローグ」
本当に、本当に、思い起こせば、こうも良き記憶にいるものか。
墨目が来なくともそれで良い。
良く考えれば、この記憶が痛ましい記憶になどなるはずがないのだ。
例え、待ち人は来なくとも。待ち人と共有した思い出は確かにあるのだ。
強く、けれど心地良い風が吹いた。
再び見上げれば、母聖樹の葉がさらさらと風に揺れている。
もうそろそろ、約束の時間となる。
待ち人は未だ――……。
息を切らせながら、墨目はこちらに駈けて来る。
やあ全く。そんなに急がずとも良いじゃないか。
そう思った私の目の前に、墨目が立つ。
「やあ墨目。今日は良い天気だな」
やれやれ。表面を平静に装うだけで精一杯だ。
「……はは、そうだね。健太郎。今日は本当に良い天気だね」
それも崩壊寸前か。
ここからは言葉を紡ぐのも億劫だ。
――。
伝説の樹の下に、少年と少女が涙を流しながら笑っていた。
少年は少女を抱きしめながら。
少女は少年を抱きしめながら。
白の髪に、緋色の瞳をした少女の左手には、いつかみた指輪が光っていた。
了
一万ヒット記念「伝説の樹の伝説」
「仮初めのエンディング……終わりを控え」
空を仰ぎ見た。柔らかな日差しの中、極楽鳥が優雅に空を舞っていた。
縁起が良い。今日の、この後の事を考えるとこれは気分を楽にしてくれる。
待ち人たる彼女は来るだろうか。
真上を見上げる。告白すれば、想いが打ち消される事の無いと言われる伝説の樹――母聖樹は悠然とそこに立っていた。
この伝説はここらに住む者なら誰でも知っている。だから、正確を期するならば、ここに来るか来ないかで相手が受け入れるかどうか解かる。けれど、あくまで伝説は伝説。あえて、直接断る為にここに来る者もいる。ここに来てくれただけでは、第一段階をクリアーしただけにしかすぎない。
彼女は果たして来るだろうか。
待ち合わせの時刻まで、およそ半刻。
その間、彼女と出会った頃からの記憶でも思い出しておこう。
まだ、幸せなうちに。
痛ましい記憶にならぬうちに。
回顧に浸る為に、ゆっくり目蓋を閉じた。
「出会い」
墨目に出会ったのはもうかれこれ十数年前で、今でも鮮明にその光景を思い出せる。
隣の空き地に家が建ち、一ヶ月ほど経ったある日に墨目はやってきた。二階の窓から、引越しの風景を眺めていた私は、その中にいる墨目の姿に心奪われた。
赤墨を溶かしたような瞳に、銀雪さながらの白く長い髪。風花が舞う真昼、その姿は額縁に飾られる一枚絵のように存在していて美しかった。
酷く興味をそそられ、すぐさまに自分の部屋から飛び出し、荷物を運び込む墨目に私は声を掛けた。そして、きょとんとする墨目に自分の名前を告げた。それにより、こちらの意図を理解した墨目は微笑みながら、私の名前を繰り返した。そうして墨目も自らの名前を告げたのだった。
それが、縁の始まり。
「日常」
隣という事もあって、墨目と私は家族ぐるみの付き合いとなった。朝、学校である水面院少等部にも一緒に行くのが日常だった。
そこで学んだ学業関係に、ひとつ記憶がある。
墨目は身体能力が高く、スポーツに関しては優秀だったが、いまいち数字に弱かった。よく、試験が近づく度に私の家にやってきては教えてくれとせがまれた。
「だから、トレイリアのアカデミーがあるだろ。そして、アーティファクトは二十二個。手札は六枚。で、精神力が場に出ている。ここから導き出される最大マナ数は……ほら、単純な掛け算なんだよ。解かった?」
「あ、う、えーと……ごめんなさい、三割ぐらいしか解からなかった」
「そうか、それじゃもう一度最初から教えなおそう。ほら、ちゃんと聞いてくれな」
「うん。ちゃんと聞くよ」
こういうやりとりを何度か繰り返し、満足いく答えになると次に進む。教えている間、私は勉強が出来なかったが、墨目に頼られるのは嬉しかったので気にしなかった。
最も、高等部に入る頃には私が墨目に教わる側になっていた。
何かコツを掴んだらしい墨目が成績を上げ、私は逆に勉強に意欲が沸かなくなり常に落第ぎりぎり。そんな私を見かねてか、試験が近づくと墨目はひょっこり私の家に現れるようになったのだ。
思えば、水面院を卒業できるのも墨目のお陰だ。情けない話だが、そう心から想う。
「夏祭」
毎年、夏休みの中盤に近所の翁神社で祭がある。普段、私は男友達と共に行き、墨目は女友達と行く。しかし、偶然が重なり、一度だけ一緒に行く機会があった。
家から二人で道を歩き、長い石段をゆるりと登れば喧騒に彩られた会場が見えた。夜店の屋台に向かって、石畳を歩きながら私達は他愛もないお喋りに興じた。
途中、灯篭の光に染め上げられた浴衣姿の墨目に、鼓動が早くなるのを感じながらも、私は平静を保とうと努力した。
その年の夜店の屋台は風変わりな物ばかりを置いてあった。
墨目が挑戦したポーラクラーケン掬いやダンダーン掬いなどは理解を超えていた。幼生だからサイズが小さいとはいえ、明らかに掬える大きさではなかったのだ。
私にはさすがにそこまでの勇気が無く、まともな部類に入る半弓を使った射的に手を出した。さてどれを落とそうかと考えていると、横から墨目が「あれを落として」と声を掛けてきた。
見れば、台座に載った指輪があった。やや、狙いにくいが不可能ではない。
細心の注意を払い、狙いを定め三度半弓の弦を引いた。
結果として、私はアラジンの指輪という商品を手に入れ、これを墨目にあげた。
墨目は「ありがとう」と言って……はてどうしたか。
記憶が定かならば、指輪を渡した直後に花火が鳴ったはずだ。
それによって、私と墨目は、その他大勢と同じように暗闇に咲く花火に目を移した。
そして、最後の一輪が散ると共に二人して来た道をゆっくり帰った。
強く印象に残っている。
「エンディング……あるいは次へと至るプロローグ」
本当に、本当に、思い起こせば、こうも良き記憶にいるものか。
墨目が来なくともそれで良い。
良く考えれば、この記憶が痛ましい記憶になどなるはずがないのだ。
例え、待ち人は来なくとも。待ち人と共有した思い出は確かにあるのだ。
強く、けれど心地良い風が吹いた。
再び見上げれば、母聖樹の葉がさらさらと風に揺れている。
もうそろそろ、約束の時間となる。
待ち人は未だ――……。
息を切らせながら、墨目はこちらに駈けて来る。
やあ全く。そんなに急がずとも良いじゃないか。
そう思った私の目の前に、墨目が立つ。
「やあ墨目。今日は良い天気だな」
やれやれ。表面を平静に装うだけで精一杯だ。
「……はは、そうだね。健太郎。今日は本当に良い天気だね」
それも崩壊寸前か。
ここからは言葉を紡ぐのも億劫だ。
――。
伝説の樹の下に、少年と少女が涙を流しながら笑っていた。
少年は少女を抱きしめながら。
少女は少年を抱きしめながら。
白の髪に、緋色の瞳をした少女の左手には、いつかみた指輪が光っていた。
了
一万ヒット記念「伝説の樹の伝説」
最近のおすすめ
2004年6月15日 友達から借りた「オー!マイキー」に夢中です。何度も何度も繰り返し見てます。ああ、DVDBOX欲しい。出来れば全話見たい。誰かお金ください。
説明
オー!マイキーとは?
2002年一年間に渡り、テレビ東京でOAされたマネキン・ドラマの事です。内容はコメディ。濃いキャラクターが多く(というか全員濃い)、話が面白い。
布教中です。
説明
オー!マイキーとは?
2002年一年間に渡り、テレビ東京でOAされたマネキン・ドラマの事です。内容はコメディ。濃いキャラクターが多く(というか全員濃い)、話が面白い。
布教中です。
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プレリは
2004年5月31日 七位でした。デッキは強かったのですが、自分のプレイミスが響きました。もっと精進しようと思います。
で、優勝は師匠。さすがです。見習いたいものです。
何故か弟弟子も出来たので頑張ろうと思う今日この頃。
で、優勝は師匠。さすがです。見習いたいものです。
何故か弟弟子も出来たので頑張ろうと思う今日この頃。
とりあえず
2004年5月26日 三十日のプレリに参加します。今回は、師匠も参加するらしいです。珍しい事もあるものです。
後、Chronicle 2nd を今週はずっと聴く事になりそうです。
学校に片道四十分かけて通学するのにうんざりしたので、明日からは憧れのバス通学です。ああ、人類の英知に乾杯。
後、Chronicle 2nd を今週はずっと聴く事になりそうです。
学校に片道四十分かけて通学するのにうんざりしたので、明日からは憧れのバス通学です。ああ、人類の英知に乾杯。
今週のベース
2004年5月14日 は人数の都合上行けなくなりました。残念です。
今週のレギュレーション
タイプ1.5
各アルファベット一枚制限(ただし、冠詞は省く。基本地形は制限を受けない)
四十枚以上。
一応、デッキ作って誰かに相手してもらおうかな……。
でも、外人さんのデッキの「A」と「M」は、The abyssとMoatだろうなぁ。恐ろしや。
参加者の皆様頑張ってください。
今週のレギュレーション
タイプ1.5
各アルファベット一枚制限(ただし、冠詞は省く。基本地形は制限を受けない)
四十枚以上。
一応、デッキ作って誰かに相手してもらおうかな……。
でも、外人さんのデッキの「A」と「M」は、The abyssとMoatだろうなぁ。恐ろしや。
参加者の皆様頑張ってください。
「沼」
2004年5月13日 そこはどこまでも深い底なし沼だった。
身体は沈んでいき、どうやっても抜け出せない。
君は沈んでいく身体に恐怖しながらもがき続けるが、無駄な努力だった。
やがて身体は全て沈み、君は息絶えた。
YOU DEAD
――初めからやり直せ。
そして進む為の手がかりを掴め。
身体は沈んでいき、どうやっても抜け出せない。
君は沈んでいく身体に恐怖しながらもがき続けるが、無駄な努力だった。
やがて身体は全て沈み、君は息絶えた。
YOU DEAD
――初めからやり直せ。
そして進む為の手がかりを掴め。
四月から五月までのダイジェスト
2004年5月10日 学業関係
専門学校に入学しました。
マジック関係
触れていません。もう少ししたら触れます。
今まで何をしていたか。
毎日MJ2をしていました。あと、Tさんお勧めのゲーム。
以上、証明終了。
さて、ようやく日記を更新できる環境が身近に出来たので、これからはもうちょい更新の機会が増えそうです。でも、内容はしばらくMJ2メインになりそうです。
六月に入ったら、マジック関係メインで。
専門学校に入学しました。
マジック関係
触れていません。もう少ししたら触れます。
今まで何をしていたか。
毎日MJ2をしていました。あと、Tさんお勧めのゲーム。
以上、証明終了。
さて、ようやく日記を更新できる環境が身近に出来たので、これからはもうちょい更新の機会が増えそうです。でも、内容はしばらくMJ2メインになりそうです。
六月に入ったら、マジック関係メインで。
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超手抜きで、祭の感想でも書いてみる
2004年3月23日 結果は四位でした。
いろいろ有ったのですが、とても楽しい大会でした。チーム戦最高! 後攻最高! マリガン最低! 俺最低!
初手マリガン率 75%って何!?
と好き勝手書き散らした所で、今日は終わりです。
続く。 かも。
いろいろ有ったのですが、とても楽しい大会でした。チーム戦最高! 後攻最高! マリガン最低! 俺最低!
初手マリガン率 75%って何!?
と好き勝手書き散らした所で、今日は終わりです。
続く。 かも。
HAMASAI要注意チーム
2004年3月4日 自分はAnonymityで出る予定。本当は別のチームで傭兵になろうと思っていたのですが、雀帝Itoが心輝狼さんから直々に指名を受けたので空いた枠に入る事に。
パックから最低一つはゴッドを出す為
敵に回すと恐ろしい男 Ito
HAMASAIに出場される方はチーム「雀鬼」に気を付けてください。
パックから最低一つはゴッドを出す為
敵に回すと恐ろしい男 Ito
HAMASAIに出場される方はチーム「雀鬼」に気を付けてください。
二万ヒット記念(1)
2004年2月11日 ――あの日、僕らは熱に浮かされていてどうかしていたんだ。
二万ヒット記念「二人の狂人」
話の始まりは偶然の出会いにより。
この前、喫茶店でA君とお喋りしたんですよ。一応、説明までに言うと、A君は凄いお金持ちなんです。自宅は東京ドーム二個分の敷地にプール付き。別荘も数多く所有しているし、停電になったら一万円札に火をつけて明かりにするぐらいのリッチマン。
正直、住む世界が違う異次元の生命体です。本来、知り合う可能性など絶無だったんですが、縁があったらしくいつの間にか友人になってました。
気さくで明るく聞き上手なお金持ちというA君は、私の今までの偏見をぶっ潰してくれ、「ああ、やっぱり真のセレブは一味違うぜ」などと思ってしまう程、素晴らしい人間でした。
で、色々な話題で盛り上がっていると、テレビから未成年の凶悪事件が聞こえてきました。A君はそれを聞いて、眉を顰めました。そして、一言こういったのです。
「可哀想に。彼には心配してくれる執事がいないのか……」
いやもう耳を疑いましたし自分の脳も疑いましたよ。
だって執事ですよ? 執事。ヴァトラー。
そんな者、普通の一般家庭にいるわけないじゃないですか。
さすが、お金持ちは一味違うぜって思いましたよ。
で、まあ詳しく聞いてみる訳です。
すると、出てくる出てくる。
「父も母も家庭を顧みない人だった。執事のヨーゼフだけが僕を愛してくれた」
だとか
「寂しさから非行に走る僕にヨーゼフは泣きながら平手を打った。今でもあの痛みは忘れない」
だとか
「紅茶はヨーゼフの入れたものが一番美味い」
だとか
とにかく二時間ノンストップ。思い出話から思い出話。そして、二の句といえば「ヨーゼフ」が来る。本当に美しいお話でしたよ……。
いやね。最初は呆れ返ってたんですが、だんだん羨ましくなったんですよ。
いつの間にか、私の心中は執事一色。
執事欲しい、執事欲しいとエンドレスリピート。
とはいえ、現実的な話。執事って雇うのに幾らぐらいかかるの?
参考までにA君に聞くと、相場は庶民にはちょっと払うのが不可能な金額でした。そうですねー、ドルで言うと年三十万ドルぐらいです。
かくして、私の夢は儚く散りました。
しかし、諦めきれない。
そこで、A君に庶民でも執事との交流が出来る方法は無いか聞いてみました。
せめて一時的で良いからと。
するとA君はこう言いました。
「ほら、最近メイド喫茶ってあるじゃない。それと同系列で執事喫茶というのはどうだろう?」
執事喫茶っていう聞きなれない単語より、セレブも知っているメイド喫茶ってどうなんだろう? と思いましたが口には出さず、もしかしたらA君はお金持ちでありながらオタクという十字架を背負っているのかと悩みました。
でも、それは些細な事なのでスルーしました。
「執事喫茶……ねえ」
その後、A君が語った理想の執事像はどこのウォルター・C・ドルネーズや山岡なんだよと言わんばかりの内容でした。A君はお金持ちですが、割と濃い目のオタクだと言う事が発覚しました。
でも、それは解かる私もオタクという事なのでスルーしました。
人は自分の過ちを他人を通して見ると発狂します。
それはさておき。
長々と話を聞いていると不思議なもので、執事喫茶が商売的にいけそうな気がしてきます。メイド喫茶なんか目じゃありません。目指せ年商三億。凄いあこぎな商売が出来そうです。
こうなるともう止まる余地などありません。
私とA君は綿密に執事喫茶の計画を練る事にしました。
「執事はやはりイギリス人が望ましい」
「六ヶ国語ぐらいは喋れないと駄目だ」
「身長は百八十以上。だが、細身が好ましい」
「片眼鏡ははずせん。無論、燕尾服もだ」
「…………etc,etc」
はっきり言って、気が狂っているとしか思えない会話。
執事喫茶というコンセプトなので、拘る部分ではあるのですが、昼間の喫茶店でこんな事を言っているのは百歩譲っても気が狂っている。
全ての設定が決まるとA君は愉快そうにスキップしながら帰っていきました。
その足取りは、抜け出せない地獄に向かっているような錯覚。
……これが全てに繋がる過ちでした。
続く予定。
二万ヒット記念「二人の狂人」
話の始まりは偶然の出会いにより。
この前、喫茶店でA君とお喋りしたんですよ。一応、説明までに言うと、A君は凄いお金持ちなんです。自宅は東京ドーム二個分の敷地にプール付き。別荘も数多く所有しているし、停電になったら一万円札に火をつけて明かりにするぐらいのリッチマン。
正直、住む世界が違う異次元の生命体です。本来、知り合う可能性など絶無だったんですが、縁があったらしくいつの間にか友人になってました。
気さくで明るく聞き上手なお金持ちというA君は、私の今までの偏見をぶっ潰してくれ、「ああ、やっぱり真のセレブは一味違うぜ」などと思ってしまう程、素晴らしい人間でした。
で、色々な話題で盛り上がっていると、テレビから未成年の凶悪事件が聞こえてきました。A君はそれを聞いて、眉を顰めました。そして、一言こういったのです。
「可哀想に。彼には心配してくれる執事がいないのか……」
いやもう耳を疑いましたし自分の脳も疑いましたよ。
だって執事ですよ? 執事。ヴァトラー。
そんな者、普通の一般家庭にいるわけないじゃないですか。
さすが、お金持ちは一味違うぜって思いましたよ。
で、まあ詳しく聞いてみる訳です。
すると、出てくる出てくる。
「父も母も家庭を顧みない人だった。執事のヨーゼフだけが僕を愛してくれた」
だとか
「寂しさから非行に走る僕にヨーゼフは泣きながら平手を打った。今でもあの痛みは忘れない」
だとか
「紅茶はヨーゼフの入れたものが一番美味い」
だとか
とにかく二時間ノンストップ。思い出話から思い出話。そして、二の句といえば「ヨーゼフ」が来る。本当に美しいお話でしたよ……。
いやね。最初は呆れ返ってたんですが、だんだん羨ましくなったんですよ。
いつの間にか、私の心中は執事一色。
執事欲しい、執事欲しいとエンドレスリピート。
とはいえ、現実的な話。執事って雇うのに幾らぐらいかかるの?
参考までにA君に聞くと、相場は庶民にはちょっと払うのが不可能な金額でした。そうですねー、ドルで言うと年三十万ドルぐらいです。
かくして、私の夢は儚く散りました。
しかし、諦めきれない。
そこで、A君に庶民でも執事との交流が出来る方法は無いか聞いてみました。
せめて一時的で良いからと。
するとA君はこう言いました。
「ほら、最近メイド喫茶ってあるじゃない。それと同系列で執事喫茶というのはどうだろう?」
執事喫茶っていう聞きなれない単語より、セレブも知っているメイド喫茶ってどうなんだろう? と思いましたが口には出さず、もしかしたらA君はお金持ちでありながらオタクという十字架を背負っているのかと悩みました。
でも、それは些細な事なのでスルーしました。
「執事喫茶……ねえ」
その後、A君が語った理想の執事像はどこのウォルター・C・ドルネーズや山岡なんだよと言わんばかりの内容でした。A君はお金持ちですが、割と濃い目のオタクだと言う事が発覚しました。
でも、それは解かる私もオタクという事なのでスルーしました。
人は自分の過ちを他人を通して見ると発狂します。
それはさておき。
長々と話を聞いていると不思議なもので、執事喫茶が商売的にいけそうな気がしてきます。メイド喫茶なんか目じゃありません。目指せ年商三億。凄いあこぎな商売が出来そうです。
こうなるともう止まる余地などありません。
私とA君は綿密に執事喫茶の計画を練る事にしました。
「執事はやはりイギリス人が望ましい」
「六ヶ国語ぐらいは喋れないと駄目だ」
「身長は百八十以上。だが、細身が好ましい」
「片眼鏡ははずせん。無論、燕尾服もだ」
「…………etc,etc」
はっきり言って、気が狂っているとしか思えない会話。
執事喫茶というコンセプトなので、拘る部分ではあるのですが、昼間の喫茶店でこんな事を言っているのは百歩譲っても気が狂っている。
全ての設定が決まるとA君は愉快そうにスキップしながら帰っていきました。
その足取りは、抜け出せない地獄に向かっているような錯覚。
……これが全てに繋がる過ちでした。
続く予定。
雀帝〜戦慄の闘牌〜
2004年1月30日 琥珀堂で「マジックの話をしよう」の収録らしい。遠征組の話を聞けるので楽しみです。
その後、心輝狼さんの所で麻雀。
最近、週末の行動が同じです。駄目っぽいです。
ちなみに麻雀は血統で決まるらしい。雀帝は王朝の末裔らしいから、信憑性は有る・・・のか?
嘘だと思うなら雀帝と勝負してみよう!
絶望するよ。
その後、心輝狼さんの所で麻雀。
最近、週末の行動が同じです。駄目っぽいです。
ちなみに麻雀は血統で決まるらしい。雀帝は王朝の末裔らしいから、信憑性は有る・・・のか?
嘘だと思うなら雀帝と勝負してみよう!
絶望するよ。
いよいよGP岡山ですね
2004年1月22日沖縄勢のみなさんにはがんばってほしいなぁ
自分もいつかは行ってみたい
昨日のエルフデッキのサイド
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
2 《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
1 《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2 《帰化/Naturalize》
2 《マスティコア/Masticore》
1 《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit》
1 《待ち伏せ司令官/Ambush Commander》
3 《種蒔き時/Seedtime》
1 《突風売り /Squallmonger》
自分もいつかは行ってみたい
昨日のエルフデッキのサイド
1 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
2 《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
1 《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
2 《帰化/Naturalize》
2 《マスティコア/Masticore》
1 《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit》
1 《待ち伏せ司令官/Ambush Commander》
3 《種蒔き時/Seedtime》
1 《突風売り /Squallmonger》
又吉氏オススメのデッキ
2004年1月20日 MTG エクステンデッドの奴をちょっと手直し。
2 《ウッド・エルフ/Wood Elves 》
3 《ワイアウッドの共生虫/Wirewood
symbiote》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
4 《血統のシャーマン/Bloodline Shaman》
3 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》
1 《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
1 《エルフの模造品/Elf Replica》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
3 《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》
3 《スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher》
3 《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit》
1 《待ち伏せ司令官/Ambush Commander》
3 《生ける願い/Living Wish》
3 《からみつく鉄線/Tangle Wire》
18 《森/Forest》
3 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
ウッドエルフが投入され、一層怪しい動きに。
だからといって土地を削るのは無しだと思う。
でも、乗るのは又吉氏だからいいかな。本人納得してるし。
サイドは明日書きます。
2 《ウッド・エルフ/Wood Elves 》
3 《ワイアウッドの共生虫/Wirewood
symbiote》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
4 《血統のシャーマン/Bloodline Shaman》
3 《ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald》
1 《鉤爪の統率者/Caller of the Claw》
1 《エルフの模造品/Elf Replica》
1 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
3 《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》
3 《スカイシュラウドの密猟者/Skyshroud Poacher》
3 《錯乱した隠遁者/Deranged Hermit》
1 《待ち伏せ司令官/Ambush Commander》
3 《生ける願い/Living Wish》
3 《からみつく鉄線/Tangle Wire》
18 《森/Forest》
3 《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
ウッドエルフが投入され、一層怪しい動きに。
だからといって土地を削るのは無しだと思う。
でも、乗るのは又吉氏だからいいかな。本人納得してるし。
サイドは明日書きます。
今日の日記は又吉が書いてます
2004年1月18日心輝狼さんブックマークありがとうございます。
金土はいつも通りに琥珀堂で麻雀をすることに
面子はT君、もり君、裕@よせさん、ドラ魔人Itoに菊四
菊四が石油のごとくあふれでる運で裕@よせさんを殺していたのが微笑ましかったですな。
金土はいつも通りに琥珀堂で麻雀をすることに
面子はT君、もり君、裕@よせさん、ドラ魔人Itoに菊四
菊四が石油のごとくあふれでる運で裕@よせさんを殺していたのが微笑ましかったですな。